令和五年東京都議会会議録第三号

○副議長(本橋ひろたか君) 四十八番保坂まさひろ君。
   〔四十八番保坂まさひろ君登壇〕

○四十八番(保坂まさひろ君) まず、観光施策について伺います。
 東京への観光喚起として、特にインバウンドの回復は大変重要です。世界の都市でも既に、行政と民間団体が連携するなどして、シティセールスを展開しています。
 都では、先般、小池知事のリーダーシップの下、都内観光事業者と共に、ロンドン市内で東京シティプロモーションを展開しました。インバウンドの回復に向け、都が積極的に広報プロモーションを展開されたことを評価いたします。
 そこで、三年ぶりに実施されました今年のイギリス・ロンドンでの東京シティセールスプロモーションの成果を知事に伺います。
 水際対策の大幅な緩和以降、都内を訪れる外国人観光客は、目に見えて増加しております。東京二〇二〇大会の開催により、東京への関心がさらに高まったことも大きな要因であります。
 今年は、二〇二四年パリ大会の一年前に当たり、フランス・パリ市は、開催地として世界中からの注目を集め、旅行者らの関心が高まるものと考えられます。都としては、こうした世界の動向を注視し、今後のインバウンド回復を円滑に進めていくための取組が必要です。
 そこで、都は、こうした状況を踏まえ、東京を世界に向けてより積極的にPRしていくべきと考えますが、見解を伺います。
 旅行業界は、水際規制の緩和や都民割、全国旅行割引などにより、国内外からの旅行客は増加傾向にあり、活気が見え始めております。その中心となる都内宿泊施設は、主に人手不足が課題となり、物価やエネルギー価格の高騰も相まって、従業員を容易に増やすことすら困難な状況です。
 今後、宿泊事業者が、デジタル技術の導入などにより、今こそ経営効率を高めることで、より多くのお客様を受け入れることができるような支援をすることは大変重要であり、私もこれまで、都に対して要望しております。
 そこで、今後、観光需要の増加が見込まれる中で、宿泊施設のデジタル化を進めることにより、旅行者を積極的に受け入れることができるよう支援していくべきと考えますが、都の見解を伺います。
 商店街振興について伺います。
 都の目指すゼロエミッション東京の実現に向けて、この取組を社会全体に広げていくためには、都民の暮らしを支える商店街の協力が欠かせません。
 都は、我が会派の提案を受けて、今年度から新たに再エネ、省エネを推進する商店街を支援するなど、その取組は進んでおります。
 一方で、昨今のエネルギー価格の高騰などの影響を受け、今後、商店街の街路灯などの電気料金の値上げも予定されており、環境配慮の取組と持続可能な商店街運営の両面から、電気料金の削減につながる省エネなどにしっかりと取り組む必要があると考えます。
 そこで、商店街における省エネをより一層推進するなど、環境に配慮した商店街づくりを進めていくためには、さらなる施策の充実が必要と考えますが、見解を伺います。
 続いて、都心部・臨海地域地下鉄については、昨年、概略のルートや駅位置を含む事業計画案が公表されました。
 事業化の実現には、TX、つくばエクスプレスの東京駅への延伸と臨海地域地下鉄が接続することが大変重要だと考えています。
 中央区の地下鉄新線推進大会には、TXの沿線市も参加しているのに加え、私の地元台東区のTX浅草駅、新御徒町駅周辺でも延伸促進協議会が発足する動きがあり、機運も高まっております。
 そこで、事業計画案の中では、TX東京延伸との接続、羽田空港への接続について、今後の検討事項としている中、本路線の事業化に向けて、今後、都としてどのように取り組んでいくのか、見解を伺います。
 現在整備が進んでいる海の森公園は、多くの都民に親しまれる公園とするため、数多くの魅力的なイベントが開催されています。
 この公園は、都心近くにありながらも広大な敷地を有しており、晴れた日には富士山を望むこともできる、極めて魅力的な空間ではありますが、まだその認知度は決して高いとはいえません。
 先般、来月開催されるプレオープンイベントの内容が公表されましたが、令和六年度の本格的な開園に向けて、このようなイベントが継続的に実施されていくことが大変重要であると考えます。
 そこで、海の森公園を多くの方々に知ってもらえるよう、今後も様々な取組が必要であると考えますが、見解を伺います。
 また、海の森公園については、先日、私も現地を視察した際に強く感じたことは、ごみの島から豊かな緑に生まれ変わり、そして、四方を海に囲まれ、広々としたこの環境で、ぜひ子供たちに自然や資源循環について考えてもらいたい、学んでもらいたいということでした。海の森公園は、子供たちの環境学習拠点としても最高の環境だと考えます。
 そこで、開園に向けて、多くの子供たちが訪れ、様々な学びや体験ができる環境を整えておくことが重要だと考えますが、見解を伺います。
 東京二〇二〇大会のボート、カヌー競技会場となりました海の森水上競技場は、国際水準の設備を有する施設として、様々な水上競技での利用が見込まれております。
 現時点では、アクセス面での課題はありますが、海の森公園に接し、また、東京ゲートブリッジが目前に広がるなど、抜群のロケーションにあり、施設のポテンシャルは非常に高いといえます。
 先日、私は、日本釣振興会と指定管理者が共催した、子供を対象とした釣りの初心者体験会のお手伝いをさせていただきましたが、施設が環境学習の場としても活用できる可能性を強く実感しました。
 今後、より多くの都民に利用される施設とすべきと考えます。
 そこで、海の森水上競技場を二〇二〇大会のレガシーとして、競技利用だけでなく、幅広い活用を促進していくことが重要だと考えますが、見解を伺います。
 隅田川流域の河川整備は、流域に暮らす都民の命と暮らしを守るだけでなく、都心部の首都機能も守る上でも喫緊の課題です。
 今回、都が発表しました隅田川流域の河川整備計画の変更の中で、河川施設の新たな耐震対策の対象区間や事業期間を示した東部低地帯の河川施設整備計画(第二期)において、私もこれまでも求めてきました地元台東区側の隅田川流域が対象に加わったことを高く評価いたします。
 また、都が現在進めている隅田川のテラス整備は、一部が未完成となっている橋場地区の早期完成を改めて求めておきます。
 さらに、スーパー堤防整備は時間と費用を要しますが、まちづくりも一体に進めることができるなど、台東区にとっても、それに資する事業であると私は認識しています。
 そこで、今回の計画をきっかけに、水害防災としてのその効果を発揮するスーパー堤防整備を進めるべく、大規模公有地を所有する地元台東区と、情報共有などを通じての連携を一層強めていくべきと考えますが、見解を伺います。
 また、今回の隅田川河川整備計画にある台東区南部エリアのスーパー堤防整備は、ほかに比べると進んでおりません。特に周辺の建築物は、比較的年月の経過した集合住宅やビルが並ぶ大規模用地が多く、河川整備とともに地域の防災力の強化も求められております。
 最近では、東京都下水道局蔵前ポンプ所周辺でも民間の開発が進んでおり、地域からもスーパー堤防整備への期待が着実に高まっております。
 そこで、台東区南部エリアでのスーパー堤防整備に向けて、台東区と連携し、主に民間建築物の建て替えに伴う堤防整備への一層の協力を求めていくべきと考えますが、見解を伺います。
 自転車通行空間について伺います。
 都はこれまで、東京二〇二〇大会を契機に、約三百二十キロメートルの自転車通行空間の整備を進めてきた一方で、人や物が集中する繁華街やオフィス街などでは、整備した道路上での駐停車などにより、歩行者、自転車、自動車がともに安全で快適に通行できる状況とはいえません。
 最近では、我々が、都庁お膝元の議事堂通りにおける路上の駐停車などの抑制対策を提案、要望したことで、都は通常の自転車レーンの整備に加えて、ゴム製のポールを新たに設置しました。
 そこで、自転車レーンの整備では、必要に応じて議事堂通りの整備のような、より踏み込んだ自転車通行の安全性と快適性を向上する取組を積極的に推進していくべきと考えますが、見解を伺います。
 最後に、パンダのシャンシャンで話題の、地元の上野動物園のモノレールについて伺います。
 現在、運行休止中の上野動物園モノレールの後継については、都は昨年、新たな乗り物として、引き続き東西ルートを結び、新型の小型モノレールなどを整備する方針を示したことに、私も地元の方々や動物園利用者の皆様と共に大きな期待を寄せております。
 基本方針によりますと、新設する西園の駅舎は、現在の位置よりも不忍池側へ移動されるとのことですが、東園のように、十分な休憩施設も併設するよう改めて求めるものです。そのためにも、まずは既存の施設を撤去、解体することが必要であり、来年度予算案にも解体撤去工事が計上されております。
 そこで、既存施設の解体撤去工事を含め、新たな乗り物の整備に向けて、今後、都はどのように事業に取り組んでいくのか伺います。
 なお、運行を終えた最後のモノレールの車両は、今も東園駅にあり、来園者が写真撮影する風景をよく目にします。地元や利用者からも、ぜひ、保存、展示してほしいという多くの声が届いており、私も、上野動物園の歴史を継承する大事な資料として、都としての保存活用を求めております。
 そこで、運行休止中のモノレールの車両の現在の状況を伺うとともに、今後については、解体撤去ありきではなくて、保存も含めてあらゆる選択肢を検討していくべきと考えますが、都の見解を求めまして、私の質問を終わります。
 ありがとうございました。(拍手)
   〔知事小池百合子君登壇〕

○知事(小池百合子君) 保坂まさひろ議員の一般質問にお答えいたします。
 ロンドンでの観光プロモーションについてのお尋ねでした。
 インバウンドの回復に向けまして、東京に数多くの旅行者を誘致するとともに、一人当たりの観光消費の多い欧米からの旅行需要を確保する取組は欠かせません。
 こうした中、海外向けに東京観光をPRするプロモーション活動のため、自らロンドンに出向きまして、現地のメディアに東京の多彩な魅力をアピールいたしました。
 我が国の文化を英国の旅行事業者に肌で感じてもらう機会も設けまして、東京を訪れる機運を高めることができたと考えております。
 都内のホテルや旅館のほか、観光スポットの事業者の参加する商談会におきましては、現地の旅行会社が数多く訪れまして、活気のあるやり取りが行われました。これにより東京へのツアーを数多く生み出すきっかけをつくったと確信をいたしております。
 ロンドンのカーン市長とも面会をいたしまして、両都市が観光振興に向け、相互に連携することを改めて確認し、今後はその具体的な取組を進めてまいります。
 ロンドンでの成果を踏まえまして、これからも効果の高い観光プロモーションを展開し、外国人旅行者の誘致に結びつけてまいります。
 その他の質問につきましては、東京都技監及び関係局長から答弁をいたします。
   〔東京都技監中島高志君登壇〕

○東京都技監(中島高志君) 五点のご質問にお答えいたします。
 初めに、隅田川におけるスーパー堤防整備についてでございますが、都は、地震に対する安全性と河川環境の向上を目的として、オフィスビルなどの民間開発や防災拠点となる公園などと一体的にスーパー堤防整備を進めております。
 台東区内においては、橋場一丁目地区で商業施設等に合わせて整備を実施し、昨年十二月に完成いたしました。また、その下流には、避難場所となっている隅田公園があり、再整備の機会等を捉えてスーパー堤防事業を実施することにより、防災機能の向上が期待できます。
 今後、スーパー堤防の整備に向けまして、区と緊密な情報共有を図ってまいります。
 次に、台東区南部エリアのスーパー堤防についてでございますが、都はこれまで、まちづくりの動きや民間開発の状況につきまして、定期的に台東区と情報交換を行ってまいりました。
 その結果、令和三年に、JR総武線の上流に位置する柳橋二丁目地区において、共同住宅の建て替えに合わせてスーパー堤防の整備を行うことといたしました。現在、当地区において測量及び地質調査を実施しておりまして、来年度、工事に向けた設計を行ってまいります。
 引き続き、区との連携を図り、民間建築物の開発に合わせたスーパー堤防の整備を推進し、安全で魅力ある水辺空間を創出してまいります。
 次に、自転車通行空間の整備についてでございますが、自転車は都市内の有効な交通手段であり、誰もが安全で快適に利用できるよう、自転車通行空間の整備を進めることが重要でございます。
 議事堂通りにつきましては、甲州街道との連続性の確保等の視点から、優先して整備する区間に位置づけ、今年度中の完成を目指し、整備を進めているところでございます。整備に際しては、駐停車車両や沿道の状況などを踏まえ、試行的に自転車レーンにゴム製のポールを設置することといたしました。
 今後は、今回の整備による効果や課題の整理などを行い、本取組が有効な区間への適用を検討してまいります。
 次に、恩賜上野動物園の新たな乗り物についてでございますが、今後整備する乗り物はバリアフリーに配慮し、ベビーカーや車椅子の利用者など誰もが快適に利用でき、広く来園者に親しまれるものとする計画でございます。
 整備に当たりましては、パンダ等飼育動物への影響に配慮する観点から、西園駅舎を不忍池側に移動させるルートとし、駅舎には飲食店等を併設することといたしました。
 来年度は、今後の整備に先立ち、既存モノレール施設の解体設計及び工事に着手するとともに、新たな乗り物の整備事業者を公募する予定でございます。
 令和八年度の供用開始を目指し、着実に取り組んでまいります。
 最後に、既存のモノレールの車両についてでございますが、東園駅舎内に存置している車両は、平成十三年の運行開始から令和元年の運行休止に至るまでの十八年間にわたり利用者に親しまれてきましたが、顕著な経年劣化等により、現在、動かすことができない状況でございます。
 この車両は、新たな乗り物の整備に先立ち、駅舎の解体に合わせて搬出することとなりますが、狭隘な園内での作業スペースや搬出経路の確保など、様々な課題がございます。
 今後、こうした点も踏まえ、車両の取扱いや駅舎の解体等の具体的な対応について検討してまいります。
   〔産業労働局長坂本雅彦君登壇〕

○産業労働局長(坂本雅彦君) 三点のご質問にお答えいたします。
 まず、海外向けの効果の高い観光PRについてでございますが、今後のインバウンドの誘致を進める上で、東京二〇二〇大会のレガシーを活用し、東京を効果的にPRすることは重要でございます。
 二〇二四年にパリでオリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることを踏まえまして、都は、現地で大会関連のイベント等を活用し、観光PRを行います。また、フランスからの旅行者を増やすため、観光事業者やメディアを対象としたプロモーションを実施いたします。さらに、近隣県と連携し、東京大会の競技施設を巡るルートをつくり、これをインフルエンサー等を通じ海外に紹介いたします。
 これらによりまして、外国からの旅行者誘致を促進してまいります。
 次に、宿泊施設のデジタル化の促進についてでございますが、都内への旅行者の増える中、宿泊事業者がその受入れを確実に進める上で、業務の効率化とサービスの向上に役立つデジタル化を図ることは効果的でございます。
 これまで都は、ホテルや旅館などが専門家からDXの助言を受け、それを実施する経費に支援を行い、顧客管理システムや予約サイトの構築などを後押ししてまいりました。
 来年度は、宿泊事業者が限られた人材で、より効率的に業務運営をできるよう、比較的低廉な価格で購入できる配膳や清掃のロボットのほか、フロントで利用するタブレット端末に係る経費に新たに助成を開始いたします。
 こうした取組によりまして、宿泊事業者のデジタル化を後押ししてまいります。
 最後に、環境に配慮した商店街への支援についてでございますが、商店街は住民の日々の買物の場であるとともに、地域コミュニティの核としての役割を果たしておりまして、脱炭素化の取組を進めるための重要な存在でございます。
 このため、都は、商店街が再生可能エネルギーの利用を行う場合、より性能の高いLEDランプを新たに導入する際に必要な経費について支援をしてございます。来年度は、商店街の省エネによる環境配慮の動きを広げていくため、LEDの街路灯を新たに設置する場合や、アーケードの照明にLEDを導入する取組などへの支援の拡充を図ります。
 これらによりまして、環境に配慮した商店街の取組を支援し、地域の発展につなげてまいります。
   〔都市整備局長福田至君登壇〕

○都市整備局長(福田至君) 都心部・臨海地域地下鉄についてでございます。
 本路線は、都心部と臨海部とをつなぐ基幹的な交通基盤、いわば背骨としての役割が期待されております。
 昨年十一月、国の参画も得た事業計画検討会において、ルートや駅の位置を含めた事業計画案を取りまとめました。この事業計画案を基に、都は、つくばエクスプレスの東京延伸や羽田空港との接続も見据えつつ、まずは東京から有明までの区間について、計画のブラッシュアップと事業主体の検討を行ってまいります。
 引き続き、国を含めた関係者と連携して検討を進めるなど、本路線の早期事業化に向けた取組を加速してまいります。
   〔港湾局長矢岡俊樹君登壇〕

○港湾局長(矢岡俊樹君) 二点のご質問にお答えいたします。
 まず、海の森公園の認知度の向上についてでございますが、現在整備を進めている海の森公園の開園に向け、その魅力を伝える取組を行うことは重要でございます。
 そこで、来月開催するプレオープンイベントを皮切りとして、開園に先立ち、都民の方が自由に楽しめるイベント等を定期的に開催することといたしました。
 具体的には、広大な草地を満喫できるスポーツプログラムやデーキャンプ、環境学習ツアーなど魅力あるコンテンツを提供いたします。また、大規模な音楽フェス等も継続して実施してまいります。
 これらの取組により、海の森公園の認知度を高め、国内外からより一層注目される公園にしてまいります。
 次に、海の森公園での子供たちに向けた取組についてでございますが、これまでも都は、小学生による苗木づくりや植樹活動に加え、自然観察会を開催するなど、子供たちが海の森公園の自然に親しむことができる機会を提供してまいりました。
 今後は、開園に向け、より一層子供たちの環境学習にふさわしい場としていくため、子供向けの分かりやすい展示物や、昆虫や植物の生育状況調査などの体験型環境学習プログラムの作成を進めてまいります。
 こうしたイベントの開催や環境学習ツールの充実により、海の森公園が子供たちの貴重な環境学習拠点となるよう取り組んでまいります。
   〔生活文化スポーツ局長横山英樹君登壇〕

○生活文化スポーツ局長(横山英樹君) 海の森水上競技場の活用についてでございますが、海の森水上競技場では、TOKYOスポーツレガシービジョンに基づき、スポーツでのさらなる活用に加え、施設の特性を生かした多様な活用を進めております。
 昨年の一部再開業以降、都民の水上スポーツ体験会やボート全日本選手権等の競技大会をはじめとしたスポーツ利用のほか、音楽ライブやロケ地利用など、ユニークベニューとして多角的に活用しております。
 さらに、来年度以降、指定管理者と連携して、水上競技場の広大な陸域や豊かな自然環境等を生かしたキャンプイベントや、海の森公園と連携したイベントなど、魅力的な事業を実施してまいります。
 また、外部有識者等の意見も取り入れながら、さらなる活用方策について検討を進めてまいります。

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