厚生委員会速記録第二十号

平成三十年十二月十七日(月曜日)
第七委員会室
午後一時開議
出席委員 十四名
委員長栗林のり子君
副委員長白石たみお君
副委員長桐山ひとみ君
理事小宮あんり君
理事まつば多美子君
理事岡本こうき君
伊藤しょうこう君
もり  愛君
藤田りょうこ君
伊藤こういち君
清水 孝治君
後藤 なみ君
木下ふみこ君
たきぐち学君

欠席委員 なし

出席説明員
福祉保健局局長内藤  淳君
総務部長後藤 啓志君
病院経営本部本部長堤  雅史君
経営企画部長児玉英一郎君

本日の会議に付した事件
意見書について
付託議案の審査(決定)
・第二百一号議案   平成三十年度東京都一般会計補正予算(第二号)中、債務負担行為 厚生委員会所管分
・第二百十一号議案  東京都児童育成手当に関する条例の一部を改正する条例
・第二百十二号議案  東京都重度心身障害者手当条例の一部を改正する条例
・第二百十三号議案  東京都心身障害者福祉手当に関する条例の一部を改正する条例
・第二百十四号議案  東京都立総合精神保健福祉センター及び東京都立精神保健福祉センター条例の一部を改正する条例
・第二百三十六号議案 東京都介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について

○栗林委員長 ただいまから厚生委員会を開会いたします。
 初めに、意見書について申し上げます。
 過日の委員会で理事会にご一任をいただきました意見書一件につきましては、調整がつかなかった旨、議長に報告するべきであるとの結論になりましたので、ご了承願います。

○栗林委員長 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第二百一号議案、平成三十年度東京都一般会計補正予算(第二号)中、債務負担行為、厚生委員会所管分、第二百十一号議案から第二百十四号議案まで及び第二百三十六号議案を一括して議題といたします。
 本案につきましては、いずれも既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 第二百一号議案、平成三十年度東京都一般会計補正予算(第二号)中、債務負担行為、厚生委員会所管分、第二百十一号議案から第二百十四号議案まで及び第二百三十六号議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○栗林委員長 異議なしと認めます。よって、第二百一号議案、平成三十年度東京都一般会計補正予算(第二号)中、債務負担行為、厚生委員会所管分、第二百十一号議案から第二百十四号議案まで及び第二百三十六号議案は、いずれも原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○栗林委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○栗林委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○栗林委員長 この際、所管二局を代表いたしまして、内藤福祉保健局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○内藤福祉保健局長 お許しをいただきまして、当委員会所管両局を代表いたしまして、一言御礼のご挨拶を申し上げます。
 本定例会でご提案申し上げました議案につきましては、ただいまご決定をいただき、まことにありがとうございました。
 ご審議の過程で頂戴いたしました貴重なご意見、ご指摘等につきましては、今後の事業執行に反映させてまいりたいと存じます。
 また、病院経営本部とも引き続き緊密な連携を図り、一体感を持って、さらなる施策の充実に努めてまいる所存でございます。
 今後とも、より一層のご指導、ご鞭撻のほどをお願い申し上げまして、御礼のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

○栗林委員長 発言は終わりました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時三分散会

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