財政委員会速記録第十五号

平成十二年十月四日(水曜日)
   午後一時四十八分開議
 出席委員 十四名
委員長遠藤  衛君
副委員長松原 忠義君
副委員長大木田 守君
理事西条 庄治君
理事古館 和憲君
理事大西 英男君
鈴木貫太郎君
野田 和男君
星野 篤功君
山本賢太郎君
山崎  泰君
松村 友昭君
桜井良之助君
渡辺 康信君
 欠席委員 なし

本日の会議に付した事件
 委員長の互選
 副委員長の互選
 理事の互選
 議席の決定

○山本座長 ただいまから財政委員会を開会いたします。
 先ほどの本会議において、議長から役員互選のための委員会が招集されました。
 委員長互選の職務は年長の委員が行うことになっておりますので、私が暫時座長を務めさせていただきます。
 委員会条例第七条の規定により委員長の互選を行います。
 その方法はいかがいたしましょうか。

○山崎委員 座長の指名推選の方法によることとし、直ちに指名していただきたいと思います。

○山本座長 ただいまの動議にご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○山本座長 異議なしと認めます。よって、委員長に遠藤衛委員をご指名申し上げます。
これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○山本座長 異議なしと認めます。委員長には遠藤衛委員が当選されました。
 委員長から就任のごあいさつがあります。
   〔山本座長退席、遠藤委員長着席〕

○遠藤委員長 ただいま委員長にご指名をいただきました遠藤でございます。
 まだまだ勉強不足で、どれだけこの重責が果たせるか心配でございますけれども、皆さん方のご理解、ご協力をいただきまして、この委員会がスムーズに運営できますようにお願い申し上げまして、ごあいさつにかえます。
 よろしくお願いいたします。(拍手)

○遠藤委員長 それでは、引き続いて副委員長の互選を行います。
 副委員長の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○山崎委員 副委員長の数は二名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○遠藤委員長 ただいまの動議にご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○遠藤委員長 異議なしと認めます。よって、副委員長には、松原忠義委員、大木田守委員をご指名申し上げます。これにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○遠藤委員長 異議なしと認め、副委員長には以上の方々が当選されました。
 副委員長から、それぞれ就任のごあいさつがございます。

○松原副委員長 ただいま副委員長にご指名いただきました松原忠義でございます。
 委員長さんを助けながら、特に我々議員としては最後の年になりますので、実りのある委員会にいたしたいと思います。各委員の先生方、また理事者の方々、よろしくどうぞお願いいたします。(拍手)

○大木田副委員長 同じく副委員長の指名をいただきました大木田でございます。
 委員長が「まもる」ということで、名前も一緒ですので、委員長を支えて頑張っていきたいと思
います。特に二十世紀から二十一世紀という大きな節目の一年でありまして、日本経済も、都財政も大変重要なときに差しかかっておりますので、しっかりした委員会運営をしていきたいと思っております。
 よろしくお願いいたします。(拍手)

○遠藤委員長 それでは、引き続いて理事の互選を行います。
 理事の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○山崎委員 理事の数は三名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○遠藤委員長 ただいまの動議にご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○遠藤委員長 異議なしと認めます。よって、理事には、西条庄治委員、古館和憲委員、大西英男委員をご指名申し上げます。これにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○遠藤委員長 異議なしと認めます。理事には以上の方々が当選されました。

○遠藤委員長 次に、議席についてお諮りいたします。
 議席は、例によりまして正副委員長を正面とし、理事、委員は議場の議席順といたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○遠藤委員長 異議なしと認めます。よって、議席はそのように決定いたしました。

○遠藤委員長 次に、本委員会の担当書記を紹介いたします。
 議事課の担当書記は、北堀久美子さん、永井靖君でございます。
 議案課の担当書記は、青木芙美枝さんでございます。
 調査課の担当書記は、円谷具隆君でございます。
   〔書記あいさつ〕

○遠藤委員長 以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時五十四分散会