総務委員会速記録第十二号

令和四年十月四日(火曜日)
第一委員会室
午後一時開議
出席委員 十四名
委員長鈴木あきまさ君
副委員長福島りえこ君
副委員長まつば多美子君
理事あかねがくぼかよ子君
理事川松真一朗君
理事藤井とものり君
平田みつよし君
福手ゆう子君
慶野 信一君
西崎つばさ君
原 のり子君
早坂 義弘君
藤井あきら君
たきぐち学君

欠席委員 なし

出席説明員
政策企画局局長中村 倫治君
次長戦略広報調整監兼務山田 忠輝君
総務部長末村 智子君
子供政策連携室室長山下  聡君
子供政策連携推進部長土村 武史君
総務局局長野間 達也君
次長理事兼務小笠原雄一君
総務部長猪口 太一君
デジタルサービス局局長久我 英男君
次長吉村 恵一君
理事総務部長事務取扱丸山 雅代君
選挙管理委員会事務局局長松永 竜太君
人事委員会事務局局長初宿 和夫君
任用公平部長新田見慎一君
監査事務局局長小室 一人君

本日の会議に付した事件
意見書について
付託議案の審査(決定)
・第百七十三号議案 令和四年度東京都一般会計補正予算(第三号)中、歳出、債務負担行為 総務委員会所管分
・第百七十四号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
・第百七十五号議案 職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例
・第百七十六号議案 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
・第百七十七号議案 職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
・第百七十九号議案 特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
・第百八十号議案 市町村における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
・第二百四号議案 令和四年度東京都一般会計補正予算(第四号)中、歳出 総務委員会所管分
・第二百五号議案 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について

○鈴木委員長 ただいまから総務委員会を開会いたします。
 初めに、意見書について申し上げます。
 過日の委員会で理事会にご一任をいただきました意見書一件につきましては、調整がつかなかった旨、議長に報告すべきであるとの結論になりましたので、ご了承願います。

○鈴木委員長 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第百七十三号議案、令和四年度東京都一般会計補正予算(第三号)中、歳出、債務負担行為、総務委員会所管分から第百七十七号議案まで、第百七十九号議案、第百八十号議案、第二百四号議案、令和四年度東京都一般会計補正予算(第四号)中、歳出、総務委員会所管分及び第二百五号議案を一括して議題といたします。
 本案については、いずれも既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 第百七十三号議案、令和四年度東京都一般会計補正予算(第三号)中、歳出、債務負担行為、総務委員会所管分から第百七十七号議案まで、第百七十九号議案、第百八十号議案、第二百四号議案、令和四年度東京都一般会計補正予算(第四号)中、歳出、総務委員会所管分及び第二百五号議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長 異議なしと認めます。よって、第百七十三号議案、令和四年度東京都一般会計補正予算(第三号)中、歳出、債務負担行為、総務委員会所管分から第百七十七号議案まで、第百七十九号議案、第百八十号議案、第二百四号議案、令和四年度東京都一般会計補正予算(第四号)中、歳出、総務委員会所管分及び第二百五号議案は、いずれも原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○鈴木委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申出をしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○鈴木委員長 この際、所管七局を代表いたしまして、野間総務局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○野間総務局長 当委員会所管の七局を代表いたしまして、ご挨拶を申し上げます。
 ただいま、本定例会にご提案申し上げておりました議案につきましてご決定を賜り、誠にありがとうございました。
 昨年八月からこの間、鈴木委員長をはじめ委員の皆様方におかれましては、私どもが所管しております事務事業につきまして、数々のご指導、ご鞭撻を賜り、厚く御礼申し上げます。
 頂戴いたしました貴重なご意見、ご提言につきましては、十分に尊重させていただき、今後の都政運営に生かしてまいります。
 以上、簡単ではございますが、お礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。

○鈴木委員長 発言は終わりました。
 この際、私からも一言ご挨拶を申し上げます。
 この一年間、本当にお世話になりまして、ありがとうございました。
 特に、まつば副委員長、福島副委員長はじめ理事の皆様、委員の皆様、至らぬ点が多々ありましたけれども、この一年間を振り返りますと、総務委員会、都議会の第一委員会として大変闊達な議論ができたなというふうに感じております。
 これからは、コロナ対策、対応というよりも、ウイズコロナの時代を背景として、様々なこの総務委員会の所管七局のサービスを展開していく、そういった時代になっていくんだというふうに思います。
 理事者の皆様にも、本当に遅くまで私どものこの議論に様々ご協力をいただきまして、心からお礼を申し上げる次第でございます。
 委員の皆様、それぞれの委員会でまたご活躍になられるというふうに思いますけれども、どうぞ、この総務委員会へ残られる方も、引き続き、本当に何があるか分からない時代となってまいりました。どうか、都民の安心・安全、そして夢のある東京をこれからも前進させるために、また先生方の引き続きのご活躍をお祈り申し上げまして、一年間のお礼のご挨拶にさせていただきたいと思います。
 本当にお世話になりまして、ありがとうございました。(拍手)
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時七分散会

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