委員長 | 大津 浩子君 |
副委員長 | 西岡真一郎君 |
副委員長 | 倉林 辰雄君 |
理事 | 鈴木あきまさ君 |
理事 | 東村 邦浩君 |
理事 | 古館 和憲君 |
後藤 雄一君 | |
伊藤 ゆう君 | |
神林 茂君 | |
宇田川聡史君 | |
上野 和彦君 | |
近藤やよい君 | |
遠藤 衛君 | |
田中 良君 |
欠席委員 なし
出席説明員知事本局 | 局長 | 山口 一久君 |
次長 | 河島 均君 | |
企画調整部長 | 秋山 俊行君 | |
青少年・治安対策本部 | 本部長 | 舟本 馨君 |
総合対策部長 | 百合 一郎君 | |
東京オリンピック招致本部 | 本部長 | 熊野 順祥君 |
企画部長 | 宮川 昭君 | |
総務局 | 局長 | 大原 正行君 |
危機管理監 | 中村 晶晴君 | |
理事 | 島田幸太郎君 | |
総務部長 | 岳野 尚代君 | |
行政改革推進部長 | 松崎 茂君 | |
行政改革調整担当部長 | 多羅尾光睦君 | |
IT推進室長 | 加島 保路君 | |
首都大学支援部長 | 影山 竹夫君 | |
人事部長 | 中井 敬三君 | |
主席監察員 | 齋藤 進君 | |
行政部長 | 前田 信弘君 | |
多摩島しょ振興担当部長 | 松本 栄一君 | |
都区制度改革担当部長 | 森 祐二郎君 | |
参事 | 廣瀬 秀樹君 | |
総合防災部長 | 石野 利幸君 | |
勤労部長 | 野口 宏幸君 | |
法務部長 | 中村 次良君 | |
統計部長 | 金子 優君 | |
人権部長 | 田村 初恵君 | |
選挙管理委員会事務局 | 局長 | 梶原 康二君 |
人事委員会事務局 | 局長 | 高橋 道晴君 |
任用公平部長 | 川村 栄一君 | |
監査事務局 | 局長 | 白石弥生子君 |
本日の会議に付した事件
総務局関係
提出議案について(説明)
・第百二十六号議案 平成十九年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出 総務局所管分
・第百二十七号議案 平成十九年度東京都特別区財政調整会計補正予算(第一号)
付託議案の審査
・第三十四号議案 平成十八年度分の都と特別区及び特別区相互間の財政調整の特例に関する条例(質疑)
・第百十八号議案 平成十八年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出 総務局所管分(質疑)
・第百十九号議案 平成十八年度東京都特別区財政調整会計補正予算(第一号)(質疑)
・第百二十九号議案 都と特別区及び特別区相互間の財政調整に関する条例の一部を改正する条例(説明)
報告事項(質疑)
・平成十八年度都区財政調整再調整の概要について
付託議案の審査(決定)
・第三十四号議案 平成十八年度分の都と特別区及び特別区相互間の財政調整の特例に関する条例
・第百十八号議案 平成十八年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出 総務委員会所管分
・第百十九号議案 平成十八年度東京都特別区財政調整会計補正予算(第一号)
○大津委員長 ただいまから総務委員会を開会いたします。
初めに、理事者の欠席について申し上げます。
総務局の中西人事制度担当参事は、所用のため本日の委員会に出席できない旨の申し出がありました。ご了承願います。
本日は、お手元配布の会議日程のとおり、総務局関係の平成十九年度補正予算案の説明聴取、付託議案の審査及び報告事項に対する質疑を行います。
なお、本日説明を聴取する平成十九年度補正予算案及び第百二十九号議案につきましては、本日は説明を聴取した後、資料要求をすることにとどめ、質疑は後日の委員会で行います。ご了承願います。
また、平成十八年度関係の付託議案及び報告事項につきましては、既に説明を聴取しておりますので、本日は一括して質疑をし、付託議案については決定まで行います。
これより総務局関係に入ります。
初めに、第百二十六号議案、平成十九年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出、総務局所管分及び第百二十七号議案について、理事者の説明を求めます。
○岳野総務部長 それでは、第百二十六号議案及び第百二十七号議案につきましてご説明させていただきます。
去る一月三十一日に開かれました都区協議会において合意されました、都区間の配分割合の変更に基づきまして、所要の補正を行うものでございます。
恐れ入ります、資料第1号、平成十九年度補正予算説明書の三ページをお開きください。
今回ご提案申し上げます一般会計補正予算案は、歳出予算に関するものでございます。三行目の目の特別会計繰出金の欄でございますが、これは特別区財政調整会計への繰出金として既にご提案させていただいております当初予算に不足する額、百七十七億四千万円の補正を行うものでございます。
以上で一般会計補正予算案についてのご説明を終わらせていただきます。
次に、特別区財政調整会計の補正予算案についてご説明申し上げます。
七ページをおめくりくださいませ。
これは、ただいま一般会計補正予算案でご説明いたしました特別会計繰出金を財源といたします特別区財政調整交付金、百七十七億四千万円でございます。
内訳は、表の中ほどに記載してございますとおり、普通交付金、百六十八億五千三百万円、特別交付金、八億八千七百万円でございます。
以上、簡単ではございますが、第百二十六号議案及び第百二十七号議案につきましてのご説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○大津委員長 説明は終わりました。
この際、資料要求のある方は発言願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大津委員長 なければ、資料要求はなしと確認させていただきます。
○大津委員長 次に、付託議案の審査及び報告事項に対する質疑を行います。
第三十四号議案、第百十八号議案、平成十八年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出、総務局所管分、第百十九号議案、平成十八年度東京都特別区財政調整会計補正予算(第一号)、第百二十九号議案並びに報告事項、平成十八年度都区財政調整再調整の概要についてを一括して議題といたします。
初めに、第百二十九号議案について、理事者の説明を求めます。
○岳野総務部長 それでは、第百二十九号議案につきましてご説明させていただきます。
恐れ入りますが、資料の第2号、平成十九年第一回東京都議会定例会提出条例案の概要をごらんいただきたいと存じます。
番号1にございます、都と特別区及び特別区相互間の財政調整に関する条例の一部を改正する条例でございます。
都区財政調整につきましては、調整税等の都区間の配分割合を東京都四五%、特別区五五%に変更すること、特別区財政調整交付金のうち、特別交付金の割合を百分の五に改めること、並びに基準財政収入額の算定方法及び単位費用の改定を行うものでございます。
施行日は、平成十九年四月一日を予定しております。
以上、簡単ではございますが、百二十九号議案につきましてのご説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○大津委員長 説明は終わりました。
この際、資料要求のある方は発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大津委員長 なければ、資料要求はなしと確認させていただきます。
次に、第三十四号議案、第百十八号議案、平成十八年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出、総務局所管分、第百十九号議案及び報告事項、平成十八年度都区財政調整再調整の概要についてに対する質疑を一括して行います。
本案及び本件につきましては、既に説明を聴取しておりますので、直ちに質疑を行います。
発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大津委員長 発言がなければ、お諮りいたします。
本案及び本件に対する質疑は、これをもって終了いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大津委員長 異議なしと認め、第三十四号議案、第百十八号議案、平成十八年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出、総務局所管分及び第百十九号議案並びに報告事項、平成十八年度都区財政調整再調整の概要についてに対する質疑は終了いたしました。
以上で総務局関係を終わります。
○大津委員長 これより付託議案の審査を行います。
第三十四号議案、第百十八号議案中、歳出、総務委員会所管分及び第百十九号議案を一括して議題といたします。
本件につきましては、既に質疑を終了いたしております。
この際、本案に対して発言の申し出がありますので、これを許します。
○古館委員 それでは、中途議決分について、意見を述べます。
第百十八号議案、平成十八年度一般会計補正予算歳出ですが、区市町村振興費で、小笠原航路線の原油高に対しての補助増額でございますので、賛成です。
また、第百十九号議案、第三十四号議案、これらにつきましては、都区財政調整の特別区に対する交付を増とするものでございますので、これも賛成です。
以上です。
○大津委員長 発言は終わりました。
これより採決を行います。
第三十四号議案、第百十八号議案中、歳出、総務委員会所管分及び第百十九号議案を一括して採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、いずれも原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大津委員長 異議なしと認めます。よって、第三十四号議案、第百十八号議案中、歳出、総務委員会所管分及び第百十九号議案は、いずれも原案のとおり決定いたしました。
以上で付託議案の審査を終わります。
○大津委員長 この際、東京オリンピック招致本部長より発言の申し出がありますので、これを許します。
○熊野東京オリンピック招致本部長 昨日、東京マラソン及び東京大マラソン祭りを無事に開催できましたことにつきまして、一言御礼を申し上げます。
一万人を超えるボランティア、そして多くのスタッフに支えられまして、三万人のランナーが参加する、アジア最大規模のマラソン大会を成功裏に終えることができました。
あいにくの天候ではありましたけれども、ランナーには走る喜び、ボランティアには大会を支える誇り、そして、観戦者には応援する楽しみを存分に堪能していただけたのではないかと思います。
大津委員長初め先生方にはこれまで多大なご指導、ご支援を賜りまして、また昨日は、ご視察いただくほか、実際にランナーとしてコースを走っていただくなど、大会を大いに盛り上げていただきました。
厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
今後は、昨日の大会で残されました幾つかの課題に対しまして、的確に対応いたしまして、来年以降、さらに充実した大会に育ててまいります。
また、オリンピックの東京招致につなげるためにも、このマラソン大会の魅力を広く国内外に発信いたしまして、都民国民の大規模スポーツイベントへの関心を高めていくとともに、オリンピック招致機運を一層盛り上げてまいります。
今後とも、本部一丸となって全力で取り組んでまいりますので、引き続きご指導、ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○大津委員長 発言は終わりました。
成功裏に終わり、大雨の中、お疲れさまでございました。
これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
午後一時十三分散会
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