公営企業委員会速記録第六号

平成二十九年六月五日(月曜日)
第十委員会室
午後一時開議
出席委員 十四名
委員長高椙 健一君
副委員長田中 朝子君
副委員長山下 太郎君
理事加藤 雅之君
理事堀  宏道君
理事鈴木 章浩君
大門さちえ君
立石 晴康君
塩村あやか君
米倉 春奈君
小竹ひろ子君
田島 和明君
橘  正剛君
相川  博君

欠席委員 なし

出席説明員
交通局局長山手  斉君
次長小泉  健君
総務部長土岐 勝広君
水道局局長醍醐 勇司君
技監田村 聡志君
総務部長黒沼  靖君
職員部長筧   直君
経理部長加藤 英典君
サービス推進部長小山 伸樹君
浄水部長青木 秀幸君
給水部長尾根田 勝君
建設部長特命担当部長兼務牧田 嘉人君
経営管理担当部長坂井 吉憲君
企画調整担当部長オリンピック・パラリンピック調整担当部長
IWA世界会議準備担当部長兼務
小平 基晴君
特命担当部長石井 正明君
設備担当部長横谷  守君
多摩水道改革推進本部本部長岸本 良一君
調整部長金子 弘文君
施設部長今井  滋君
技術調整担当部長本荘谷勇一君
下水道局局長石原 清次君
技監渡辺志津男君
総務部長津国 保夫君

本日の会議に付した事件
水道局関係
付託議案の審査(質疑)
・第百二十八号議案 多摩市公共下水道使用料徴収に係る受託事務の変更について
付託議案の審査(決定)
・第百二十八号議案 多摩市公共下水道使用料徴収に係る受託事務の変更について
特定事件の継続調査について

○高椙委員長 ただいまから公営企業委員会を開会いたします。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、水道局関係の付託議案の審査及び特定事件の閉会中の継続調査の申し出の決定を行います。
 これより水道局関係に入ります。
 付託議案の審査を行います。
 第百二十八号議案を議題といたします。
 本案につきましては、既に説明を聴取しておりますので、直ちに質疑を行います。
 発言を願います。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○高椙委員長 発言がなければ、お諮りいたします。
 本案に対する質疑はこれをもって終了いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○高椙委員長 異議なしと認め、付託議案に対する質疑は終了いたしました。
 以上で水道局関係を終わります。

○高椙委員長 これより付託議案の審査を行います。
 第百二十八号議案を議題といたします。
 本案につきましては、既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 お諮りいたします。
 本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○高椙委員長 異議なしと認めます。よって、第百二十八号議案は原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○高椙委員長 次に、特定事件についてお諮りいたします。
 お手元配布の特定事件調査事項につきましては、閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○高椙委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○高椙委員長 この際、所管三局を代表いたしまして、醍醐水道局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○醍醐水道局長 公営企業三局を代表いたしましてご挨拶を申し上げます。
 まず初めに、今回ご審議を賜りました議案につきまして、ただいまご決定をいただき、厚く御礼を申し上げます。
 高椙委員長を初め委員の皆様には、ご就任以来、数々のご指導、ご鞭撻を賜り、まことにありがとうございました。
 私ども公営企業が行っております事業は、都民生活や首都東京の都市活動にとりまして欠かすことのできない重要な事業でございます。これまでに賜りました貴重なご意見、ご指摘をそれぞれの事業運営に十分反映させまして、都民サービスのさらなる向上と効率的な経営に努め、都民の皆様の信頼と負託に全力で応えてまいる所存でございます。
 今後とも、公営企業三局に対しまして一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
 ありがとうございました。

○高椙委員長 発言は終わりました。
 この際、私からもご挨拶を申し上げたいと思います。
 昨年、皆様にご推挙いただき公営企業委員長に就任させていただきましてから一年が経過いたしました。この一年間、本委員会では、予算案の調査、付託議案の審査、契約議案に対する調査や請願陳情などの審査も行ってまいりましたが、大変充実した委員会活動であったと思います。
 これもひとえに、田中副委員長、そして山下副委員長を初め理事の皆様、委員の皆様のご協力のたまものと感謝を申し上げたいと思います。
 そして、それにもまして、所管三局の理事者の皆様のご理解、ご協力のたまものでもあると心から感謝を申し上げます。
 この公営企業委員会が所管する都営交通、水道、下水道は、都民生活に欠かすことのできない非常に重要な公共インフラであります。所管三局の理事者の皆様は、引き続き世界一の都市東京を目指して、安全・安心の確保と質の高いサービスの提供に向け、一層のご尽力をお願いするとともに、委員の皆様の今後さらなるご活躍をご祈念申し上げまして、私の委員長退任に当たっての挨拶とさせていただきます。
 皆様、一年間大変ありがとうございました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時五分散会

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