厚生委員会速記録第八号

令和八年六月二十二日(月曜日)
第七委員会室
午後一時開議
出席委員 十四名
委員長浜中のりかた君
副委員長かまた悦子君
副委員長龍円あいり君
理事山口  花君
理事伊藤しょうこう君
理事米倉 春奈君
せりざわ裕次郎君
ひがしゆき君
東  友美君
高野たかひろ君
原 のり子君
岩永やす代君
うすい浩一君
荒木ちはる君

欠席委員 なし

出席説明員
福祉局局長高崎 秀之君
次長理事兼務浅野 直樹君
総務部長森田 能城君
保健医療局局長山田 忠輝君
次長理事兼務荒田 有紀君
総務部長加藤 みほ君

本日の会議に付した事件
付託議案の審査(決定)
・第百二十三号議案 令和八年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出、繰越明許費 厚生委員会所管分
・第百二十八号議案 東京都児童相談所条例の一部を改正する条例
・第百二十九号議案 東京都女性福祉資金貸付条例の一部を改正する条例
・第百三十号議案 東京都幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
・第百四十九号議案 杉並区の児童自立支援施設に係る事務の受託について
・第百五十号議案 備蓄用抗インフルエンザウイルス薬の売払いについて
・諮問第三号 地方自治法第二百三十一条の三の規定に基づく審査請求に関する諮問について
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について

○浜中委員長 ただいまから厚生委員会を開会いたします。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第百二十三号議案、令和八年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出、繰越明許費、厚生委員会所管分、第百二十八号議案から第百三十号議案まで、第百四十九号議案、第百五十号議案及び諮問第三号、地方自治法第二百三十一条の三の規定に基づく審査請求に関する諮問についてを一括して議題といたします。
 本案及び本件については、いずれも既に質疑を終了しております。
 この際、本案及び本件に対し発言の申出がありますので、これを許します。

○米倉委員 第百三十号議案、東京都幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例について意見を述べます。
 この条例改正の中心は、幼保連携型認定こども園の職員の配置基準に、新たに主務養護教諭の配置の努力義務を加えるものです。
 現行条例で養護教諭は、主幹養護教諭、養護教諭または養護助教諭を置くよう努めなければならないとなっています。
 この間、政府は、学校教育法を改正し、学校に新たに主務教諭を置き、人事評価や管理をさらに強化することを進めています。
 東京都教育委員会は、国に先駆けて、先生たちが対等に子供たちや教育について話し合ってきた学校にピラミッド型の人事制度を導入し、先生たちが職員会議で物をいえないという状況を生み出してきました。
 今回のこども園に主務養護教諭の配置を書き込むことは、同じ流れのものとなります。主務の役職を持ち込む考え方自体に問題があるため、反対いたします。

○浜中委員長 発言は終わりました。
 これより採決を行います。
 初めに、第百三十号議案を採決いたします。
 本案は、起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立を願います。
   〔賛成者起立〕

○浜中委員長 起立多数と認めます。よって、第百三十号議案は原案のとおり決定いたしました。
 次に、第百二十三号議案、令和八年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出、繰越明許費、厚生委員会所管分、第百二十八号議案、第百二十九号議案、第百四十九号議案及び第百五十号議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○浜中委員長 異議なしと認めます。よって、第百二十三号議案、令和八年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出、繰越明許費、厚生委員会所管分、第百二十八号議案、第百二十九号議案、第百四十九号議案及び第百五十号議案は、いずれも原案のとおり決定いたしました。
 次に、諮問第三号、地方自治法第二百三十一条の三の規定に基づく審査請求に関する諮問についてを採決いたします。
 お諮りいたします。
 本件は、棄却すべき旨答申することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○浜中委員長 異議なしと認めます。よって、諮問第三号は棄却すべき旨答申することに決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○浜中委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○浜中委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○浜中委員長 この際、所管局を代表いたしまして、高崎福祉局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○高崎福祉局長 当委員会所管両局を代表いたしまして、御礼のご挨拶を申し上げます。
 本定例会でご提案申し上げました議案につきましては、ただいまご決定をいただき、誠にありがとうございました。
 ご審議の過程で頂戴いたしました貴重なご意見、ご指摘などにつきましては、今後の事業執行に反映させてまいりたいと存じます。福祉局、保健医療局の両局は、引き続き緊密に連携を図りまして、さらなる施策の充実に努めてまいる所存でございます。
 今後とも、より一層のご指導、ご鞭撻のほどをお願い申し上げまして、御礼のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

○浜中委員長 発言は終わりました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時五分散会