○議長(増子ひろき君) これより日程に入ります。
日程第一から第百六十五まで、第一号議案、令和七年度東京都一般会計予算外議案百六十一件、諮問二件、専決一件を一括議題といたします。
本案に関し、提案理由の説明を求めます。
副知事中村倫治君。
〔副知事中村倫治君登壇〕
○副知事(中村倫治君) ただいま上程になりました百六十五議案につきましてご説明申し上げます。
第一号議案から第二十八号議案までの二十八議案は、令和七年度予算案でございます。
不確実性が高まる社会情勢の中、成長と成熟が両立した持続可能な都市の実現に向けて、全ての人が輝く東京の未来を切り開く予算と位置づけ、編成いたしました。
また、第百五十九号議案及び第百六十号議案は、令和七年度補正予算案でございます。都区財政調整につきまして、都区協議の合意内容に基づき令和七年度予算案を変更する必要が生じたため、補正を行うものでございます。
第一号議案は一般会計予算でございまして、第百五十九号議案の補正予算と合わせまして、総額九兆一千七百八十八億円を計上しております。
第二号議案から第十九号議案までの十八議案は、特別会計予算でございます。それぞれの事業に必要な経費として、第百六十号議案の補正予算と合わせて、総額六兆七千二百一億円を計上しております。
第二十号議案から第二十八号議案までの九議案は、公営企業会計予算でございます。交通、水道、下水道などの経営に要する経費として、総額一兆九千九百二十四億円を計上しております。
第二十九号議案から第百二十号議案まで及び第百六十一号議案、第百六十二号議案の九十四議案は、条例案でございます。
まず、新設の条例が二件ございます。
第五十四号議案、令和六年度分の都及び特別区並びに特別区相互間の財政調整の特例に関する条例は、都区財政調整について再算定を行うものでございます。
第八十四号議案、東京都一時保護所の設備及び運営の基準に関する条例は、児童福祉法の一部改正に伴い、一時保護所の設備及び運営に関する基準を定めるものでございます。
次に、一部を改正する条例が九十二件ございます。
第三十号議案、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、人事委員会勧告等に伴い、職員の給与を改定するものでございます。
このほか、給料、報酬等に関するものが三十四件ございます。
第四十八号議案、東京都組織条例の一部を改正する条例は、生活文化スポーツ局を生活文化局に改めるものでございます。
このほか、組織、施設に関するものが四件ございます。
第四十九号議案、東京都職員定数条例の一部を改正する条例は、令和七年度の職員定数を定めるものでございます。
このほか、職員に関するものが八件ございます。
第五十三号議案、都及び特別区並びに特別区相互間の財政調整に関する条例の一部を改正する条例は、令和七年度の特別区財政調整交付金を適切に算定するため、算定基準を改めるものなどでございます。
このほか、区市町村に関するものが一件ございます。
第六十一号議案、東京都都税条例の一部を改正する条例は、固定資産税等の軽減措置を継続するものなどでございます。
第六十七号議案、東京都スポーツ施設条例の一部を改正する条例は、受益者負担の適正化を図るため、利用料金の上限額を改定するものでございます。
このほか、使用料、手数料に関するものが七件ございます。
第八十一号議案、東京都建築安全条例の一部を改正する条例は、既存建築物の用途変更の円滑化などのため、避難経路の防火区画に係る規定を見直すものなどでございます。
このほか、安全・安心に関するものが一件ございます。
第八十六号議案、東京都保護施設等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例は、基準を定める省令の一部改正に伴い、規定を整備するものでございます。
このほか、福祉、保健に関するものが十五件ございます。
第百二号議案、心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は、受給対象者が医療費の助成を受ける際に病院等に提示するものとして、個人番号カードを追加するものでございます。
このほか、行政手続に関するものが一件ございます。
以上のほか、法令改正に伴い、規定を整備するものが十二件ございます。
第百二十一号議案から第百三十八号議案までの十八議案は、契約案でございます。
第百二十一号議案、都営住宅六H─一一七・一一八東(板橋区新河岸二丁目)工事請負契約など、契約金額の総額は約六百六十三億円でございます。
第百三十九号議案から第百五十号議案までの十二議案は、事件案でございます。
包括外部監査契約の締結についてなど、それぞれ地方自治法等の規定に基づき議決をお願いするものでございます。
第百五十一号議案から第百五十八号議案までの八議案は、令和六年度最終補正予算案でございます。
現下の状況を踏まえた物価高騰対策や国の補正予算への対応に加え、都民生活に関わる必要な事項に係る所要の経費を計上するとともに、予算の執行過程における歳入及び歳出の精査などにより生まれた財源を都債の繰上償還などに活用することで、持続可能な財政基盤の構築に取り組んだ結果、一般会計、特別会計及び公営企業会計を合わせまして九千八百五十四億円を増額するものでございます。
次に、諮問でございます。
諮問第一号は、退職手当の支給制限処分について、諮問第二号は、下水道使用料納入通知処分について、それぞれ審査請求があったため、地方自治法の規定に基づき諮問するものでございます。
次に、専決でございます。
令和六年度東京都一般会計補正予算(第三号)は、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金について、特別区に対する交付限度額が決定したことに伴い、所要の経費を計上したものでございますが、議会を招集する時間的余裕がないと認め、専決処分を行ったものでございます。
上程になりました百六十五議案の説明は以上ですが、このほかに人事案を送付いたしております。
まず、東京海区漁業調整委員会委員でございます。
十五名の委員が三月三十一日に任期満了となりますので、井上潔氏、馬場治氏、村山将人氏、山下奉也氏、川村松男氏、小島智彦氏、佐々木隆幸氏、鈴木正明氏、関恒美氏、高瀬吉安氏、田中國治氏を再任し、高瀬美和子氏、田中栄次氏、前田好樹氏、村石幸光氏を新たに任命いたしたいと存じます。
次に、東京都固定資産評価審査委員会委員でございます。
四名の委員が三月三十一日に任期満了となりますので、熊倉努氏及び小林利美氏を再任し、黒木靖子氏及び岸秀光氏を新たに選任いたしたいと存じます。
最後に、東京都公害審査会委員でございます。
十五名の委員が三月三十一日に任期満了となりますので、浅野明子氏、高橋邦明氏、高橋美和氏、渡邉祐子氏、藤谷雄二氏及び中西由美子氏を再任し、小島延夫氏、芝田麻里氏、井上保雄氏、上野佳奈子氏、森長誠氏、寺田昭彦氏、鬼沢良子氏、鍵直樹氏及び山内武紀氏を新たに任命いたしたいと存じます。
以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
(議案の部参照)
○議長(増子ひろき君) 以上をもって提案理由の説明は終わりました。
なお、本案中、地方公務員法第五条第二項の規定に該当する議案及び地方自治法第二百四十三条の二の七第二項の規定に該当する議案については、あらかじめ人事委員会及び監査委員の意見をそれぞれ徴しておきました。
議事部長をして報告いたさせます。
○議事部長(小河原靜子君) 人事委員会の回答は、第三十号議案から第三十三号議案、第三十五号議案、第四十号議案から第四十七号議案、第六十九号議案、第七十二号議案から第七十六号議案及び第百十七号議案について、いずれも異議はないとの意見であります。
また、監査委員の回答は、第三十六号議案について異議はないとの意見であります。
六人委任第三一一号
令和七年二月十九日
東京都人事委員会委員長 中西 充
(公印省略)
東京都議会議長 増子ひろき殿
「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(回答)
令和七年二月十二日付六議事第三九九号をもって、地方公務員法第五条第二項の規定により照会があった議案に係る人事委員会の意見は、左記のとおりです。
記
提出議案
一 第三十号議案
職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
二 第三十一号議案
職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例
三 第三十二号議案
東京都の一般職の任期付職員の採用及
び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例
四 第三十三号議案
東京都の一般職の任期付研究員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例
五 第三十五号議案
外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例
六 第四十号議案
職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
七 第四十一号議案
非常勤職員の報酬等に関する条例及び非常勤職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
八 第四十二号議案
東京都職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
九 第四十三号議案
職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
十 第四十四号議案
職員の懲戒に関する条例及び職員の懲戒に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
十一 第四十五号議案
職員の分限に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
十二 第四十六号議案
職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
十三 第四十七号議案
職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
十四 第六十九号議案
学校職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例及び学校職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
十五 第七十二号議案
学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
十六 第七十三号議案
都立学校等に勤務する講師の報酬等に関する条例の一部を改正する条例
十七 第七十四号議案
義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
十八 第七十五号議案
学校職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
十九 第七十六号議案
東京都教育委員会職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
二十 第百十七号議案
警視庁職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
意見
異議ありません。
六監総第七四五号
令和七年二月十四日
東京都監査委員 龍円あいり
同 斉藤やすひろ
同 茂垣 之雄
同 後藤 靖子
同 小粥 純子
(公印省略)
東京都議会議長 増子ひろき殿
「東京都知事等の損害賠償責任の一部免責に関する条例」に対する監査委員の意見聴取について(回答)
令和七年二月十二日付六議事第四〇〇号をもって、地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百四十三条の二の七第二項の規定により照会のあった議案に係る監査委員の意見は、左記のとおりです。
記
提出議案
第三十六号議案
東京都知事等の損害賠償責任の一部免責に関する条例の一部を改正する条例
意見
異議ありません。
○七十五番(福島りえこ君) この際、議事進行の動議を提出いたします。
ただいま議題となっております議案のうち、日程第一から第三十までについては、三十九人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託されることを望みます。
○議長(増子ひろき君) お諮りいたします。
ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(増子ひろき君) ご異議なしと認めます。よって、日程第一から第三十までは、三十九人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。
委員の選任について、起立により採決いたします。
委員は、委員会条例第五条第一項の規定により、議長からお手元に配布の名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(増子ひろき君) 起立多数と認めます。よって、委員は、お手元に配布の名簿のとおり選任することに決定いたしました。
なお、本日の本会議終了後、役員互選のため、委員会を第十五委員会室に招集いたしますので、ご了承願います。
〔予算特別委員名簿は本号末尾(三五一ページ)に掲載〕
○議長(増子ひろき君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております日程第三十一から第百六十五までは、お手元に配布の議案付託事項表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(増子ひろき君) ご異議なしと認めます。よって、日程第三十一から第百六十五までは、議案付託事項表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。
(別冊参照)
○議長(増子ひろき君) これより追加日程に入ります。
追加日程第一から第十五まで、東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について十五件を一括議題といたします。
〔小河原議事部長朗読〕
一、東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について十五件
六財主議第五五一号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
井上 潔
略歴
井上 潔
昭和四十七年三月 東京水産大学水産学部卒業
昭和四十七年十月 東京都入都
昭和五十九年四月 長崎県水産試験場研究員
昭和六十三年十二月 北海道大学水産学博士
平成二年四月 水産庁養殖研究所病理部病理研究室長
平成九年十月 水産庁資源生産推進部研究指導課研究管理官
平成十二年十月 独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所病理部長
平成十四年十月 独立行政法人水産総合研究センター本部研究推進部次長(研究開発担当)
平成十七年四月 独立行政法人水産総合研究センター本部研究推進部長
平成十八年四月 独立行政法人水産総合研究センター西海区水産研究所長
平成二十一年四月 独立行政法人水産総合研究センター理事(中央水産研究所長事務取扱)
平成二十六年三月 独立行政法人水産総合研究センター退職
平成二十六年七月 一般社団法人全国水産技術者協会専務
平成二十九年七月 一般社団法人全国水産技術者協会理事長
令和元年十一月 一般社団法人全国水産技術者協会理事長退任
現在 現職なし
六財主議第五五二号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
馬場 治
略歴
馬場 治
昭和五十四年三月 東京大学農学部卒業
昭和五十六年三月 東京大学大学院農学系研究科修士課程修了
昭和五十九年三月 東京大学大学院農学系研究科博士課程修了
昭和六十一年八月 東京水産大学教務職員
昭和六十二年四月 東京水産大学資源管理学科助手
平成五年一月 東京水産大学資源管理学科助教授
平成十六年四月 国立大学法人東京海洋大学海洋科学部海洋政策文化学科教授
平成二十九年四月 国立大学法人東京海洋大学海洋生命科学部海洋政策文化学科教授
令和三年四月 国立大学法人東京海洋大学名誉教授
現在 国立大学法人東京海洋大学名誉教授
六財主議第五五三号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
村山 将人
略歴
村山 将人
平成十四年三月 学校法人Adachi学園専門学校東京デザイナー学院卒業
平成十四年四月 株式会社福永建築設計事務所入社
平成十五年七月 株式会社和建築設計事務所入社
平成二十三年七月 利島興業株式会社入社
平成二十四年十月 利島村議会議員
令和元年十月 利島建設株式会社入社
令和三年十一月 利島村議会議員辞職
利島建設株式会社退職
令和三年十二月 利島村長
現在 利島村長
六財主議第五五四号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
山下 奉也
略歴
山下 奉也
昭和五十二年三月 駒沢大学法学部卒業
昭和五十二年四月 八丈町採用
平成八年四月 八丈町産業観光課長
平成十三年二月 八丈町財政課長
平成十六年四月 八丈町企画財政課長
平成十八年四月 八丈町企画財政課統括課長
平成二十一年二月 八丈町副町長
平成二十三年九月 八丈町長
現在 八丈町長
六財主議第五五五号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
川村 松男
略歴
川村 松男
平成十五年二月 元町漁業協同組合理事
平成二十四年三月 元町漁業協同組合代表理事組合長
現在 元町漁業協同組合代表理事組合長
六財主議第五五六号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
小島 智彦
略歴
小島 智彦
平成十八年六月 東京東部漁業協同組合理事
平成二十七年六月 東京東部漁業協同組合副組合長理事
平成三十年六月 東京東部漁業協同組合代表理事組合長
現在 東京東部漁業協同組合代表理事組合長
六財主議第五五七号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
佐々木隆幸
略歴
佐々木隆幸
平成二十五年六月 小笠原母島漁業協同組合監事
平成二十八年六月 小笠原母島漁業協同組合理事
令和元年六月 小笠原母島漁業協同組合代表理事組合長
現在 小笠原母島漁業協同組合代表理事組合長
六財主議第五五八号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
鈴木 正明
略歴
鈴木 正明
平成十八年三月 にいじま漁業協同組合理事
平成二十一年三月 にいじま漁業協同組合代表理事組合長
平成二十四年四月 にいじま漁業協同組合代表理事組合長退任
平成二十七年三月 にいじま漁業協同組合代表理事組合長
現在 にいじま漁業協同組合代表理事組合長
六財主議第五五九号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
関 恒美
略歴
関 恒美
平成十年二月 三宅島漁業協同組合理事
平成十九年三月 三宅島漁業協同組合代表理事組合長
現在 三宅島漁業協同組合代表理事組合長
六財主議第五六〇号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
高瀬 吉安
略歴
高瀬 吉安
平成十八年三月 小笠原島漁業協同組合監事
平成二十一年三月 小笠原島漁業協同組合理事
平成三十年三月 小笠原島漁業協同組合副組合長理事
令和三年三月 小笠原島漁業協同組合代表理事組合長
現在 小笠原島漁業協同組合代表理事組合長
六財主議第五六一号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
田中 國治
略歴
田中 國治
平成六年三月 三根漁業協同組合理事
平成七年三月 三根漁業協同組合専務理事
平成八年二月 三根漁業協同組合代表理事組合長
平成十三年六月 八丈島漁業協同組合代表理事組合長
平成十四年六月 八丈島漁業協同組合副組合長理事
平成十五年六月 八丈島漁業協同組合代表理事組合長
現在 八丈島漁業協同組合代表理事組合長
六財主議第五六二号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京海区漁業調整委員会委員有元貴文は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
高瀬美和子
略歴
高瀬美和子
昭和五十九年三月 広島大学生物生産学部生物生産学科(水産コース)卒業
昭和五十九年四月 農林水産省入省
平成十二年四月 外務省在フィジー日本国大使館一等書記官
平成二十九年七月 水産庁増殖推進部漁場資源課長
令和元年七月 水産庁増殖推進部研究指導課長
令和三年一月 水産庁資源管理部審議官
令和五年三月 農林水産省退職
令和五年八月 一般社団法人大日本水産会参与
令和五年十一月 一般社団法人大日本水産会専務理事
現在 一般社団法人大日本水産会専務理事
六財主議第五六三号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京海区漁業調整委員会委員岩田光正は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
田中 栄次
略歴
田中 栄次
昭和六十二年三月 東京大学大学院農学系研究科博士課程修了
昭和六十二年四月 社団法人日本水産資源保護協会嘱託
平成元年二月 東京水産大学水産学部助手
平成六年十月 東京水産大学水産学部助教授
平成十五年十月 国立大学法人東京海洋大学海洋科学部准教授
平成二十一年四月 国立大学法人東京海洋大学海洋科学部教授
平成二十八年二月 国立大学法人東京海洋大学学術研究院教授
令和六年四月 国立大学法人東京海洋大学名誉教授
現在 国立大学法人東京海洋大学名誉教授
六財主議第五六四号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京海区漁業調整委員会委員浜川祝男は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
前田 好樹
略歴
前田 好樹
昭和五十八年四月 神津島漁業協同組合入組
令和六年三月 神津島漁業協同組合代表理事組合長
現在 神津島漁業協同組合代表理事組合長
六財主議第五六五号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京海区漁業調整委員会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京海区漁業調整委員会委員丸裕二は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、漁業法第百三十八条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
村石 幸光
略歴
村石 幸光
平成十九年六月 大田漁業協同組合理事
平成二十五年六月 大田漁業協同組合代表理事組合長
現在 大田漁業協同組合代表理事組合長
○議長(増子ひろき君) お諮りいたします。
本件は、いずれも知事の任命に同意することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(増子ひろき君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、いずれも知事の任命に同意することに決定いたしました。
○議長(増子ひろき君) 追加日程第十六から第十九まで、東京都固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について四件を一括議題といたします。
〔小河原議事部長朗読〕
一、東京都固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について四件
六財主議第五六六号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び選任したいので、地方税法第四百二十三条第三項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
熊倉 努
略歴
熊倉 努
昭和六十一年三月 早稲田大学理工学部卒業
昭和六十三年三月 早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻博士前期課程修了
昭和六十三年四月 日本電信電話株式会社入社
平成二年二月 一級建築士免許登録
平成十年四月 株式会社NTTファシリティーズ入社
平成二十一年四月 不動産鑑定士登録
平成二十八年三月 技術士(建設部門)登録
平成三十年三月 技術士(総合技術監理部門)登録
平成三十一年三月 APECエンジニア登録
令和二年四月 東京地方裁判所鑑定委員
日本建築学会建築社会システム委員会固定資産評価小委員会委員
令和三年四月 武蔵野大学法学部法律学科非常勤講師(不動産評価論)
令和四年四月 東京都固定資産評価審査委員会委員
令和六年四月 株式会社NTTアーバンソリューションズ総合研究所入社
現在 不動産鑑定士
一級建築士
技術士(建設部門)
技術士(総合技術監理部門)
株式会社NTTアーバンソリューションズ総合研究所
六財主議第五六七号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び選任したいので、地方税法第四百二十三条第三項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
小林 利美
略歴
小林 利美
平成三年三月 学習院大学文学部卒業
平成三年四月 千代田化工建設株式会社入社
平成十六年三月 関西大学大学院社会学研究科博士課程前期課程(修士課程)修了
平成二十年十一月 株式会社三和不動産鑑定事務所入社
平成二十二年四月 不動産鑑定士登録
平成二十八年六月 地価公示鑑定評価員
平成二十八年十月 相続税路線価鑑定評価員・土地精通者
令和三年四月 都道府県地価調査鑑定評価員
令和四年四月 東京都固定資産評価審査委員会委員
令和五年九月 不動産鑑定士試験短答式試験試験委員
現在 不動産鑑定士
株式会社三和不動産鑑定事務所
六財主議第五六八号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について(依頼)
このことについて、東京都固定資産評価審査委員会委員徳弘洋子は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を選任したいので、地方税法第四百二十三条第三項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
黒木 靖子
略歴
黒木 靖子
平成九年三月 芝浦工業大学工学部建築学科卒業
平成九年四月 株式会社紀萌館入社
平成十一年四月 株式会社ナーク入社
平成十五年四月 株式会社川島織物セルコン入社
平成二十二年十一月 日本ハウジングサービス株式会社入社
平成二十三年二月 一級建築士免許登録
平成三十年四月 有限会社ZO設計室入社
令和五年六月 設備設計一級建築士交付
現在 一級建築士
設備設計一級建築士
有限会社ZO設計室
六財主議第五六九号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について(依頼)
このことについて、東京都固定資産評価審査委員会委員道盛大志郎は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を選任したいので、地方税法第四百二十三条第三項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
岸 秀光
略歴
岸 秀光
昭和六十一年三月 早稲田大学法学部卒業
昭和六十一年十月 司法試験合格
平成元年四月 検事任官
平成十五年四月 東京法務局訟務部副部長(租税担当)
平成二十年四月 法務省大臣官房租税訟務課長
新司法試験考査委員(租税法)
平成二十五年七月 名古屋地方検察庁特別捜査部長
平成二十七年三月 検事退官
平成二十七年四月 弁護士登録
青陵法律事務所入所
令和六年四月 東京簡易裁判所民事調停委員
現在 弁護士
青陵法律事務所
○議長(増子ひろき君) お諮りいたします。
本件は、いずれも知事の選任に同意することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(増子ひろき君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、いずれも知事の選任に同意することに決定いたしました。
○議長(増子ひろき君) 追加日程第二十から第三十四まで、東京都公害審査会委員の任命の同意について十五件を一括議題といたします。
〔小河原議事部長朗読〕
一、東京都公害審査会委員の任命の同意について十五件
六財主議第五七〇号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
浅野 明子
略歴
浅野 明子
平成六年三月 早稲田大学法学部卒業
平成十一年四月 弁護士登録(第一東京弁護士会)
平成十五年四月 第一東京弁護士会環境保全対策委員会委員
平成十七年六月 日弁連公害対策・環境保全委員会委員
平成二十二年六月 日弁連憲法委員会委員
平成二十八年四月 東京家庭裁判所家事調停委員
現在 弁護士(第一東京弁護士会所属)
六財主議第五七一号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
高橋 邦明
略歴
高橋 邦明
平成四年三月 気象大学校卒業
平成六年三月 中央大学法学部卒業
平成十二年四月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
平成十三年四月 第二東京弁護士会環境保全委員会委員
平成二十年十月 日本司法支援センター民事法律扶助業務地方審査委員
平成二十五年四月 第二東京弁護士会環境保全委員会委員長
平成二十五年十月 東京簡易裁判所民事調停官
令和四年四月 東京簡易裁判所民事調停委員
現在 弁護士(第二東京弁護士会所属)
六財主議第五七二号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
高橋 美和
略歴
高橋 美和
平成十九年三月 上智大学法学部卒業
平成二十一年三月 立教大学法務研究科修了
平成二十二年十二月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
平成二十六年四月 第二東京弁護士会環境保全委員会委員
現在 弁護士(第二東京弁護士会所属)
六財主議第五七三号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
渡邉 祐子
略歴
渡邉 祐子
平成四年三月 東京電機大学工学部卒業
平成八年四月 東京電機大学工学部助手
平成八年六月 英国サウサンプトン大学MScコース卒業(MSc取得)
平成十八年四月 東京電機大学講師
平成三十年四月 東京芸術大学音楽学部非常勤講師
平成三十年五月 公益社団法人日本騒音制御工学会理事
現在 東京電機大学講師
六財主議第五七四号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
藤谷 雄二
略歴
藤谷 雄二
平成十一年三月 北海道大学工学部卒業
平成十三年三月 北海道大学大学院工学研究科環境資源工学専攻修士課程修了
平成十六年三月 北海道大学大学院工学研究科環境資源工学専攻博士後期課程修了
平成十六年四月 独立行政法人国立環境研究所PM2.5・DEP研究プロジェクトNIESポスドクフェロー
平成十八年四月 独立行政法人国立環境研究所環境健康研究領域NIESポスドクフェロー
平成十九年四月 独立行政法人国立環境研究所環境リスク研究センターNIESポスドクフェロー
平成二十一年九月 独立行政法人国立環境研究所環境リスク研究センター研究テーマ型任期付研究員
平成二十六年四月 独立行政法人国立環境研究所環境リスク研究センター主任研究員
平成二十八年四月 国立研究開発法人国立環境研究所環境リスク・健康研究センター主任研究員
令和三年四月 国立研究開発法人国立環境研究所環境リスク・健康領域主幹研究員
現在 国立研究開発法人国立環境研究所環境リスク・健康領域主幹研究員
六財主議第五七五号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、左記の者は令和七年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
中西由美子
略歴
中西由美子
平成五年三月 京都大学農学部卒業
平成五年四月 株式会社日水コン入社
平成十六年四月 環境カウンセラー登録
平成二十九年六月 特定非営利活動法人樹木・環境ネットワーク協会専務理事
現在 環境カウンセラー
六財主議第五七六号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京都公害審査会委員村頭秀人は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
小島 延夫
略歴
小島 延夫
昭和五十七年三月 早稲田大学法学部卒業
昭和五十九年四月 弁護士登録(東京弁護士会)
平成十二年四月 東京弁護士会公害・環境特別委員会委員長
平成二十三年九月 文部科学省原子力損害賠償紛争解決センター特別委員
平成二十六年六月 日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会委員長
現在 弁護士(東京弁護士会所属)
六財主議第五七七号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京都公害審査会委員津村八江は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
芝田 麻里
略歴
芝田 麻里
平成五年三月 立教大学法学部卒業
平成二十三年八月 弁護士登録(東京弁護士会)
平成二十四年四月 東京弁護士会公害・環境特別委員会委員
現在 弁護士(東京弁護士会所属)
六財主議第五七八号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京都公害審査会委員今泉博之は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
井上 保雄
略歴
井上 保雄
昭和五十三年三月 日本大学大学院理工学研究科修士課程修了
昭和五十三年四月 株式会社アイ・エヌ・シー・エンジニアリング入社
平成二十八年五月 公益社団法人日本騒音制御工学会会長
平成三十年十月 法政大学大学院アーバンエアモビリティ研究所特任研究員
現在 法政大学大学院アーバンエアモビリティ研究所特任研究員
六財主議第五七九号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京都公害審査会委員大内孝子は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
上野佳奈子
略歴
上野佳奈子
平成八年三月 東京大学工学部卒業
平成十年三月 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
平成十一年五月 東京大学生産技術研究所助手
平成十五年二月 東京大学大学院博士(工学)学位取得
平成十九年四月 東京大学生産技術研究所助教
平成二十年四月 明治大学理工学部専任講師
平成二十二年四月 明治大学理工学部専任准教授
平成二十八年十月 明治大学理工学部専任教授
現在 明治大学理工学部専任教授
六財主議第五八〇号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京都公害審査会委員落合博明は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
森長 誠
略歴
森長 誠
平成十二年三月 大阪大学工学部卒業
平成十四年三月 大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了
平成十七年三月 大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了
令和二年六月 公益社団法人日本騒音制御工学会理事
令和三年四月 神奈川大学工学部特別助教
令和四年四月 神奈川大学建築学部特別助教
令和五年九月 大同大学工学部講師
令和六年四月 大同大学建築学部講師
現在 大同大学建築学部講師
六財主議第五八一号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京都公害審査会委員小林剛は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
寺田 昭彦
略歴
寺田 昭彦
平成十三年三月 早稲田大学理工学部卒業
平成十五年三月 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了
平成十八年三月 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了
平成十八年四月 早稲田大学理工学総合研究センター助手
平成十八年八月 デンマーク工科大学環境工学科博士研究員
平成二十一年四月 東京農工大学大学院講師
平成二十四年四月 東京農工大学大学院准教授
平成二十九年十二月 東京農工大学大学院教授
現在 東京農工大学大学院教授
六財主議第五八二号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京都公害審査会委員足立夏子は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
鬼沢 良子
略歴
鬼沢 良子
昭和四十八年三月 新潟県立糸魚川高等学校卒業
平成十一年四月 環境カウンセラー登録
平成十五年七月 特定非営利活動法人持続可能な社会をつくる元気ネット事務局長
令和二年六月 特定非営利活動法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長
現在 環境カウンセラー
六財主議第五八三号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京都公害審査会委員鴨志田公男は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
鍵 直樹
略歴
鍵 直樹
平成六年三月 東京工業大学工学部卒業
平成八年三月 東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了
平成十一年三月 東京工業大学大学院情報理工学研究科博士後期課程修了
平成十一年四月 東京工業大学大学院情報理工学研究科特別研究員
平成十四年四月 東京工業大学工学部助手
平成十六年四月 国立保健医療科学院建築衛生部研究員
平成十九年四月 国立保健医療科学院建築衛生部主任研究官
平成二十年四月 国立保健医療科学院建築衛生部都市環境室長
平成二十三年四月 国立保健医療科学院生活環境研究部上席主任研究官
平成二十四年四月 東京工業大学大学院情報理工学研究科准教授
平成二十八年四月 東京工業大学環境・社会理工学院准教授
令和三年一月 東京工業大学環境・社会理工学院教授
令和六年十月 東京科学大学環境・社会理工学院教授
現在 東京科学大学環境・社会理工学院教授
六財主議第五八四号
令和七年二月十九日
東京都知事 小池百合子
東京都議会議長 増子ひろき殿
東京都公害審査会委員の任命の同意について(依頼)
このことについて、東京都公害審査会委員山野優子は令和七年三月三十一日任期満了となるため、後任として左記の者を任命したいので、公害紛争処理法第十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
記
山内 武紀
略歴
山内 武紀
平成十九年三月 東京大学農学部卒業
平成二十二年一月 宮崎大学医学部助教
平成二十七年一月 昭和大学医学部助教
平成二十七年三月 宮崎大学大学院博士(医学)学位取得
平成二十八年四月 昭和大学医学部講師
平成三十一年四月 昭和大学医学部准教授
現在 昭和大学医学部准教授
○議長(増子ひろき君) お諮りいたします。
本件は、いずれも知事の任命に同意することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(増子ひろき君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、いずれも知事の任命に同意することに決定いたしました。
○議長(増子ひろき君) 追加日程第三十五から第三十八まで、議員提出議案第一号、東京都議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例外条例三件を一括議題といたします。
案文は、お手元に配布いたしてあります。
(議案の部参照)
○七十五番(福島りえこ君) この際、議事進行の動議を提出いたします。
ただいま議題となっております議員提出議案第一号から第四号までについては、趣旨説明を省略し、第一号は財政委員会に、第二号は厚生委員会に、第三号は経済・港湾委員会に、第四号は環境・建設委員会にそれぞれ付託されることを望みます。
○議長(増子ひろき君) お諮りいたします。
ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(増子ひろき君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第一号から第四号までは、趣旨説明を省略し、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。
○議長(増子ひろき君) 請願及び陳情の付託について申し上げます。
受理いたしました請願二件及び陳情四件は、お手元に配布の請願・陳情付託事項表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
(別冊参照)
○議長(増子ひろき君) お諮りいたします。
明三月一日から五日まで五日間、委員会審査のため休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(増子ひろき君) ご異議なしと認めます。よって、明三月一日から五日まで五日間、委員会審査のため休会することに決定いたしました。
なお、次回の会議は、三月六日午後一時に開きます。
以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
本日はこれをもって散会いたします。
午後七時三十分散会
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