令和四年東京都議会会議録第六号

令和四年三月十八日(金曜日)
 出席議員 百二十二名
一番北口つよし君
二番かまた悦子君
三番石島 秀起君
四番吉住はるお君
五番森澤 恭子君
六番松田りゅうすけ君
八番上田 令子君
九番漢人あきこ君
十番岩永やす代君
十一番成清梨沙子君
十二番おじま紘平君
十四番関口健太郎君
十五番清水とし子君
十六番玉川ひでとし君
十七番竹平ちはる君
十八番かつまたさとし君
十九番たかく則男君
二十番鈴木  純君
二十一番土屋 みわ君
二十二番平田みつよし君
二十四番星  大輔君
二十五番磯山  亮君
二十六番龍円あいり君
二十七番あかねがくぼかよ子君
二十八番保坂まさひろ君
二十九番米川大二郎君
三十番清水やすこ君
三十一番中田たかし君
三十二番斉藤 りえ君
三十三番アオヤギ有希子君
三十四番原  純子君
三十五番福手ゆう子君
三十六番古城まさお君
三十七番慶野 信一君
三十八番細田いさむ君
三十九番うすい浩一君
四十番浜中のりかた君
四十一番本橋たくみ君
四十二番渋谷のぶゆき君
四十三番林あきひろ君
四十四番伊藤しょうこう君
四十五番田村 利光君
四十六番菅野 弘一君
四十七番白戸 太朗君
四十八番たきぐち学君
四十九番田の上いくこ君
五十番関野たかなり君
五十一番後藤 なみ君
五十二番五十嵐えり君
五十三番西崎つばさ君
五十四番須山たかし君
五十五番原 のり子君
五十六番斉藤まりこ君
五十七番藤田りょうこ君
五十八番原田あきら君
五十九番小林 健二君
六十番加藤 雅之君
六十一番斉藤やすひろ君
六十二番大松あきら君
六十三番伊藤こういち君
六十四番川松真一朗君
六十五番清水 孝治君
六十六番三宅 正彦君
六十七番やまだ加奈子君
六十八番早坂 義弘君
六十九番山加 朱美君
七十番菅原 直志君
七十一番平けいしょう君
七十二番内山 真吾君
七十三番森口つかさ君
七十四番福島りえこ君
七十五番藤井あきら君
七十六番風間ゆたか君
七十七番竹井ようこ君
七十八番阿部祐美子君
七十九番曽根はじめ君
八十番とくとめ道信君
八十一番池川 友一君
八十二番米倉 春奈君
八十三番まつば多美子君
八十四番中山 信行君
八十五番谷村 孝彦君
八十六番長橋 桂一君
八十七番鈴木あきまさ君
八十八番こいそ 明君
八十九番鈴木 錦治君
九十番ほっち易隆君
九十一番松田 康将君
九十二番山崎 一輝君
九十三番森村 隆行君
九十四番村松 一希君
九十五番入江のぶこ君
九十六番桐山ひとみ君
九十七番本橋ひろたか君
九十九番宮瀬 英治君
百番藤井とものり君
百一番山口  拓君
百二番とや英津子君
百三番尾崎あや子君
百四番里吉 ゆみ君
百五番あぜ上三和子君
百七番高倉 良生君
百八番東村 邦浩君
百九番中嶋 義雄君
百十番宇田川聡史君
百十一番柴崎 幹男君
百十二番小松 大祐君
百十三番小宮あんり君
百十四番三宅しげき君
百十五番高島なおき君
百十六番山田ひろし君
百十七番伊藤 ゆう君
百十八番荒木ちはる君
百十九番小山くにひこ君
百二十番増子ひろき君
百二十一番尾崎 大介君
百二十二番酒井 大史君
百二十三番西沢けいた君
百二十四番中村ひろし君
百二十五番白石たみお君
百二十六番大山とも子君
百二十七番和泉なおみ君

 欠席議員 四名
十三番  もり  愛君
二十三番 西山  賢君
九十八番 石川 良一君
百六番  小磯 善彦君
 欠員
    七番

 出席説明員
知事小池百合子君
副知事武市  敬君
副知事黒沼  靖君
副知事潮田  勉君
副知事宮坂  学君
教育長藤田 裕司君
東京都技監都市整備局長兼務上野 雄一君
政策企画局長野間 達也君
総務局長村松 明典君
財務局長吉村 憲彦君
警視総監大石 吉彦君
政策企画局国際金融都市戦略担当局長児玉英一郎君
デジタルサービス局長寺崎 久明君
主税局長砥出 欣典君
生活文化局長武市 玲子君
オリンピック・パラリンピック準備局長延與  桂君
環境局長栗岡 祥一君
福祉保健局長中村 倫治君
福祉保健局健康危機管理担当局長佐藤 智秀君
産業労働局長坂本 雅彦君
消防総監清水 洋文君
建設局長中島 高志君
港湾局長古谷ひろみ君
会計管理局長堤  雅史君
交通局長内藤  淳君
水道局長浜 佳葉子君
下水道局長神山  守君
都民安全推進本部長小西 康弘君
住宅政策本部長榎本 雅人君
病院経営本部長西山 智之君
中央卸売市場長河内  豊君
選挙管理委員会事務局長桃原慎一郎君
人事委員会事務局長初宿 和夫君
監査事務局長岡安 雅人君
労働委員会事務局長鈴木  勝君
収用委員会事務局長後藤 啓志君

三月十八日議事日程第六号
第一 第百十三号議案
  令和四年度東京都一般会計補正予算(第一号)
議事日程第六号追加の一
第一 議会運営委員の辞任
第二 新型コロナウイルス感染症対策特別委員の辞任
第三 予算特別委員の辞任
議事日程第六号追加の二
第四 議会運営委員の選任
第五 新型コロナウイルス感染症対策特別委員の選任
第六 予算特別委員の選任

   午後一時開議
○議長(三宅しげき君) これより本日の会議を開きます。

○議長(三宅しげき君) 本日は、休会の日でありますが、知事より、第百十三号議案、令和四年度東京都一般会計補正予算(第一号)が提出されましたので、会議規則第八条第三項の規定により、特に会議を開くことにした次第であります。ご了承願います。

○議長(三宅しげき君) まず、議事部長をして諸般の報告をいたさせます。

○議事部長(広瀬健二君) 令和四年三月十七日付で、知事より、本定例会に提出するため、議案一件の送付がありました。
 また、令和四年第一回定例会二月二十五日の会議において同意を得た教育委員会委員の任命について、発令したとの通知がありました。
(別冊参照)

○議長(三宅しげき君) 次に、日程の追加について申し上げます。
 議会運営委員、新型コロナウイルス感染症対策特別委員及び予算特別委員の辞任の件を本日の日程に追加いたします。

○議長(三宅しげき君) これより日程に入ります。
 日程第一、第百十三号議案、令和四年度東京都一般会計補正予算(第一号)を議題といたします。
 本案に関し、提案理由の説明を求めます。
 副知事武市敬君。
   〔副知事武市敬君登壇〕

○副知事(武市敬君) ただいま上程になりました議案についてご説明申し上げます。
 第百十三号議案、令和四年度東京都一般会計補正予算(第一号)は、ウクライナ危機を発端とする原油価格高騰等の状況を踏まえ、必要な経費を計上するものでございます。
 事業者を支援する中小企業制度融資等の取組や、今後の雇用状況悪化に備えその対策を強化する取組、また、都民生活を支えるセーフティーネットの強化充実を図る取組に加え、脱炭素化をもう一段加速させるための取組など、様々な対策を迅速に実施するため、一般会計で総額二百五十二億円を増額するものでございます。
 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
(議案の部参照)
○議長(三宅しげき君) 以上をもって提案理由の説明は終わりました。

○六十七番(やまだ加奈子君) この際、議事進行の動議を提出いたします。
 ただいま議題となっております日程第一については、予算特別委員会に付託されることを望みます。

○議長(三宅しげき君) お諮りいたします。
 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(三宅しげき君) ご異議なしと認めます。よって、日程第一は、予算特別委員会に付託することに決定いたしました。

○議長(三宅しげき君) これより追加日程に入ります。
 追加日程第一、議会運営委員の辞任の件を議題といたします。
 議会運営委員荒木ちはるさんより、同委員を辞任したい旨の申出がありました。
 お諮りいたします。
 本件は、申出のとおり辞任を許可することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(三宅しげき君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、申出のとおり辞任を許可することに決定いたしました。

○議長(三宅しげき君) 追加日程第二、新型コロナウイルス感染症対策特別委員の辞任の件を議題といたします。
 新型コロナウイルス感染症対策特別委員伊藤こういち君より、同委員を辞任したい旨の申出がありました。
 お諮りいたします。
 本件は、申出のとおり辞任を許可することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(三宅しげき君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、申出のとおり辞任を許可することに決定いたしました。

○議長(三宅しげき君) 追加日程第三、予算特別委員の辞任の件を議題といたします。
 予算特別委員小磯善彦君より、同委員を辞任したい旨の申出がありました。
 お諮りいたします。
 本件は、申出のとおり辞任を許可することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(三宅しげき君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、申出のとおり辞任を許可することに決定いたしました。

○議長(三宅しげき君) ただいまの議会運営委員、新型コロナウイルス感染症対策特別委員及び予算特別委員の辞任に伴い、同委員の欠員を補充する必要が生じましたので、議会運営委員、新型コロナウイルス感染症対策特別委員及び予算特別委員の選任の件を本日の日程に追加いたします。

○議長(三宅しげき君) まず、議会運営委員の選任の件を追加日程第四として直ちに選任を行います。
 本件は、委員会条例第五条第一項の規定により、議長から、百十七番伊藤ゆう君を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(三宅しげき君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、議長指名のとおり選任することに決定いたしました。

○議長(三宅しげき君) 次に、新型コロナウイルス感染症対策特別委員の選任の件を追加日程第五として直ちに選任を行います。
 本件は、委員会条例第五条第一項の規定により、議長から、三十七番慶野信一君を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(三宅しげき君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、議長指名のとおり選任することに決定いたしました。

○議長(三宅しげき君) 次に、予算特別委員の選任の件を追加日程第六として直ちに選任を行います。
 本件は、委員会条例第五条第一項の規定により、議長から、百九番中嶋義雄君を指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(三宅しげき君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、議長指名のとおり選任することに決定いたしました。

○議長(三宅しげき君) お諮りいたします。
 明十九日から二十四日まで六日間、委員会審査のため休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(三宅しげき君) ご異議なしと認めます。よって、明十九日から二十四日まで六日間、委員会審査のため休会することに決定いたしました。
 なお、次回の会議は、三月二十五日午後一時に開きます。
 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれをもって散会いたします。
   午後一時九分散会

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