総務委員会速記録第十二号

平成二十六年九月三十日(火曜日)
第一委員会室
午後一時開議
出席委員 十五名
委員長伊藤こういち君
副委員長小山くにひこ君
副委員長宇田川聡史君
理事みやせ英治君
理事中屋 文孝君
理事清水ひで子君
鈴木 章浩君
栗山 欽行君
徳留 道信君
野上 純子君
両角みのる君
島田 幸成君
藤井  一君
村上 英子君
川井しげお君

欠席委員 なし

出席説明員
政策企画局局長川澄 俊文君
次長理事兼務武市  敬君
総務部長河内  豊君
青少年・治安対策本部本部長河合  潔君
総合対策部長横山  宏君
総務局局長中西  充君
次長理事兼務中村 長年君
総務部長榎本 雅人君
選挙管理委員会事務局局長松井多美雄君
人事委員会事務局局長真田 正義君
任用公平部長津国 保夫君
監査事務局局長石原 清次君

本日の会議に付した事件
付託議案の審査(決定)
・第百五十二号議案 東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について

○伊藤委員長 ただいまから総務委員会を開会いたします。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第百五十二号議案を議題といたします。
 本案については、既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 第百五十二号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○伊藤委員長 異議なしと認めます。よって、第百五十二号議案は、原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○伊藤委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○伊藤委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○伊藤委員長 この際、所管六局を代表いたしまして、中西総務局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○中西総務局長 当委員会所管の六局を代表いたしまして、一言御礼を申し上げます。
 ただいま、本定例会にご提案申し上げておりました議案につきまして、ご決定を賜り、まことにありがとうございました。昨年八月からこの間、伊藤委員長を初め委員の皆様方におかれましては、私どもが所管しております事務事業につきまして数々のご指導、ご鞭撻を賜り、厚く御礼申し上げます。
 この間に頂戴いたしました貴重なご意見、ご提言等につきましては、十分に尊重させていただき、今後の都政運営に生かしてまいります。
 以上、簡単ではございますが、お礼の言葉とさせていただきます。どうもありがとうございました。

○伊藤委員長 発言は終わりました。
 この際、任期の最後の委員会に当たりまして、私からも一言ご挨拶を申し上げます。
 この一年間、委員長を務めさせていただきました。何分行き届かない点が多々あったと思いますが、両副委員長を初め、理事、各委員の皆様、また所管六局の局長、理事者の皆様、そして議会局書記の皆様の多大なるご配慮とご協力によりまして、この委員会を無事、円滑に運営してくることができました。心より厚く御礼申し上げます。
 この間、昨年末の総務委員会では、数日間、長時間にわたる集中審議が行われ、皆様には大変なご苦労があったことと思います。また、昨年十月十六日未明に発生した、台風二十六号による伊豆大島での甚大な被害をもたらせた土砂災害では、総務局を初め、全庁挙げて救援、復旧、復興活動に取り組みました。
 今後も、総務委員会は、被災地の復興、また首都東京の防災、危機管理のかなめとして、全力を挙げなければなりません。そして、これからも都政発展のために、筆頭委員会として総務委員会がご尽力、ご活躍されますようお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。
 一年間、大変にありがとうございました。(拍手)
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時三分散会

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