令和四年東京都議会会議録第十八号

○副議長(本橋ひろたか君) 三十番龍円あいりさん。
   〔三十番龍円あいり君登壇〕

○三十番(龍円あいり君) 誰もが自分らしく輝きながら参加しているという実感が持てるインクルーシブな社会を目指しております龍円あいりです。今日は、インクルーシブを軸に質疑をさせていただきます。
 私は、アート活動はバリアが少ないことから、多様な人が一緒に制作を楽しむことができるインクルーシブアートを推進しています。私の地元の渋谷では、交通局や生活文化スポーツ局の協力や支援の下、都営バス営業所の全長二百メートルの壁に延べ二百五十人以上の方が制作に関わった巨大な壁画、渋谷みんながつながるインクルーシブアートが十一月に誕生しました。様々なスペシャルニーズ、障害のある人、医療的ケア児、小さい子から大人までが参加できるようにと、バリアを取り除く配慮をする一方で、多くの人の目に触れるものなので、誰が見てもいいなと感じてもらえるアートとしてのクオリティーも追求した作品です。
 参加者からは、公共の場所に展示され、障害のある人たちの存在が見える化された、存在を知られたことで第二の誕生日のようだ、いつも支援されてばかりだけど、このように地域に貢献できることは喜びだ、もっと地域の人とつながっていきたいという感想が聞かれました。
 この壁は、以前は落書きだらけでした。治安の悪化が懸念されている場所でした。アートを通じてまちに彩りを添え、美化を推進し、多様な人が交じり合い、コミュニティが育つインクルーシブアート、とても意義があるものだと実感しています。今後、インクルーシブアートの取組をもっとまちに広げていきたいと考えています。
 東京都としても、今後もインクルーシブアートのような芸術文化を通じた社会包摂の取組を積極的に支援してほしいと思いますが、見解をお伺いします。
 私はこれまで、地元渋谷区の笹塚、幡ケ谷、初台をつなぐ都道、水道道路沿道のまちづくりに取り組んできました。新宿副都心から西に向かって真っすぐに伸びている僅か三キロメートルの道路ですが、渋谷区の一番の住宅エリアを通っていることもあり、暮らしにとっては重要な役割が期待されています。
 しかし、三キロメートルのうち一・五キロメートルには沿道に都営住宅が建ち並んでいて、一階部分が使用されていない、がらんとした空洞のピロティースペースや空き店舗となっているため、この道全体が活気がなく、暗い雰囲気になってしまっています。
 令和二年の一般質問では、都営住宅の一階部分を地域コミュニティのために活用できないか質問し、そういうニーズに対して可能な限り協力するとの答弁をいただいたところでありました。
 今回のインクルーシブアートの経験を経て、改めて、アートは人をつなぎ、笑顔をつくり出すとともに、まちの美化推進や彩り、活気になることも感じたところであります。
 そこで、水道道路沿道の都営住宅の一階の空きスペース、空き店舗、都営住宅の壁などを使って、水道道路ならではのアートやカルチャーを育てるとともに、地域コミュニティを育てる場所として、渋谷にふさわしいまちづくりを進めていってほしいと考えています。
 水道道路沿道にある都営住宅の店舗の空き区画などについて、芸術文化の振興や地域活動の場として活用できるようにすべきだと考えますが、都知事の見解をお伺いいたします。
 次に、インクルーシブ公園についてです。
 二〇二〇年に都立砧公園に第一号となるみんなのひろばがオープンしてからというもの、物すごい勢いで都内や全国各地に広がりつつあるのは大変うれしいことです。この背景には、これまで公園で遊ぶことを諦めていたスペシャルニーズのある子たちがみんなと一緒に遊びたいと次々に声を上げてくださったことが大きいと思っています。
 ただ、今の懸念は、インクルーシブな遊具を設置すれば、はい、インクルーシブ公園完成というケースが増えてきているということです。この公園のよさは、異年齢や様々な子たちが一緒に遊び育つことによって、インクルーシブな社会を体現していく次世代が育っていくこと、その地域に暮らす多様な人たち同士がつながり合うコミュニティが育っていくことにあります。そのためには、設計段階でのワークショップや、完成してからの管理運営なども含めた取組が重要です。
 都では、参考になるガイドラインを策定し普及啓発に取り組んでいると認識していますが、もっともっと知ってもらいたいと感じています。
 それから、スペシャルニーズのある子や家族にとっては、暮らしている地域で共に遊び育ち、人とつながっていくのが理想ですので、インクルーシブ公園がより身近な場所に増えていくことも重要です。
 今後も区市町村への支援を続けるとともに、都立公園での取組も続けていただきたいと思っています。インクルーシブ公園の普及に向けた都の取組について見解をお伺いいたします。
 続いて、誰もが安心して移動できる社会という観点から、都営地下鉄における子育て応援スペースについてです。このスペースは、親子連れでも安心して安全に公共交通機関を利用できるようになりたいという保護者の声から進められてきたもので、大変好評を得ています。
 都営交通では、今年度、地下鉄全四線へ導入するとしていますが、それに先立って、令和三年の一般質問で、車椅子など違いがあるお子さんも電車を利用することがあるということが自然と分かるようなデザインも取り入れてほしいと要望させていただきました。
 先日の公営企業会計決算特別委員会の総括質疑で、今後、インクルーシブに配慮した新たな装飾デザインを追加するとの答弁をいただきましたが、今後の取組について具体的にお伺いいたします。
 インクルーシブな社会をつくっていく上で、私が最も重要だと考えているのがインクルーシブな教育です。今年八月、国連の障害者権利委員会で、日本の取組に関する審査が行われました。その結果、委員会から最も強い懸念事項として示されたのが、日本における分離した場所での特別支援教育でした。国際的にも、この教育のインクルーシブが社会全体にとって重要であると認識されていることが改めて確認できました。
 私の子供にはダウン症があり、現在は通常の学級に通っていますが、親のエゴ、教育虐待、子供がかわいそうなどといわれ、これまで何度も心が折れてきましたし、支援が十分にないことから学校に付添いを求められ、代わりのボランティア探しにいつも奔走しており、都議会議員としても、一保護者としてもこの課題と向き合ってまいりました。
 日本において、分離教育が進んでいるのは、分離した場そのものがあるからということもありますが、教育現場に自然と分離する遠心分離機のような力が働いていると感じています。何か一つを変えたらいいということではなくて、あらゆる方策を丁寧に取っていくことでしか、共に同じ教室で学ぶという遠心力の反対の求心力は生まれてこないと感じています。
 都でも、特別支援学校の対象になっている五つの障害の小中学生の九割以上が特別支援学校や特別支援学級といった分離した場で教育を受けているのが現状です。この状況から、その求心力を生み出すためには、通常の学級だけではなく全ての学びの場でのインクルーシブな取組が必要ですが、都教委はその取組を少しずつですが、確実に進めてくれていると認識しています。
 都では、豊島区と日野市でインクルーシブな教育の実践的研究に取り組んでいますが、ここで得られた知見を生かしていくためにも、実際に取組に関わった教員のほか、保護者や児童生徒の声をしっかりと聞いた上で、ほかの区市町村にも取組を普及させていくべきだと考えます。都教委の見解をお伺いいたします。
 今後、新たに検討していただきたいのが、スペシャルニーズのある子が特別支援学校に行くと区市町村の予算負担がゼロになり、一方で地元の学校に受け入れると、合理的配慮や支援のための予算負担は全て区市町村持ちという状況の改善です。教育的な観点とは関係のない予算のことで子供が分離されることがないように、この予算のアンバランスさを是正していただきますようお願いいたします。
 続いて、性の多様性が当たり前の東京をつくっていくための施策です。
 十一月一日に東京都パートナーシップ宣誓制度が開始されてからたくさんの喜びのメッセージが届くとともに、アメリカなど複数の大使館が公式メッセージで祝福するなど、国際的にも高く評価されている制度であることが分かりました。制度が開始されたことで、東京都全体で性的マイノリティーの方々のための施策を本格的に実施する準備が整ったと思います。世間ではまだまだヘイトのような差別もありますし、様々な場面でまだまだ配慮が十分に足りていません。来年四月にスタートする第二期性自認及び性的指向に関する基本計画では、よりきめ細やかな配慮や対応を東京都行政の細部に至るまで行き渡らせていく必要があります。
 東京都パートナーシップ宣誓制度の開始から一か月が経過した受け止めを伺うとともに、今後、第二期計画の下、性的マイノリティーの施策をどのように進めていくのか、都知事に見解をお伺いいたします。
 私が生まれ育ったスウェーデンでは、性に関する相談、検査、治療、ソーシャルワークが受けられる子供、若者向けの無料の公的な医療機関、ユースクリニックが全国各地に整備されていて、セーフティーネットになっています。去年、私たちの会派で東京版ユースクリニックの立ち上げを要望し、都では今年度から、ティーン向けの性や健康などの相談窓口、わかさぽを開設いたしました。都の動きは、ユースヘルスの専門家らからも大変な歓迎をもって注目されています。
 そこで、東京版ユースクリニックともいえる、わかさぽの相談窓口におけるこれまでの実績と、今後どのように実施していくのか、お伺いいたします。
 先日、わかさぽの対面相談を視察させていただきましたが、まだまだちょっと堅苦しい雰囲気がありました。こういう相談窓口は、子供、若者が安心して利用できる、友達も誘いたいと思ってもらえないと利用されませんので、若者らの意見を徹底的に聞いてブラッシュアップしていただきながらも、来年はぜひ常設の会場を設置していただきますよう要望いたします。
 最後は、地元渋谷のことについてお伺いします。
 渋谷にはあのスクランブル交差点があります。観光名所ではあるんですけれども、あくまで交差点なので、本来、人が大勢集まるのに適している場所ではありません。今年のハロウィンは、韓国でとても痛ましい雑踏事故が起きてしまいました。渋谷では警視庁が例年以上に手厚い警備体制で、電車の始発まで警備を続けてくれたことで治安が保たれました。スクランブル交差点では、イベントごとで急に人が増えたりしますので、柔軟な警備体制が求められています。
 スクランブル交差点やセンター街における各種イベント警備について、今後もあらゆるトラブルなどを想定した手厚い警備体制を続けていただきたいと思いますが、警視庁の見解をお伺いいたします。
 渋谷は、日本一のスタートアップ企業が集積している地域でもあります。渋谷区では、民間企業のコンソーシアムであるShibuya Startup Deckを設けて、実績のある企業は会員として参加し、区と連携してスタートアップの成長をサポートするほか、海外の創業企業にも選ばれるまちづくりを進めるなど、本腰で取組を進めています。
 先日、都が公表したTokyo Innovation Base構想では、行政を含む様々な団体などが集まり、重点的な支援を提供することがうたわれています。渋谷区のような先進的な区市町村が拠点に入居し、独自のサービスを提供するなど、都と区市町村が連携してスタートアップ支援を推進していくことが必要だと考えます。見解を伺います。
 ここまでインクルーシブな社会を目指して質疑をしてきました。最後になりますけれども、本来は人は一人一人違います。同じに入れない人たちが出てしまうことがないような、そんなインクルーシブな社会の実現を目指して今後も質疑を続けてまいります。
 ありがとうございました。(拍手)
   〔知事小池百合子君登壇〕

○知事(小池百合子君) 龍円あいり議員の一般質問にお答えいたします。
 渋谷区の水道道路の沿道にあります都営住宅の空きスペース、いかに活用するかという点でございます。
 都営住宅の建物や敷地は都民共有の貴重な財産であり、その空きスペースを都の政策目的の実現や地域課題の解決のために活用することは重要であります。
 新たなカルチャーを生み出す渋谷において、水道道路沿いにあります都営住宅の空きスペースを活用し、アーティストの活動や交流、発信の場を提供し、芸術文化の振興を図ってまいります。
 多様な方々が制作に参加するアート活動などの可能性も検討して、彩りと活気のあるまちづくりに寄与してまいります。
 あわせて、渋谷区と連携し、空きスペースの一部を地域交流の場として活用することで、人々の新たな流れをつくり、コミュニティの活性化にも資するよう取り組んでまいります。
 今後、地元区の意見も丁寧に聞きながら、地域の個性を生かした取組を進め、東京の魅力を高めてまいります。
 次に、性的マイノリティーに関する施策についてのお尋ねがございました。
 十一月から、多様性にあふれる東京を象徴するパートナーシップ宣誓制度が開始され、三百五十組を超える届出があり、この制度への期待の大きさを実感いたしております。
 東京を、多様な性への理解がさらに進み、誰もが暮らしやすいまちとしていくためには、性的マイノリティー当事者の方々に寄り添った施策を展開していくことが重要であります。
 これまで、性自認及び性的指向に関する基本計画に基づく各局の取組によりまして、性的マイノリティー当事者の暮らしやすい環境づくりが進んでまいりました。
 次期計画案の策定に当たりましては、当事者等へのアンケート調査などを行いまして、ニーズに沿ったよりきめ細かな施策が盛り込まれますよう、各局で共有し、検討を進めてまいりました。
 次期基本計画に位置づけた取組を全庁一丸となって推進することで、多様な人が支え合うインクルーシブシティ東京を実現してまいります。
 その他の質問につきましては、警視総監、教育長、東京都技監及び関係局長が答弁をいたします。
   〔警視総監小島裕史君登壇〕

○警視総監(小島裕史君) 各種イベントにおける警備についてでありますが、ハロウィンやサッカーワールドカップなどの機会には、渋谷に多数の人々が自然発生的に集まり、通常のイベント以上に雑踏事故やトラブルの発生が懸念されます。
 特に、韓国での雑踏事故を受け、先般のハロウィン警備では、渋谷区と緊密に連携しつつ、雑踏事故の防止、地域の平穏保持を目的に、早朝まで制服警察官を配置し、安心感を与える、見せる警戒を実施したところであります。
 都内では、年末年始に向け人々が集まる機会が多くなることから、自治体や公共交通機関、地域住民の方々と協力しながら、各種事故防止に万全を期してまいります。
   〔教育長浜佳葉子君登壇〕

○教育長(浜佳葉子君) インクルーシブな教育についてでございますが、都教育委員会は、令和二年度から、豊島区と日野市を指定し、特別支援学級等と通常学級の子供の交流や共同学習を進めるインクルージョンに関する実践的研究に取り組み、今年度は、教員、保護者、児童生徒に対してアンケート調査を実施し、意見を聴取しています。
 今後、このアンケート結果のほか、事例に基づく工夫点や留意点などの研究の成果を取りまとめた報告書を小中学校に年度末までに配布するとともに、報告会で周知するなど、区市町村の取組を支援し、それぞれの学びの場においてインクルーシブな教育を一層推進してまいります。
   〔東京都技監中島高志君登壇〕

○東京都技監(中島高志君) インクルーシブな公園づくりについてでございますが、都立公園では、公園の新規整備や遊具広場の改修の機会を捉え、ユニバーサルデザインの遊具を整備するとともに、誰もが気軽に公園で楽しむことができる環境づくりを進めております。
 今年度は、砧公園や府中の森公園の遊具広場を紹介するホームページを開設するとともに、砧公園では、遊具を初めて利用する子供向けの見学会等を開催いたしました。
 また、これらの公園には全国から多くの視察があり、遊具導入のノウハウやインクルーシブな公園づくりの理念を共有する場となっています。
 これらの取組と合わせて、現在、汐入公園や陵南公園などで遊具広場の具体的な検討を進めておりまして、インクルーシブな公園づくりに着実に取り組んでまいります。
   〔生活文化スポーツ局長横山英樹君登壇〕

○生活文化スポーツ局長(横山英樹君) 芸術文化を通じた社会包摂の取組についてでございますが、多様な価値観や個性を認め合える社会を実現していくことは重要であり、都では、芸術文化による社会支援助成を通じ、様々な環境の人々とアートをつなぐ取組や、芸術文化で社会課題に取り組む活動を支援しております。
 都立文化施設では、字幕機器などを活用し、演劇や音楽公演の鑑賞サポートを広げ、誰もが芸術文化に親しめる環境整備を進めております。
 また、今年度、芸術文化団体等が実施するイベントの際に、手話通訳や託児サービスなどのための費用を一定の範囲で上乗せする助成を開始いたしました。
 この夏開催した、だれもが文化でつながる国際会議の成果も踏まえ、こうした取組を通じ、共生社会の実現に向け、施策を進めてまいります。
   〔交通局長武市玲子君登壇〕

○交通局長(武市玲子君) 子育て応援スペースの装飾デザインについてでございますが、都営地下鉄では、小さなお子様連れのお客様に安心して気兼ねなく電車をご利用いただけますよう、子育て応援スペースを設置しております。
 新たな装飾デザインは、インクルーシブに配慮したものとなるよう、ミッフィーなどの作者であるディック・ブルーナ氏の絵本のうち、車椅子に乗った女の子が登場する作品などを基に二つのパターンで制作を進めておりまして、来年二月に、まず三田線へ導入し、順次拡大いたします。
 これを含め、今年度末には四シリーズ、十一パターンのデザインで装飾した車両を都営地下鉄全路線で計三十六編成運行する予定であり、こうした取組を通じて社会全体で子育てを応援する機運の醸成に貢献してまいります。
   〔福祉保健局長西山智之君登壇〕

○福祉保健局長(西山智之君) 東京ユースヘルスケア推進事業についてでございますが、都は、思春期特有の健康上の悩みなどに対応する相談窓口である、とうきょう若者ヘルスサポート、わかさぽを開設し、本年十月から週二日の電話相談を開始いたしました。十一月からは、対面相談を区部で二回行っており、来月には多摩地域も加え、月二回程度実施する予定でございます。
 これまでに、妊娠の不安や体型の悩み、性自認など、中高生などから寄せられる性と健康に関する様々な相談に対応しており、今月からは、より気軽に相談できるよう、メール相談を開始いたします。
 相談者からは、実施時間等に対し意見をいただいており、今後、より多くの方の利用につながるよう周知するとともに、相談しやすい時間帯の設定や相談会場でのワークショップなど実施方法も工夫し、事業を充実してまいります。
   〔政策企画局スタートアップ戦略担当局長吉村恵一君登壇〕

○政策企画局スタートアップ戦略担当局長(吉村恵一君) 区市町村と連携したスタートアップ支援のご質問にお答えいたします。
 東京全体で数多くのスタートアップを生み出していくためには、都内各地で育成のエコシステム形成に意欲的に取り組む区市町村との連携が重要でございます。
 このたび策定した新たな戦略では、フランスのステーションFの取組などを参考に、立ち上げ初期のスタートアップが交流し、国内外のベンチャーキャピタルや支援機関、行政などが重点的な支援を提供するTokyo Innovation Base構想を掲げました。
 この拠点を核として、都内各地のエコシステムとの有機的な連携が図られるよう、先進的な区市町村と意見交換を行い、拠点での協働などを含めた効果的な支援の展開につなげてまいります。

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