財政委員会速記録第十三号

平成二十七年十月八日(木曜日)
第二委員会室
午後三時五分開議
出席委員 十三名
委員長鈴木 錦治君
副委員長堀  宏道君
副委員長遠藤  守君
理事崎山 知尚君
理事松村 友昭君
理事酒井 大史君
大津ひろ子君
山内れい子君
神野 次郎君
桜井 浩之君
ともとし春久君
宇田川聡史君
大山とも子君

欠席委員 なし

本日の会議に付した事件
委員長の互選
副委員長の互選
理事の互選
議席について

○松村座長 ただいまから財政委員会を開会いたします。
 先ほどの本会議において、議長から役員互選のための委員会が招集されました。
 委員長互選の職務は年長の委員が行うとのことでございますので、私が暫時座長を務めさせていただきます。
 委員会条例第七条の規定により、委員長の互選を行います。
 その方法についてお諮りいたします。

○桜井委員 座長の指名推選の方法によることとし、直ちに指名していただきたいと思います。

○松村座長 ただいまの動議にご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○松村座長 異議なしと認めます。よって、委員長に鈴木錦治委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○松村座長 異議なしと認めます。委員長には鈴木錦治委員が当選されました。
 委員長より就任のご挨拶があります。
   〔松村座長退席、鈴木委員長着席〕

○鈴木委員長 ただいま皆様のご推挙によりにご選任をいただきました自民党の鈴木錦治でございます。
 都政運営の中で根幹をなす大変重要な財政委員会の委員長として、副委員長、そして理事、委員の皆様方のご協力をいただきながら、円滑な委員会運営に努めてまいりたいと思います。
 皆様方には、どうぞご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げて、委員長の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

○鈴木委員長 引き続いて副委員長の互選を行います。
 副委員長の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○桜井委員 副委員長の数は二名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○鈴木委員長 ただいまの動議にご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長 ご異議なしと認めます。よって、副委員長には、堀宏道委員、遠藤守委員をご指名申し上げます。これにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長 異議なしと認めます。副委員長には以上の方々が当選されました。
 副委員長よりそれぞれ就任のご挨拶がございます。

○堀副委員長 ただいま副委員長にご選任をいただきました自民党の堀宏道でございます。
 大変重要なテーマを議論する財政委員会、鈴木錦治委員長を支えながら、公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいりますので、皆様方のご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

○遠藤副委員長 公明党の遠藤守でございます。皆さんの同意をいただきまして、委員長からご指名いただきまして、副委員長という大任を拝することになりました。
 都議にしていただいて十年になりますけれども、財政委員会は初めてでございます。ふなれな点ありますけれども、一個人としても、そして何より副委員長として鈴木委員長をサポートして、公正、公平な、そして有意義な委員会になるように努めてまいる次第でございます。全ての委員の皆さん、そして執行機関の皆さん、お世話になりますが、どうかよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

○鈴木委員長 引き続いて理事の互選を行います。
 理事の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○桜井委員 理事の数は三名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○鈴木委員長 ただいまの動議にご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長 異議なしと認めます。よって、理事には、崎山知尚委員、松村友昭委員、酒井大史委員をご指名申し上げます。これにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長 異議なしと認めます。理事には以上の方々が当選されました。

○鈴木委員長 次に、議席についてお諮りいたします。
 議席は、例によりまして正副委員長を正面とし、理事、委員は議場の議席順といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長 異議なしと認め、そのように決定をいたしました。

○鈴木委員長 次に、本委員会の担当書記を紹介いたします。
 議事課の担当書記は、渡辺征俊君、堀口耕佑君です。
 議案法制課の担当書記は、宮本綾乃さんです。
 よろしくお願いいたします。
   〔書記挨拶〕

○鈴木委員長 以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後三時十一分散会

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