公営企業委員会速記録第十号

平成十九年十月二日(火曜日)
第十委員会室
   午後一時一分開議
 出席委員 十四名
委員長花輪ともふみ君
副委員長吉原  修君
副委員長松村 友昭君
理事串田 克巳君
理事野上 純子君
理事岡崎 幸夫君
福士 敬子君
そなえ邦彦君
崎山 知尚君
野上ゆきえ君
吉倉 正美君
大西さとる君
樺山たかし君
宮崎  章君

 欠席委員 なし

 出席説明員
交通局局長島田 健一君
次長金子正一郎君
総務部長高橋 都彦君
水道局局長東岡 創示君
技監尾崎  勝君
総務部長鈴木 孝三君
職員部長小山  隆君
経理部長山本 憲一君
サービス推進部長内海 正彰君
浄水部長長岡 敏和君
給水部長増子  敦君
建設部長原薗 一矢君
企画担当部長鈴木 慶一君
設備担当部長吉田  進君
参事広瀬 敏弘君
多摩水道改革推進本部本部長滝沢 優憲君
調整部長大平 晃司君
施設部長今井 茂樹君
参事佐竹 哲夫君
下水道局局長前田 正博君
次長今里伸一郎君
総務部長野口  孝君

本日の会議に付した事件
 水道局関係
付託議案の審査(質疑)
・第百七十号議案 東京都公営企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例
付託議案の審査(決定)
・第百七十号議案 東京都公営企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例
 請願陳情の継続審査について
 特定事件の継続調査について

○花輪委員長 ただいまから公営企業委員会を開会いたします。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、水道局関係の付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 これより水道局関係に入ります。
 付託議案の審査を行います。
 第百七十号議案を議題といたします。
 本案につきましては、既に説明を聴取しておりますので、直ちに質疑を行います。
 発言を願います。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○花輪委員長 発言がなければ、お諮りいたします。
 本案に対する質疑はこれをもって終了いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○花輪委員長 異議なしと認め、本案に対する質疑は終了いたしました。
 以上で水道局関係を終わります。

○花輪委員長 これより付託議案の審査を行います。
 第百七十号議案を議題といたします。
 本案につきましては、既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 第百七十号議案を採決いたします。
 お諮りいたします
 本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○花輪委員長 異議なしと認めます。よって、第百七十号議案は原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○花輪委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○花輪委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○花輪委員長 この際、所管三局を代表いたしまして東岡水道局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○東岡水道局長 公営企業三局を代表いたしまして、ごあいさつを申し上げます。
 まず初めに、今回ご審議を賜りました議案につきまして、ただいまご決定をいただきまして、まことにありがとうございました。
 また、花輪委員長を初め委員の先生方におかれましては、ご就任以来数々のご指導、ご鞭撻をいただきました。厚く御礼を申し上げます。
 私ども公営企業が行っております事業は、都民生活や首都東京の都市活動にとりまして、欠かすことのできない重要な事業でございます。これまでに賜りました貴重なご意見、ご指摘をそれぞれの事業運営に十分反映させまして、都民サービスのさらなる向上と不断の経営改善に努めてまいります。
 今後とも、公営企業三局に対しまして一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、お礼のあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。

○花輪委員長 発言は終わりました。
 この際、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 吉原副委員長また松村副委員長、理事の皆様、委員の皆様におきましては、この間、委員長、短い期間でしたが、活発な委員会の議論をしていただきまして、本当にありがとうございました。また、理事者の皆様にもご協力をいただきまして、本当にありがとうございました。
 水道局、下水道局、そして交通局とも、都民の皆様の貴重なライフラインを担う大事なお仕事です。これからもぜひ都民生活の向上に向けて努力をしていただければというふうに思います。
 委員長、きょうが最後でございます。終わりに当たりまして、一言御礼を申し上げました。
 ありがとうございました。(拍手)
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時六分散会

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