公営企業会計決算特別委員会速記録第五号

平成十一年十二月十七日(金曜日)
   午後一時三分開議
 出席委員 二十二名
委員長松村 友昭君
副委員長松原 忠義君
副委員長浅川 修一君
副委員長鈴木貫太郎君
理事織田 拓郎君
理事真鍋よしゆき君
理事西条 庄治君
理事古館 和憲君
理事小礒  明君
三宅 茂樹君
いなば真一君
沢西きよお君
森田 安孝君
宮崎  章君
石川 芳昭君
新藤 義彦君
白井  威君
島田  久君
曽根はじめ君
花川与惣太君
嶋田  実君
西田ミヨ子君
欠席委員 一名

本日の会議に付した事件
 平成十年度東京都公営企業各会計決算の認定について
  交通局関係
  ・交通事業会計決算(説明)
  ・高速電車事業会計決算(説明)
  ・電気事業会計決算(説明)

○松村委員長 ただいまから平成十年度公営企業会計決算特別委員会を開会いたします。
 本日は、交通局関係の決算の審査を行います。
 なお、本日は説明を聴取し、資料要求をすることにとどめ、質疑は後日の委員会で行いたいと思います。ご了承願います。
 これより交通局関係に入ります。
 初めに、交通局長からあいさつ並びに幹部職員の紹介があります。

○横溝交通局長 交通局長の横溝清俊でございます。一言ごあいさつを申し上げます。

委員長初め委員の皆様方には、日ごろから交通局の所管事業につきまして、ご指導、ご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 当局は、現在、都営交通プラン’97に沿って事業を展開しておりますが、乗客数が伸び悩んでいる中で、需給調整規制の廃止を初めとする規制緩和により、運輸事業においても競争の時代を迎えるなど、事業環境は大変厳しいものがございます。このような状況の中、事業運営に当たっては、より一層の効率化に努めるとともに、お客様はもとより、都民の皆様から信頼され支持される都営交通を目指して、職員一丸となって取り組む所存でございます。
 今後とも、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。
 それでは、引き続きまして当局の幹部職員を紹介させていただきます。
 次長の寺内廣壽君でございます。技監の堀内俊夫君でございます。総務部長の橋本勲君でございます。経営企画室長の久保田経三君でございます。職員部長の佐伯憲彦君でございます。電車部長の加倉忠彦君でございます。自動車部長の松尾均君でございます。車両電気部長の水元亜紀雄君でございます。建設工務部長の佐藤俊君でございます。経理契約担当部長の馬場正明君でございます。関連事業担当部長の伊東啓治君でございます。特命担当部長の佐々野良一君でございます。技術管理担当部長の大矢爽治君でございます。当委員会の連絡に当たります参事で総務課長事務取扱の三橋昇君でございます。同じく財務課長の遠藤秀和君でございます。よろしくお願いいたします。
   〔理事者あいさつ〕

○松村委員長 あいさつ並びに紹介は終わりました。

○松村委員長 これより決算の審査を行います。
 平成十年度東京都交通事業会計決算、平成十年度東京都高速電車事業会計決算及び平成十年度東京都電気事業会計決算を一括して議題といたします。
 本件について理事者の説明を求めます。

○横溝交通局長 それでは、お手元にお配りしてございます資料5に基づきましてご説明申し上げます。
 交通局が所管しております三会計の平成十年度決算のご審議をいただくに当たりまして、決算の概要についてご説明申し上げます。
 まず、事業の概要についてご説明申し上げます。
 交通局は、バス、路面電車、モノレール及び地下鉄の四事業に発電事業を加えました五つの事業を経営いたしております。交通局は、これらの事業運営に当たり、効率的な経営に努めるとともに、東京の都市生活や都市活動を支える基盤的都市施設としての使命を果たすべく、輸送サービスの整備充実等に努めているところであります。さらに、時代のニーズに対応し、社会経済情勢の変化に伴う新たな課題に対処することも求められております。
 このため、交通局は、経営の基本的方向と事業別長期目標を掲げた東京都交通局長期経営基本方針を定め、これに基づき平成九年二月に、平成十二年度までの四カ年を計画期間とする実施計画、いわゆる都営交通プラン’97を策定し、事業基盤の確立と効率的事業運営に鋭意努めております。
 このプラン’97で定めました事業計画は、六つの柱立てになっておりますけれども、平成十年度におけるそれぞれの施策の実施状況についてご説明を申し上げます。
 第一の公共交通網の整備における都営交通の役割の強化についてでございますが、地下鉄事業におきましては、三田線の三田│白金高輪間につきましては、平成十二年秋の開業に向けて建設工事を鋭意進めているところであります。
 さらに、東京都地下鉄建設株式会社が建設を進めております十二号線環状部につきましても、交通局と密接な連携のもとに、平成十二年十二月の全線開業、これに先立つ平成十二年四月の新宿│国立競技場間の先行開業を目指して、全力を挙げて工事を進めております。
 バス事業におきましては、乗客潮流の変化に対応した、一部バス路線の再編整備を行いました。
 次に、第二の輸送サービスの充実でございますが、地下鉄事業におきましては、浅草線において羽田空港と成田空港を結ぶ特急運転の開始等の輸送力増強に努めたほか、エレベーターの設置、スロープや階段手すりの設置など、駅施設の改善に努めました。
 バス事業におきましては、全国初の試みとして車内での定期券発売開始、ノンステップバスや低公害バスの試験的導入、停留所の改善等を実施してまいりました。
 第三の経営効率化及び組織の活性化の推進につきましては、再雇用職員の活用、業務改善などにより、事業執行体制を整備するとともに、経費の抑制を図りました。
 第四の料金の適正化についてでございますが、平成十年四月一日に、多摩地域の乗合バスの運賃を暫定運賃から本運賃に改定いたしました。
 第五の公共助成の拡充につきましては、国庫及び都の一般会計から、地下鉄建設費補助、特例債元利償還金補助、恩給等繰出金補助等を受けております。
 最後の附帯事業の展開につきましては、厳しい経済環境の中で、資産の有効活用及び広告掲載率のアップにより、収入の確保に努めました。
 今後も、都営交通プラン’97の事業計画を着実に実施してまいる所存でございます。
 次に、決算の概要でございますが、以下に記載のとおりでございまして、その内容につきましては後ほど総務部長からご説明申し上げますので、後ほどお読み取りいただきたいと存じます。
 一番最後のページになりますけれども、交通局では、今後とも一層経営の健全化及び効率化に積極的に取り組むとともに、職員一丸となってサービスの向上に努め、都民に信頼され、支持される都営交通を目指し、事業の安定と発展のため全力を傾注してまいりますので、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。

○橋本総務部長 それでは、平成十年度の決算内容につきまして、その概要のご説明を申し上げます。
 まず、お手元にお配りした資料でございますが、資料の1、2、3は、法定様式に基づきました各会計の決算書でございます。資料の4は、監査委員よりいただきました決算審査意見書でございます。資料の5は、ただいま局長がご説明申し上げました総括的な決算の概要でございます。資料の6が決算説明資料でございます。この資料6によりましてご説明させていただきます。
 目次の次の一ページをお開きいただきたいと存じます。交通局の平成十年度決算総括表でございます。大きく分けまして、収益的収支と資本的収支とがございます。
 まず、収益的収支でございますが、交通局所管の三会計の合計で申し上げます。
 収入は、右端の合計欄、上から九段目にございますが、千五百五十六億八千四百万円、支出は、さらにその九段下にございますが、千七百九十九億九千万円でございました。その結果、純損益は、その四段下にございますように、二百四十三億六百万円の赤字となりました。
 以上の収益的収支につきまして、各事業別に損益の状況を申し上げます。
 まず、一番左側、自動車事業でございますが、経常損益では、表の中ほど二重線の七段上にございますように、二十一億四千七百万円の赤字となり、純損益では、その二段下にございますように、二十一億八千六百万円の赤字となりました。次に、軌道事業でございますが、その右の欄にございますように、当年度の純損益は六千五百万円の赤字となりました。また、懸垂電車事業の純損益は、その右の欄にございますように、八百万円の黒字となりました。
 以上、三事業を合計いたしました交通事業会計の純損益は、その右の欄にございますように、二十二億四千三百万円の赤字となりました。
 次に、高速電車事業会計でございますが、経常損益では、右から三列目の欄の中ほどの二重線の七段上にございますが、二百二十七億六千六百万円の赤字を生じ、特別損益を加えました当年度の純損益は、さらにその二段下にございますように、二百二十二億八千七百万円の赤字となりました。また、資金の状況を示す償却前損益は、百八億六千四百万円の黒字となりました。
 次に、電気事業会計でございますが、純損益では、右から二列目の欄の中ほど二重線の五段上にございますように、二億二千四百万円の黒字となりました。
 次に、資本的収支に移らせていただきます。これも三会計の合計で申し上げます。
 収入は、右端中ほどの二重線の下、七段目にございますように、千二百六十三億三千五百万円で、支出は、それから六段下にございますが、千二百四十億九千三百万円となりました。収支差し引きいたしますと、その下の段にございますように、二十二億四千二百万円の資金残となりました。この残額を、下の段にございますように損益勘定留保資金等の補てん財源九十八億四千五百万円に加えまして、その下の段にございますように、当年度は百二十億八千七百万円の資金残となりました。
 以上の結果、全事業合計における当年度末の累積資金残は、右端一番下の段にございますように七十五億円となりました。
 なお、二ページにつきましては、消費税及び地方消費税込みの決算総括表でございます。詳細な内容につきましては三ページから六ページにございますので、後ほどお読み取りいただきたいと存じます。
 続きまして、各会計ごとに決算の内容をご説明申し上げます。
 なお、予算、決算の対比の部分につきましては、予算が消費税及び地方消費税込みでございますので、決算も同様といたしております。
 八ページをお開きいただきたいと存じます。青い紙の次のページでございます。
 平成十年度の交通事業決算報告書でございます。自動車、軌道、懸垂の各事業ごとに、予算額、決算額、前年度決算額及びそれぞれの比較を記載してございます。
 それでは、収益的収入及び支出のうち、収入についてご説明申し上げます。
 まず第一款、自動車運送事業収益の第一項、営業収益でございます。予算額五百五十四億九千七百万円に対しまして、決算額は五百十億四千四百余万円となりました。
 第二項、営業外収益は、予算額六十二億四千六百万円に対しまして、決算額は五十七億五千三百余万円となりました。
 次に第二款、軌道事業収益の第一項、営業収益でございます。予算額三十一億二千九百万円に対しまして、決算額は二十九億八百余万円となりました。
 第二項、営業外収益は、予算額十三億九千四百万円に対して、決算額は八億三千八百余万円となりました。
 次に第三款、懸垂電車事業収益の第一項、営業収益でございます。予算額一億二千七百万円に対しまして、決算額は一億一千九百余万円でございます。
 次に、営業外収益は、予算には計上しておりませんでしたが、決算額は三万余円でございます。
 以上、三事業を合計いたしました交通事業会計の収益的収入の合計が一番下の欄にございますが、予算額六百六十三億九千三百万円に対して、決算額は六百六億六千四百余万円で、予算に対する比率は九一・四%、前年度決算額との比率は九六・六%となりました。
 続きまして、支出の方でございますが、次の九ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、支出の第一款、自動車運送事業費の第一項、営業費用でございます。予算額六百七億百万円に対して、決算額は五百五十八億八千四百余万円となりました。
 第二項、営業外費用は、予算額三十三億五千二百万円に対して、決算額は二十九億三千七百余万円でございます。
 第三項、特別損失は、予算額二千四百万円に対して、決算額は三千八百余万円でございます。
 次に第二款、軌道事業費の第一項、営業費用でございます。予算額三十七億八千五百万円に対して、決算額は三十四億百余万円となりました。
 第二項、営業外費用は、予算額八億七千二百万円に対して、決算額四億余万円でございました。
 次に第三款、懸垂電車事業費の第一項、営業費用でございます。予算額一億三千百万円に対して、決算額は一億七百余万円となりました。
 第二項、営業外費用は、予算額五百万円に対して、決算額四百七十四万余円でございます。
 以上、三事業を合計いたしました交通事業会計収益的支出の合計が下から二段目にございますが、予算額六百八十八億七千万円に対しまして、決算額六百二十七億七千五百余万円で、執行率は九一・二%、前年度決算額との比率は九七・二%となりました。
 また、先ほど申し上げました収入合計との差し引きを一番下に記載してございますが、交通事業会計の収支差し引きでは、決算額で二十一億一千余万円の赤字となっております。
 続きまして、資本的収入及び支出でございます。次の一〇ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、収入の第一款、自動車運送事業資本的収入でございます。予算額三十四億九千三百万円に対して、決算額は八十一億五百余万円となりました。
 他事業については執行がございませんので、交通事業会計資本的収入も同額でございます。予算に対する決算の比率は二三二・一%となりました。
 続きまして、資本的支出でございますが、次の一一ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず第一款、自動車運送事業資本的支出でございます。予算額八十二億四百万円に対しまして、決算額は五十七億八千七百余万円となりました。
 次に第二款、軌道事業資本的支出では、予算額三億六千三百万円に対しまして、決算額は二億三千六百余万円となりました。
 以上、合計いたしました交通事業会計資本的支出は、予算額八十五億六千七百万円に対して、決算額は六十億二千三百余万円、執行率は七〇・三%となりました。
 また、収支差し引きでは、一番下に記載してございますが、交通事業会計全体としての決算額で二十億八千百余万円の資金残となっております。
 以上、交通事業会計の決算につきまして、その概要をご説明申し上げましたが、詳細な内容につきましては、次の一二ページ以降に科目ごとに説明を付してございますので、後ほどお読みいただきたいと存じます。
 次に、高速電車事業会計に移らせていただきます。五一ページをお開きいただきたいと存じます。青い紙の次でございます。
 収益的収入及び支出のうち、収入についてご説明申し上げます。
 まず、高速電車事業収益の第一項、営業収益でございます。予算額九百五十六億一千七百万円に対して、決算額は九百億七千八百余万円となりました。
 第二項、営業外収益は、予算額九十七億九千四百万円に対して、決算額は九十七億八千余万円となりました。
 第三項、特別利益は、予算には計上しておりませんでしたが、決算額は四億七千九百余万円でございます。
 以上を合計いたしましたのが、一番上の段に戻りまして、高速電車事業収益でございます。予算額一千五十四億一千百万円に対しまして、決算額は一千三億三千八百余万円で、予算に対する比率は九五・二%、前年度決算額との比率は一〇四・五%となりました。
 続きまして、支出の高速電車事業費の第一項、営業費用は、予算額九百六十六億一千四百万円に対して、決算額は八百八十三億七千五百余万円となりました。
 第二項、営業外費用は、予算額三百六十八億八千二百万円に対して、決算額は三百十五億六千余万円でございます。
 以上を合計いたしましたのが二行上にございます高速電車事業費でございまして、予算額一千三百三十四億九千六百万円に対しまして、決算額は一千百九十九億三千五百余万円で、執行率は八九・八%、前年度決算額との比率は一〇七・六%となりました。
 収支差し引きの結果、一番下の段にございますように、決算額において百九十五億九千七百余万円の赤字となっております。
 次に、資本的収入及び支出でございますが、次の五二ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、高速電車事業資本的収入でございます。予算額千三百十一億五千三百万円に対して、決算額は千百八十二億七千九百余万円で、予算に対する比率は九〇・二%となりました。
 次に、高速電車事業資本的支出でございますが、次の五三ページをお開き願います。
 予算額千三百七十七億二千八百余万円に対して、決算額は一千二百七億二千七百余万円で、執行率は八七・七%となりました。
 以上の結果、収支差し引きでは、一番下の段にございますように、決算額において二十四億四千七百余万円の資金不足となりました。
 以上で高速電車事業会計の決算につきまして説明を終わらせていただきますが、詳細な内容につきましては、次の五四ページ以降に記載してございますので、後ほどお読みいただきたいと存じます。
 それでは、最後の電気事業会計に移らせていただきます。
 八四ページをお開き願います。青い紙の次のページでございます。
 電気事業収益的収入及び支出のうち、収入につきましては、一番上の段、電気事業収益にお示しいたしましたとおり、予算額十億六千二百万円に対して、決算額は十一億三千四百余万円で、予算に対する比率は一〇六・九%、前年度決算額との比率は一一三・五%となっております。
 次に、支出でございますが、下の表一段目、電気事業費にお示しいたしましたとおり、予算額九億七千百万円に対しまして、決算額は九億百余万円で、執行率は九二・九%、前年度決算額との比率は一〇五・一%となりました。
 また、収支差し引きでは、一番下の段にございますように、決算額において二億三千二百余万円の黒字となりました。
 次に、資本的収入及び支出でございますが、次の八五ページをお開き願います。
 まず、電気事業資本的収入でございますが、予算額一億六千五百万円に対して、決算額は四百八十万余円で、執行率は二・九%となりました。
 次に、電気事業資本的支出でございますが、予算額七億九千万円に対して、決算額は一億八千三百余万円となりました。
 以上の結果、収支差し引きは、一番下の段にございますように、決算額において一億七千九百余万円の資金不足となりました。
 なお、詳細な内容につきましては、次の八六ページ以降に記載してございますので、後ほどお読み取りいただきたいと存じます。
 次に、剰余金の処分案につきましては、九六ページに記載してございますので、ご参照願います。
 以上をもちまして、平成十年度の交通局関係の決算説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

○松村委員長 説明は終わりました。
 この際、資料要求のある方はご発言願います。

○曽根委員 三つほどお願いします。
 この十年間ぐらいのバス路線の新設及び廃止路線の一覧。
 二つ目に、シルバーパスの利用による東京都からの財政収入、バス、地下鉄、都電それぞれについて十年間ぐらいの推移をお願いします。
 三つ目に、そのシルバーパスの利用状況で、最新の調査で利用者数や利用者の多い路線、時間帯、一回の利用距離などについて特徴がわかるものがありましたら、資料をお願いします。
 以上です。

○小礒委員 一点だけお願いします。
 低公害車の導入状況と、ディーゼル車両の保有台数及び稼働状況をお願いします。

○織田委員 地下鉄線の駅の施設改善、バリアフリー化等の進捗状況をわかる形でお願いします。スロープ、階段手すり、リフト、エレベーター、エスカレーター等、よろしくお願いします。

○森田委員 都バスにDPFを設置している台数とその効果、それから価格についてお願いします。

○松村委員長 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○松村委員長 なければ、ただいま織田理事、小礒理事、森田委員、曽根委員から資料要求がありましたが、これを委員会の資料要求とすることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○松村委員長 異議なしと認めます。理事者においては、要求されました委員と調整の上、提出願います。
 以上で交通局関係を終わります。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時二十五分散会

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