公営企業委員会速記録第六号

平成二十五年六月五日(水曜日)
第五委員会室
午後一時開議
出席委員 十二名
委員長桜井 浩之君
副委員長笹本ひさし君
副委員長上野 和彦君
理事淺野 克彦君
理事相川  博君
理事西崎 光子君
矢島 千秋君
新井ともはる君
鈴木貫太郎君
泉谷つよし君
くまき美奈子君
山田 忠昭君

欠席委員 なし

出席説明員
交通局局長中村  靖君
次長宮川  昭君
総務部長鈴木 尚志君
水道局局長増子  敦君
次長大村 雅一君
総務部長福田 良行君
下水道局局長小川 健一君
次長石原 清次君
総務部長小山 哲司君

本日の会議に付した事件
 陳情の審査
  1二五第二六号 多摩川上流からの汚染排水を水道水として使用しないことに関する陳情
 請願陳情の継続審査について
 特定事件の継続調査について

○桜井委員長 ただいまから公営企業委員会を開会いたします。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、陳情の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 陳情の審査を行います。
 陳情二五第二六号を議題といたします。
 本件は、昨日の本会議において付託されましたが、十分な調査検討を行う時間がありませんので、閉会中の継続審査に付するため、本日のところは継続審査とすることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○桜井委員長 異議なしと認めます。よって、陳情二五第二六号は継続審査といたします。
 以上で陳情の審査を終わります。

○桜井委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○桜井委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○桜井委員長 この際、所管三局を代表いたしまして、小川下水道局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○小川下水道局長 公営企業三局を代表いたしまして、ごあいさつを申し上げます。
 桜井委員長を初め委員の皆様方におかれましては、ご就任以来、公営企業三局に対しまして数々のご指導、ご鞭撻をいただき、厚く御礼申し上げます。
 私ども公営企業が行っております事業は、都民生活や首都東京の都市活動にとりまして欠かすことのできない重要な事業でございます。これまでに賜りました貴重なご意見、ご指摘を今後の事業運営に十分反映させまして、都民サービスのさらなる向上と効率的な経営に努め、都民の皆様の信頼と負託に全力でこたえてまいる所存でございます。
 今後とも、公営企業三局に対しまして一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 また、改選を迎えられる先生方におかれましては、来るべき選挙でのご健闘を心からお祈り申し上げまして、簡単ではございますが、御礼のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。

○桜井委員長 発言は終わりました。
 この際、私からもごあいさつを申し上げたいと思います。
 この一年間、副委員長、理事そして委員の皆様におかれましては、当委員会運営に際し、ご理解とご協力を賜りましてまことにありがとうございました。
 申し上げるまでもありませんが、所管三局は、都民の生活に非常に密着している公共インフラを担っております。この間、委員の皆様の濶達なご議論をいただきながら、確実かつ着実に、都民サービスの向上に資する各局の事業展開に大きくつながったと確信をいたしております。
 また、事業展開や事業運営におきましては、各局理事者並びに職員の皆様の努力があってこその実績であり、そして東京都公営企業はすぐれた高度技術を有し、現在、国際展開も行っているわけであります。日本の外交や経済にも役立つ活躍に至っていることに感謝をいたすところであります。
 今後とも、都民の目線に立って引き続き頑張っていただきたく、心からお願いを申し上げます。
 最後に改めまして、皆様、一年間、本当にありがとうございました。
 以上でございます。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時四分散会

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