厚生委員会速記録第十六号

平成二十一年十二月十四日(月曜日)
第七委員会室
   午後一時二分開議
 出席委員 十三名
委員長門脇ふみよし君
副委員長野上 純子君
副委員長吉田康一郎君
理事早坂 義弘君
理事斉藤あつし君
理事三原まさつぐ君
栗林のり子君
柳ヶ瀬裕文君
新井ともはる君
佐藤 由美君
橘  正剛君
野島 善司君
大山とも子君

 欠席委員 一名

 出席説明員
福祉保健局局長安藤 立美君
総務部長松井多美雄君
病院経営本部本部長中井 敬三君
経営企画部長黒田 祥之君

本日の会議に付した事件
 意見書について
付託議案の審査(決定)
・第百四十七号議案 平成二十一年度東京都一般会計補正予算(第三号)中、歳出 厚生委員会所管分
・第百六十号議案 東京都社会福祉施設等耐震化等臨時特例基金条例
・第百六十一号議案 東京都医療施設耐震化臨時特例基金条例
・第百六十二号議案 東京都地域医療再生基金条例
・第百六十三号議案 東京都地域自殺対策緊急強化基金条例
・第百六十四号議案 東京都介護基盤緊急整備等臨時特例基金条例
・第百六十五号議案 東京都介護職員処遇改善等臨時特例基金条例
・第百六十六号議案 東京都安心こども基金条例の一部を改正する条例
・第百六十七号議案 東京都障害者自立支援対策臨時特例基金条例の一部を改正する条例
・第百八十六号議案 備蓄用抗インフルエンザウイルス薬の売払いについて
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について

○門脇委員長 ただいまから厚生委員会を開会いたします。
 初めに、意見書について申し上げます。
 過日の委員会で理事会にご一任いただきました意見書につきましては、いずれも調整がつかなかった旨、議長に報告すべきであるとの結論になりましたので、その旨ご了解をお願いいたします。

○門脇委員長 本日は、お手元配布の会議日程どおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 初めに、付託議案の審査を行います。
 第百四十七号議案、平成二十一年度東京都一般会計補正予算(第三号)中、歳出、厚生委員会所管分、第百六十号議案から第百六十七号議案まで及び第百八十六号議案を一括議題といたします。
 本案につきましては、いずれも質疑を終了いたしております。
 これより採決を行います。
 第百四十七号議案、平成二十一年度東京都一般会計補正予算(第三号)中、歳出、厚生委員会所管分、第百六十号議案から第百六十七号議案まで及び第百八十六号議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案については、いずれも原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○門脇委員長 異議なしと認めます。よって、第百四十七号議案、平成二十一年度東京都一般会計補正予算(第三号)中、歳出、厚生委員会所管分、第百六十号議案から第百六十七号議案まで及び第百八十六号議案は、いずれも原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○門脇委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日までに決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○門脇委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○門脇委員長 次に、今後の委員会日程について申し上げます。
 先ほどの理事会におきまして、お手元配布の日程のとおり、視察の件でございますが、申し合わせましたので、ご了解をお願いいたします。

○門脇委員長 この際、所管局を代表いたしまして、安藤福祉保健局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○安藤福祉保健局長 お許しをいただきまして、当委員会所管二局を代表いたしまして、御礼のごあいさつを申し上げます。
 本定例会でご提案を申し上げました議案につきましては、ただいまご決定をいただき、まことにありがとうございました。
 ご審議の過程でちょうだいいたしました貴重なご意見、ご指摘等につきましては、今後の事業執行に十分反映させてまいりたいと存じます。
 また、病院経営本部とも、より一層緊密に連携をとりまして、さらなる施策の充実に努めてまいる所存でございます。
 今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

○門脇委員長 発言は終わりました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時五分散会

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