公営企業委員会速記録第八号

平成二十二年九月三十日(木曜日)
第十委員会室
   午後一時開議
 出席委員 十四名
委員長神林  茂君
副委員長くまき美奈子君
副委員長木内 良明君
理事山内れい子君
理事たきぐち学君
理事樺山たかし君
桜井 浩之君
鈴木 章浩君
田の上いくこ君
松葉多美子君
高橋 信博君
花輪ともふみ君
相川  博君
泉谷つよし君

 欠席委員 なし

 出席説明員
交通局局長金子正一郎君
次長野澤 美博君
総務部長中村  靖君
水道局局長尾崎  勝君
次長森 祐二郎君
総務部長坂内 顕宏君
下水道局局長松田 二郎君
技監小川 健一君
総務部長石原 清次君

本日の会議に付した事件
 特定事件の継続調査について

○神林委員長 ただいまから公営企業委員会を開会いたします。
 特定事件についてお諮りいたします。
 お手元配布の特定事件調査事項につきましては、閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○神林委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○神林委員長 この際、所管三局を代表いたしまして、金子交通局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○金子交通局長 公営企業三局を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 神林委員長を初め、委員の先生方におかれましては、ご就任以来、数々のご指導、ご鞭撻をいただき、まことにありがとうございました。
 私ども公営企業が行っております事業は、都民生活や首都東京の都市活動に欠かすことのできない重要な事業でございます。これまでに賜りました貴重なご意見、ご指摘を、それぞれの事業運営に十分反映させ、都民サービスのさらなる向上を図るとともに、より効率的な経営に努めてまいる所存でございます。
 今後とも、公営企業三局に一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、お礼のあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。

○神林委員長 発言は終わりました。
 この際、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 公営企業委員会、今期の部分につきまして一年有余でございますけれども、委員の皆様、そして副委員長、理事の皆さん、そしてさらには三局の皆さん、また、書記の皆さんも含めまして、本当にお力添えをいただきましてありがとうございました。
 何というのでしょうか、委員の皆様には、本当に一つずつ適宜適切なご意見をいただいて、そのときそのときの大きな課題を解決していただくと同時に、将来に対しましても、しっかりした方向性をご意見いただきましたことを、ぜひ三局におきましても、しっかりと、その意見を重用に対応していただきまして、これからの三局の運営に生かしていただければと思います。
 それから三局の皆様におかれては、一般的な都民生活を考えますと、何もないこと、当たり前のように生活を送れることが、三局の一番の大きな使命なのかなという気もしていますけれども、やはりこれからの将来における各事業のあり方、それから最小限の経費で最大の効果をあらわすために、より効率的に行うような観点、これからもさまざまな課題があろうかと思います。ぜひ緊張感を切らさずに、精いっぱいこれからも日々のお仕事に努めていただければと思います。
 委員会の皆様のますますのご活躍、そして、三局の皆さんのご発展をお祈りさせていただきまして、簡単ではございますが、あいさつにかえさせていただきます。いろいろお世話になりまして、ありがとうございました。(拍手)
 これをもちまして本日の委員会を閉会といたします。
   午後一時四分散会

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