公営企業委員会速記録第十五号

平成二十六年十二月十九日(金曜日)
第十委員会室
午後一時開議
出席委員 十三名
委員長大場やすのぶ君
副委員長田中 朝子君
副委員長新井ともはる君
理事橘  正剛君
理事畔上三和子君
理事崎山 知尚君
川松真一朗君
塩村あやか君
吉倉 正美君
北久保眞道君
宇田川聡史君
松村 友昭君
相川  博君

欠席委員 なし

出席説明員
交通局局長新田 洋平君
次長塩見 清仁君
総務部長小泉  健君
職員部長土岐 勝広君
資産運用部長樋口 正勝君
電車部長太田  博君
自動車部長広瀬 健二君
車両電気部長石井 明彦君
建設工務部長技術管理担当部長兼務野崎 誠貴君
企画担当部長根木 義則君
安全管理担当部長岡本 恭広君
バス事業経営改善担当部長渡邉 範久君
技術調整担当部長奥津 佳之君
調整担当部長仁田山芳範君
水道局局長吉田  永君
次長福田 良行君
総務部長黒沼  靖君
下水道局局長松田 芳和君
技監渡辺志津男君
総務部長小山 哲司君
職員部長安藤  博君
経理部長熊谷  透君
計画調整部長坂根 良平君
施設管理部長神山  守君
建設部長中島 義成君
企画担当部長永野  実君
技術開発担当部長前田 淳一君
施設管理担当部長田中 宏治君
流域下水道本部本部長黒住 光浩君
管理部長関  雅広君
技術部長松島  修君

本日の会議に付した事件
下水道局関係
付託議案の審査(質疑)
・第百八十五号議案 平成二十六年度東京都下水道事業会計補正予算(第一号)
交通局関係
付託議案の審査(質疑)
・第二百三十七号議案 東京都公営企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例
付託議案の審査(決定)
・第百八十五号議案 平成二十六年度東京都下水道事業会計補正予算(第一号)
・第二百三十七号議案 東京都公営企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例
特定事件の継続調査について

○大場委員長 ただいまから公営企業委員会を開会いたします。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、下水道局及び交通局関係の付託議案の審査並びに特定事件の閉会中の継続調査の申し出の決定を行います。
 これより下水道局関係に入ります。
 付託議案の審査を行います。
 第百八十五号議案を議題といたします。
 本案については、既に説明を聴取しておりますので、直ちに質疑を行います。
 発言を願います。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○大場委員長 発言がなければ、お諮りいたします。
 本案に対する質疑はこれをもって終了いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大場委員長 異議なしと認め、付託議案に対する質疑は終了いたしました。
 以上で下水道局関係を終わります。

○大場委員長 これより交通局関係に入ります。
 付託議案の審査を行います。
 第二百三十七号議案を議題といたします。
 本案については、既に説明を聴取しておりますので、直ちに質疑を行います。
 発言を願います。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○大場委員長 発言がなければ、お諮りいたします。
 本案に対する質疑はこれをもって終了いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大場委員長 異議なしと認め、付託議案に対する質疑は終了いたしました。
 以上で交通局関係を終わります。

○大場委員長 これより付託議案の審査を行います。
 第百八十五号議案及び第二百三十七号議案を一括して議題といたします。
 本案については、いずれも既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 第百八十五号議案及び第二百三十七号議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大場委員長 異議なしと認めます。よって、第百八十五号議案及び第二百三十七号議案は、いずれも原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○大場委員長 次に、特定事件についてお諮りいたします。
 お手元配布の特定事件調査事項については、閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大場委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○大場委員長 この際、所管三局を代表いたしまして、新田交通局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○新田交通局長 公営企業三局を代表いたしまして、ご挨拶申し上げます。
 まず初めに、今回ご審議を賜りました議案につきまして、ただいまご決定をいただき、厚く御礼を申し上げます。
 私ども公営企業が行っております事業は、都民生活や首都東京の都市活動にとりまして欠かすことのできない重要な事業でございます。これまでに賜りました貴重なご意見、ご指摘をそれぞれの事業運営に十分反映させまして、都民サービスのさらなる向上と効率的な経営に努め、都民の皆様の信頼と負託に全力で応えてまいる所存でございます。
 大場委員長を初め委員の皆様方におかれましては、今後とも、公営企業三局に対しまして、一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、御礼のご挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。

○大場委員長 発言は終わりました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時五分散会

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