警察・消防委員会速記録第十号

平成十二年十一月二十九日(水曜日)
   午後一時九分開議
 出席委員 十三名
委員長比留間敏夫君
副委員長萩谷 勝彦君
副委員長清原錬太郎君
理事三宅 茂樹君
理事三浦 政勝君
理事秋田かくお君
花川与惣太君
大山  均君
植木こうじ君
橋本辰二郎君
藤井 富雄君
三田 敏哉君
嶋田  実君

 欠席委員 なし

 出席説明員
警視庁警視総監野田  健君
副総監警務部長事務取扱奥村萬壽雄君
総務部長末綱  隆君
交通部長浅井  守君
警備部長近石 康宏君
地域部長富山 幹夫君
公安部長安藤 隆春君
刑事部長栗本 英雄君
生活安全部長寺尾 正大君
総務部企画課長友渕 宗治君
総務部会計課長阿多 壽次君
消防庁消防総監池田 春雄君
次長杉村 哲也君
総務部長鎌倉 弘幸君
警防部長中村 正弘君
防災部長稲葉  昇君
救急部長白谷 祐二君
予防部長小林 茂昭君
指導広報部長金子  勉君
装備部長鈴木 淳雄君
総務部企画課長三上  進君
総務部経理課長伊藤 克己君

本日の会議に付した事件
 警視庁関係
  事務事業について(質疑)
  第四回定例会提出予定案件について(説明)
  ・警視庁の設置に関する条例の一部を改正する条例
  請願の審査
  ・一二第三五号   多摩ニュータウン若葉台地区への交番設置に関する請願
  ・一二第七三号の一 足立区保木間一丁目を拠点とするオウム真理教集団に関する請願
 消防庁関係
  事務事業について(質疑)
  第四回定例会提出予定案件について(説明)
  ・東京消防庁の設置等に関する条例の一部を改正する条例

○比留間委員長 ただいまから警察・消防委員会を開会いたします。
 初めに、会期中の委員会日程について申し上げます。
 先ほどの理事会におきまして、お手元配布の日程のとおり申し合わせましたので、ご了承願います。
 本日は、お手元配布の会議日程に従いまして、警視庁及び消防庁関係の事務事業に対する質疑及び第四回定例会に提出を予定されております案件についての説明聴取並びに警視庁関係の請願の審査を行います。
 なお、提出予定案件につきましては、本日は説明を聴取し、資料要求をすることにとどめ、質疑は付託後の委員会で行います。ご了承願います。
 これより警視庁関係に入ります。
 初めに、事務事業に対する質疑を行います。
 本件につきましては、既に説明を聴取しております。
 その際要求いたしました資料は、お手元に配布してあります。
 資料について理事者の説明を求めます。

○末綱総務部長 去る十月三十一日に当委員会から要求のありました警視庁職員の部局別定数と実員に関する資料につきましては、お手元に提出のとおり、平成十二年四月一日現在の警視庁警察官配置基準をお示しいたしました。よろしくお願いをいたします。

○比留間委員長 説明は終わりました。
 ただいまの資料を含めまして、本件に対する質疑を行います。
 発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○比留間委員長 発言がなければ、お諮りをいたします。
 事務事業に対する質疑は、これをもって終了したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○比留間委員長 ご異議なしと認め、事務事業に対する質疑は終了いたしました。

○比留間委員長 次に、第四回定例会に提出を予定されております案件について、理事者の説明を求めます。

○末綱総務部長 平成十二年第四回都議会定例会に提出を予定しております警視庁関係の案件につきましてご説明申し上げます。
 提出を予定しておりますのは、警視庁の設置に関する条例の一部を改正する条例案一件でございます。
 このたび改正をお願いいたします内容は、田無市と保谷市の合併に伴い、石神井警察署の管轄区域並びに田無警察署の位置及び管轄区域の表示を改めようとするものであります。
 既にご承知のとおり、田無市及び保谷市を廃し、その区域に西東京市を置く旨の都知事からの届け出を受けて、自治大臣の告示により、本件合併は平成十三年一月二十一日から効力を生ずることとなりました。
 この合併に伴う条例改正の第一点は、資料二ページの新旧対照表に傍線を付してありますように、条例別表第一の石神井警察署管轄区域のうち、保谷市の部分を西東京市に改めようとするものであります。
 次に、第二点目は、同じく別表第一の田無警察署の位置及び管轄区域であります。今回合併する田無市と保谷市には、それぞれ「本町」という同一の町名が存在するため、同署の所在地の田無市本町が、合併後は西東京市田無町に改められることとされております。したがいまして、資料二ページの新旧対照表にお示ししてありますように、同署の位置を西東京市田無町五丁目二番五号に改めるとともに、管轄区域につきましても、東久留米市、西東京市に改めようとするものであります。
 なお、改正条例の施行日につきましては、先ほどご説明いたしました両市の合併の効力が平成十三年一月二十一日から生じますことから、これに合わせまして同日付にいたしたいと考えております。
 以上で、今定例会に提出を予定しております案件につきましての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議を賜りますよう、お願いをいたします。

○比留間委員長 説明は終わりました。
 この際、資料要求のある方は発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○比留間委員長 それでは、資料要求なしと確認させていただきます。

○比留間委員長 次に、請願の審査を行います。
 一二第三五号、多摩ニュータウン若葉台地区への交番設置に関する請願を議題といたします。
 理事者の説明を求めます。

○富山地域部長 資料第1により、一二第三五号、多摩ニュータウン若葉台地区への交番設置に関する請願につきましてご説明いたします。
 本請願の要旨は、稲城市内の若葉台地区へ早期に交番を設置していただきたいというものであります。
 同地区における交番の新設につきましては、開発の推移や事件、事故の発生状況等を勘案しながら、その必要性について検討してまいりましたが、入居が開始されました平成十年以降、京王相模原線若葉台駅の利用者が増加し、同地区における事件、事故等の発生も増加傾向にあります。
 したがいまして、交番新設の必要性が認められますので、現在、建設用地の確保等につきまして、関係向きと具体的な協議を行っているところであります。

○比留間委員長 説明は終わりました。
 本件について発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○比留間委員長 発言がなければ、お諮りをいたします。
 本件は、趣旨採択とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○比留間委員長 ご異議なしと認めます。よって、請願一二第三五号は趣旨採択と決定いたしました。

○比留間委員長 次に、一二第七三号の一、足立区保木間一丁目を拠点とするオウム真理教集団に関する請願を議題といたします。
 理事者の説明を求めます。

○末綱総務部長 資料第2により、一二第七三号の一、足立区保木間一丁目を拠点とするオウム真理教集団に関する請願につきましてご説明をいたします。
 本請願の要旨は、凶悪事件を引き起こした集団であるので、同拠点に対し重点的に警戒をしてほしいというものでございます。
 オウム真理教は、本年一月十八日に教団名をアレフに変更した旨を表明し、サリン事件等の被害者補償に合意するなど教団に危険性がないことを主張しており、特に、本年二月一日、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律に基づく観察処分に付されて以来は、表面的な活動を控えております。しかし、教団の新役員にオウム真理教当時の最高意思決定機関であった長老部の構成員が再任されているほか、教典に松本智津夫の教えを継承するなど、ひそかに組織の再構築、拡大をもくろんでいることがうかがわれ、その本質は全く変わっていないものと承知しております。
 当庁では、これまでに暴力行為、詐欺事件を初め、活動拠点を確保するために虚偽の住民登録を行った出家信者を電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪で検挙するなど、あらゆる法令を適用して同教団に係る不法行為の摘発を進めているところであり、引き続き強い関心を持って、その動向を注視することとしております。
 本請願に係る教団施設につきましては、平成十二年五月ころから修行所及び集団居住場所として使用され、横浜市内から転入した上祐史浩教団最高幹部が滞在していた九月二十日から十月八日までの間は、約五十人の信者が出入りしておりました。同人の転出後は、住民登録をしている信者十一人を含む約十五人が居住しているものと認められます。
 現在は、竹の塚警察署において、交番勤務員やパトカー等により同施設周辺の警戒を実施しており、今後も、引き続き警戒を実施して、住民の方々の不安を払拭するよう取り組んでまいりたいと考えております。

○比留間委員長 説明は終わりました。
 本件について発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○比留間委員長 発言がなければ、お諮りをいたします。
 本件は、採択とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○比留間委員長 ご異議なしと認めます。よって、請願一二第七三号の一は採択と決定いたしました。
 なお、本日審査いたしました請願につきましては、執行機関に送付し、その処理の経過及び結果について報告を請求することといたしますので、ご了承願います。
 以上で請願の審査を終わります。
 警視庁関係を終わります。

○比留間委員長 これより消防庁関係に入ります。
 初めに、事務事業に対する質疑を行います。
 本件につきましては、既に説明を聴取しております。
 その際要求いたしました資料は、お手元に配布してあります。
 資料について理事者から説明を求めます。

○鎌倉総務部長 先日の委員会において要求のございました資料についてご説明を申し上げます。
 お手元にお届けしてございます資料は、昭和五十三年度と現在との消防力の比較でございます。
 それでは、表紙をおめくりいただきたいと思います。
 この表の縦の区分欄には、消防力配備の基準で定める車両等及びその他の特殊車等を、また、横の欄には、昭和五十三年度の消防力配備の基準数及び現有数、充足率、並びに平成十二年四月一日現在の消防力配備の基準数、現有数、充足率を対比させてお示ししたものでございます。
 当庁ではこれまで、この表にお示ししてありますように、消防署所やポンプ車、化学車、はしご車などを整備する上で、当庁管内における人口の増加や市街化の進展状況、それに伴う消防行政需要の推移や災害態様の変化等を見きわめながら、消防力の配備の基準に基づき、必要な消防力を計画的に整備してきたところでございます。
 さらに、地震災害を初め多様化する都市型災害に的確に対応するため、消防力の配備の基準数に定める以外に、この表の中央、「その他の特殊車等」の欄にお示ししてありますように、消防ヘリコプターから消防活動二輪車まで、特殊車両等を整備して、総合的な消防力の強化を図ってきたところでございます。今後も、引き続き消防力の充実強化に努めてまいる所存でございます。
 以上、大変雑駁ではございますけれども、資料の説明を終わらせていただきます。

○比留間委員長 説明は終わりました。
 ただいまの資料を含めまして、本件に対する質疑を行います。
 発言を願います。

○植木委員 ただいま資料をお出しいただいた説明をいただきましたけれども、五十三年度と今年度の比較の一覧表を出してもらいました。私どもはかねてから、消防力の配備の基準が満たされていないのではないか、基準に基づく水準に一刻も早く到達させるべきだということをこれまで主張してまいりました。
 この一覧表を見ましても、照明電源車とか防災機動車など一〇〇%になっているものもありますけれども、その一方で、九割に達していないものに、ポンプ車やはしご車、それから消防艇など大変重要なものが入っているわけであります。
 配備の基準については、当然、この大都市東京においての必要性があるということで基準が出してあるわけですので、やはり計画的に増強が必要だと思いますが、これまでどのような考え方でこうした消防力の配備を、整備をしてきたのでしょうか。

○鎌倉総務部長 当庁ではこれまで、適正な消防力を配備するために、時代とともに変化する都市や建築構造、さらには都民生活の様式の多様化等、また高齢社会の進展、それに伴う火災を初めとする交通事故、そして労災事故など、災害発生状況や災害の潜在危険等を見きわめながら、大都市の特性を考慮し、消防力行政の需要の推移に応じた必要な消防力を整備してまいりました。
 具体的には、この二十二年間で火災件数が一五%減っておりまして、それに対して救急や救助件数がそれぞれ二倍、五倍と著しく増加しておりまして、さらには建物が中高層化する中で、救急車や救助車、はしご車等の車両の増強を図ったものでございます。また、震災や多様化する都市型の災害に的確に対応するために、消防ヘリコプターや遠距離大量送水装備、特殊救急車等の特殊車両等を整備して、総合的な消防力を充実強化してまいりました。今後とも適正な消防力の配備に努めてまいります。

○植木委員 消防件数が減ってきている一方、救助件数はふえているというお話と、それから、都市の構造や生活様式がこの間大幅に変わって、大都市の行政需要が変化している、こういうお話でしたけれども、同時に、阪神・淡路大震災などの例から見ましても、同時多発の火災などに対処することが困難な事態も予想されているわけですから、そういうことから考えますと、都市部にとっての消防活動にとって欠かせないはしご車もまだ少ない、それから、消防活動にとって最もかなめとなる消防車はマイナスになっているわけですね。四百九十二台から、逆に減って四百八十六台と、六台も減っているというのは問題ではないかというふうに思うんです。
 そういう意味で、減少したのはどのような理由によるものか、お示しいただきたいと思います。

○鎌倉総務部長 ポンプ車の現有数でございますけれども、六台減となっておりますのは、火災を初めとする各種の災害の実態を十分に勘案しながら、新たな消防行政需要の増大した分野に的確に対応するために、救急車や救助車、はしご車など必要な消防力を整備したところでございます。
 なお、新たにポンプ式の十トン水槽車九台の整備を図りまして、平常時の火災にも対応しているところでございます。
 さらにそのほか、これまで消防署等に非常用ポンプ車百六十七台、消防隊専用の可搬ポンプ四百十台などを整備し、震災時や大規模火災時等に対応しているところでございます。

○植木委員 今ある消防力をフルに使って補うと。消防署に非常用のポンプ車なども置いてあるというのも、新しく私知ったんですけれども、それにしても、阪神・淡路大震災の例というのは、東京にとっても学ばなければならないものが大変ありますし、また、依然として過密の町並み、それから木造密集地域もあるわけですから、そういう意味で、引き続きこうしたポンプ車については増強をする必要があるんじゃないかというふうに思いますので、ぜひ増強を強く要望したいと思います。
 あわせて、そのほかの特殊車両についても、ここにお示しいただきましたけれども、これは当時、阪神・淡路大震災を受けて私どもも要求していましたし、各会派も要求して一定程度整備をされてきたのが、このように一覧表になってきていると思うんですけれども、現時点でどのような配備の基準で進めているのかということなんですが、特に私どもは、救助用の重機だとか、障害があるときに、そういうところを進める道路啓開用重機など、こういったものをもっと増強しておかないと、密集地域では困難ではないかということでこれまでも要望してきたのですけれども、この点では現在十分といえるのでしょうか。今後、もっと重機を重視して増強する必要があると思いますけれども、この点についてはいかがでしょうか。

○鎌倉総務部長 当庁では、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえまして、道路啓開や救助活動等を行うためのクレーン車等の重機を備えた消防救助機動部隊を、特別区と多摩地区に整備してまいりました。ご指摘されました点につきましては、その必要性を認識しております。
 しかし、近年の消防を取り巻く社会環境において、RI関連施設の事故や毒劇物災害などといった特殊な災害も発生を危惧されておりますので、当庁としては、こうした災害対策を積極的に進めることとしております。
 重機の整備につきましては、今後、財政状況を勘案して整備、検討してまいります。
 なお、民間が保有している重機を震災時に活用するため、既に都内に約五百四十の建設業者が加入している社団法人東京建設業協会と協定を結んでおり、地震災害時においても、相互に連携して消防活動を行うこととなっております。

○植木委員 重機についてはさらに必要だということですので、引き続き努力をしていただきたいと思います。
 RIというのは、核の施設というか、新たな化学施設とか、そういうものに対応するさまざまな分野が消防庁に求められているという点では、本当に大事な仕事だというふうに思うんです。
 今、比較してみてもわかりますように、この基準自体が相当年月がたっているということで、ことしの一月に改正された国の消防力の基準内容について、本委員会でも、第一回定例会のときに私どもの池田議員がその内容について伺いましたけれども、それが具体的にそろそろ明らかになる時期ではないかと思うのですが、その後の作業がどうなっているのか、結果はどのような時期に発表されるのか、お示しいただきたいと思います。

○鎌倉総務部長 国の消防力の基準につきましては、その制定から三十八年以上の年月が経過し、基準が社会環境に十分対応し得なくなったということで、本年の一月に全部改正されたものでございます。当庁では、その改正内容に従いまして、消防力の基準の算定を行いました。
 見直し後の基準につきましては、現在、全国の消防力を自治省消防庁が取りまとめているところでございまして、本年の十二月中に公表する予定と聞いております。当庁といたしましても、国の公表に合わせてお示ししたいと考えております。

○植木委員 今お示しいただきましたように、国の基準が十二月中に公表されるということですが、聞くところによりますと、基準内容などの論議のときでも明らかなように、阪神・淡路大震災や都市の需要、それから新しい災害への対応など、新たな必要性が出て、先ほど指摘しましたポンプ車や重機等についても、恐らく増強される方向でなされるのではないかと思いますけれども、そういった点で、一刻も早く、新しい基準ができましたら、それに見合う計画を立てて整備を促進していただきたいということを要望して終わりにします。

○比留間委員長 ほかに発言がなければ、お諮りをいたします。
 事務事業に対する質疑はこれをもって終了したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○比留間委員長 異議なしと認め、事務事業に対する質疑は終了いたしました。

○比留間委員長 次に、第四回定例会に提出を予定されております案件について理事者の説明を求めます。

○杉村次長 平成十二年第四回定例会に提出を予定しております東京消防庁関係の議案についてご説明申し上げます。
 案件は条例案一件でございます。
 内容は、東京消防庁の設置等に関する条例の一部を改正する条例案でございます。
 資料の二ページ、新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。
 これは、平成十三年一月二十一日、田無市と保谷市が合併しますことから、本条例別表中、保谷消防署の位置及び管轄区域を下欄から上欄のとおり改めるものでございます。
 なお、本条例の施行日は平成十三年一月二十一日を予定しております。
 以上、雑駁でございますが、第四回定例会に提出を予定している議案の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

○比留間委員長 説明は終わりました。
 この際、資料要求のある方は発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○比留間委員長 それでは、資料要求なしと確認させていただきます。
 以上をもちまして消防庁関係を終わります。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時三十五分散会

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