都市整備委員会速記録第十一号

令和二年十月五日(月曜日)
第六委員会室
午後一時開議
出席委員 十四名
委員長馬場 信男君
副委員長秋田 一郎君
副委員長和泉なおみ君
理事古城まさお君
理事村松 一希君
理事菅野 弘一君
関野たかなり君
清水やすこ君
奥澤 高広君
西郷あゆ美君
森口つかさ君
曽根はじめ君
中山 信行君
中村ひろし君

欠席委員 なし

出席説明員
都市整備局局長技監兼務上野 雄一君
次長桜井 政人君
技監福田  至君
理事安部 文洋君
総務部長木村 健治君
住宅政策本部本部長榎本 雅人君
技監久保田浩二君
住宅企画部長オリンピック・パラリンピック調整担当部長兼務佐々木秀之君

本日の会議に付した事件
付託議案の審査(決定)
・第百七十号議案 東京都都市整備局関係手数料条例の一部を改正する条例
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について

○馬場委員長 ただいまから都市整備委員会を開会いたします。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第百七十号議案を議題といたします。
 本案につきましては、既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 第百七十号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○馬場委員長 異議なしと認めます。よって、第百七十号議案は原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○馬場委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○馬場委員長 異議なしと認め、そのように決定させていただきます。

○馬場委員長 この際、所管二局を代表いたしまして、上野都市整備局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○上野都市整備局長 当委員会所管両局を代表いたしまして、一言御礼のご挨拶を申し上げます。
 このたびの定例会に提案いたしました議案につきまして、ただいまご決定をいただきました。
 馬場委員長を初め委員の皆様方には、非常に熱心なご審議を賜り、まことにありがとうございました。
 また、昨年の九月以来、私どもの事務事業の推進に当たりまして、一方ならぬご指導を賜りましたことにつきましても、厚く御礼申し上げます。
 ご審議の過程でいただきましたご意見、ご指摘等につきましては、今後の事務事業の執行に十分反映させ、万全を期してまいりたいと考えております。
 今後とも、一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、大変簡単ではございますが、御礼のご挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。

○馬場委員長 この際、私からも一言ご挨拶を申し上げます。
 本日が、私が委員長職として最後の委員会になるわけでございます。この一年間にわたりまして、無事にここまで委員会を進めてこられましたのは、両副委員長を初め理事の方、そして委員の皆様のご協力のたまものと心から感謝を申し上げます。
 並びに、議会事務局の適宜適切な助言等もいただきました。そして何よりも、都市整備局、住宅関係部局の皆様方から、多くの充実した質疑に加わっていただきましたことは、私どもの都市整備委員会が果たす大きな役割が全うできたのかなというふうに思うところでございます。
 これから以降、来年のオリンピック・パラリンピック大会、そして、それ以降の東京の都市整備の充実に少しでも微力ながら貢献ができていればと思うところでございます。
 ますますの都政の進展に心から希望を申し上げて、私からの挨拶といたします。ありがとうございました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時四分散会