一番 | 古城まさお君 |
二番 | けいの信一君 |
三番 | 成清梨沙子君 |
四番 | 鈴木 邦和君 |
五番 | 西郷あゆ美君 |
六番 | 滝田やすひこ君 |
七番 | 藤井あきら君 |
八番 | やながせ裕文君 |
九番 | 上田 令子君 |
十番 | 山内れい子君 |
十一番 | 伊藤しょうこう君 |
十二番 | 田村 利光君 |
十三番 | 菅野 弘一君 |
十四番 | 藤井とものり君 |
十五番 | 池川 友一君 |
十六番 | 細田いさむ君 |
十七番 | うすい浩一君 |
十八番 | 小林 健二君 |
十九番 | 加藤 雅之君 |
二十番 | 森口つかさ君 |
二十一番 | 内山 真吾君 |
二十二番 | もり 愛君 |
二十三番 | 龍円あいり君 |
二十四番 | あかねがくぼかよ子君 |
二十五番 | 保坂まさひろ君 |
二十六番 | 森澤 恭子君 |
二十七番 | 斉藤れいな君 |
二十八番 | 川松真一朗君 |
二十九番 | 小松 大祐君 |
三十番 | 柴崎 幹男君 |
三十一番 | 舟坂ちかお君 |
三十二番 | 宮瀬 英治君 |
三十三番 | 原田あきら君 |
三十四番 | 斉藤まりこ君 |
三十五番 | 藤田りょうこ君 |
三十六番 | 斉藤やすひろ君 |
三十七番 | 栗林のり子君 |
三十八番 | 伊藤こういち君 |
三十九番 | 大松あきら君 |
四十番 | 関野たかなり君 |
四十一番 | 福島りえこ君 |
四十二番 | つじの栄作君 |
四十三番 | 米川大二郎君 |
四十四番 | 清水やすこ君 |
四十五番 | 白戸 太朗君 |
四十六番 | 増田 一郎君 |
四十七番 | 佐野いくお君 |
四十八番 | 奥澤 高広君 |
五十番 | 清水 孝治君 |
五十一番 | 大場やすのぶ君 |
五十二番 | 小宮あんり君 |
五十三番 | 鈴木 章浩君 |
五十四番 | 西沢けいた君 |
五十六番 | 原 のり子君 |
五十七番 | 星見てい子君 |
五十八番 | とや英津子君 |
六十番 | まつば多美子君 |
六十一番 | 高倉 良生君 |
六十二番 | 上野 和彦君 |
六十三番 | 細谷しょうこ君 |
六十四番 | 両角みのる君 |
六十五番 | 石川 良一君 |
六十六番 | 後藤 なみ君 |
六十七番 | 平 慶翔君 |
六十八番 | 鳥居こうすけ君 |
六十九番 | 菅原 直志君 |
七十番 | 木下ふみこ君 |
七十一番 | ひぐちたかあき君 |
七十二番 | 入江のぶこ君 |
七十三番 | 森村 隆行君 |
七十四番 | 早坂 義弘君 |
七十五番 | 高橋 信博君 |
七十六番 | 古賀 俊昭君 |
七十七番 | 秋田 一郎君 |
七十八番 | 山口 拓君 |
七十九番 | 河野ゆりえ君 |
八十番 | 米倉 春奈君 |
八十一番 | 白石たみお君 |
八十二番 | 里吉 ゆみ君 |
八十三番 | のがみ純子君 |
八十四番 | 中山 信行君 |
八十五番 | 谷村 孝彦君 |
八十六番 | 小磯 善彦君 |
八十七番 | 藤井 一君 |
八十八番 | 村松 一希君 |
八十九番 | 栗下 善行君 |
九十番 | 中山ひろゆき君 |
九十一番 | 桐山ひとみ君 |
九十二番 | 本橋ひろたか君 |
九十三番 | 田の上いくこ君 |
九十四番 | おじま紘平君 |
九十五番 | 馬場 信男君 |
九十六番 | 山田ひろし君 |
九十七番 | 岡本こうき君 |
九十八番 | 中屋 文孝君 |
九十九番 | 宇田川聡史君 |
百番 | 神林 茂君 |
百一番 | 三宅 茂樹君 |
百二番 | 中村ひろし君 |
百三番 | とくとめ道信君 |
百四番 | 尾崎あや子君 |
百五番 | 和泉なおみ君 |
百六番 | 長橋 桂一君 |
百七番 | 橘 正剛君 |
百八番 | 東村 邦浩君 |
百九番 | 中嶋 義雄君 |
百十番 | 山内 晃君 |
百十一番 | たきぐち学君 |
百十二番 | 伊藤 ゆう君 |
百十三番 | 木村 基成君 |
百十四番 | 荒木ちはる君 |
百十五番 | 小山くにひこ君 |
百十六番 | 増子ひろき君 |
百十七番 | 石毛しげる君 |
百十八番 | 大津ひろ子君 |
百十九番 | 尾崎 大介君 |
百二十番 | 三宅 正彦君 |
百二十一番 | 山崎 一輝君 |
百二十二番 | 吉原 修君 |
百二十三番 | 高島なおき君 |
百二十四番 | あぜ上三和子君 |
百二十五番 | 清水ひで子君 |
百二十六番 | 大山とも子君 |
百二十七番 | 曽根はじめ君 |
知事 | 小池百合子君 |
副知事 | 長谷川 明君 |
副知事 | 猪熊 純子君 |
副知事 | 多羅尾光睦君 |
教育長 | 中井 敬三君 |
東京都技監都市整備局長兼務 | 佐藤 伸朗君 |
政策企画局長 | 梶原 洋君 |
総務局長 | 遠藤 雅彦君 |
財務局長 | 武市 敬君 |
主税局長 | 塩見 清仁君 |
警視総監 | 三浦 正充君 |
生活文化局長 | 浜 佳葉子君 |
オリンピック・パラリンピック準備局長 | 潮田 勉君 |
環境局長 | 吉村 憲彦君 |
福祉保健局長 | 内藤 淳君 |
産業労働局長 | 藤田 裕司君 |
建設局長 | 三浦 隆君 |
港湾局長 | 斎藤 真人君 |
会計管理局長 | 土渕 裕君 |
交通局長 | 山手 斉君 |
消防総監 | 安藤 俊雄君 |
水道局長 | 中嶋 正宏君 |
下水道局長 | 和賀井克夫君 |
都民安全推進本部長 | 大澤 裕之君 |
戦略政策情報推進本部長 | 松下 隆弘君 |
住宅政策本部長 | 榎本 雅人君 |
病院経営本部長 | 堤 雅史君 |
中央卸売市場長 | 村松 明典君 |
選挙管理委員会事務局長 | 黒田 祥之君 |
人事委員会事務局長 | 小泉 健君 |
監査事務局長 | 岡崎 義隆君 |
労働委員会事務局長 | 松山 英幸君 |
収用委員会事務局長 | 佐藤 敦君 |
四月二十六日議事日程第一号
第一 退位の礼にあたっての奉呈文について
午後一時開会・開議
○議長(尾崎大介君) ただいまから平成三十一年第一回東京都議会臨時会を開会いたします。
これより本日の会議を開きます。
○議長(尾崎大介君) 来る三十日、天皇陛下におかせられましては、退位の礼を行わせられます。
つきましては、東京都議会として、天皇陛下への奉呈文により、感謝の意を表したいと存じます。
本日の臨時会はこの趣旨に基づき、特に臨時会招集請求により開会いたした次第であります。
○議長(尾崎大介君) まず、議席の変更を行います。
議席変更の申し出がありますので、会議規則第二条第三項の規定により、お手元配布の議席変更表のとおり、議席の一部を変更いたします。
(別冊参照)
○議長(尾崎大介君) 次に、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第百二十四条の規定により、議長において
五番 西郷あゆ美さん 及び
六十六番 後藤 なみさん
を指名いたします。
○議長(尾崎大介君) 次に、議会局の局部長に異動がありましたので、紹介をいたします。
議会局長砥出欣典君、調査部長飯田一哉君。
〔局部長挨拶〕
○議長(尾崎大介君) 以上で紹介を終わります。
○議長(尾崎大介君) 次に、議事部長をして諸般の報告をいたさせます。
○議事部長(櫻井和博君) 平成三十一年四月十九日付東京都告示第六百九十七号をもって、知事より、本臨時会を招集したとの通知がありました。
また、平成三十一年第一回定例会の会議において同意を得た固定資産評価審査委員会委員及び公害審査会委員の任命について、発令したとの通知がありました。
次に、知事及び三行政委員会より、先般の人事異動に伴う東京都議会説明員の変更及び説明員の委任変更について、地方自治法第百二十一条及び会議規則第四十二条の規定に基づき、それぞれ通知がありました。
次に、監査委員より、住民監査請求について、地方自治法等の一部を改正する法律附則第二条第三項の規定により通知がありました。
(別冊参照)
○議長(尾崎大介君) 次に、閉会中の議員の辞職について申し上げます。
去る三月三十一日付をもって、北区選出おときた駿君より、議員を辞職したい旨、届け出がありました。
本件は、地方自治法第百二十六条ただし書きの規定により、議長において、同日付をもって辞職を許可いたしました。
○議長(尾崎大介君) 次に、先般の人事異動に伴い異動のありました説明員の方々をご紹介いたします。
東京都技監都市整備局長兼務佐藤伸朗君、主税局長塩見清仁君、環境局長吉村憲彦君、建設局長三浦隆君、消防総監安藤俊雄君、下水道局長和賀井克夫君、都民安全推進本部長大澤裕之君、戦略政策情報推進本部長松下隆弘君、住宅政策本部長榎本雅人君、選挙管理委員会事務局長黒田祥之君、人事委員会事務局長小泉健君、労働委員会事務局長松山英幸君。
〔理事者挨拶〕
○議長(尾崎大介君) 以上をもって説明員の紹介は終わりました。
○議長(尾崎大介君) 次に、閉会中の議会運営委員の辞任及び選任について申し上げます。
去る四月二十二日付をもって、やながせ裕文君より辞任願が提出されましたので、委員会条例第十一条第一項ただし書きの規定により、議長において、同日付をもってこれを許可いたしました。
なお、委員の欠員を補充するため、委員会条例第五条第四項の規定により、議長において、同日付をもって、和泉なおみさんを指名いたしました。
○議長(尾崎大介君) 次に、閉会中のオリンピック・パラリンピック及びラグビーワールドカップ推進対策特別委員の辞任及び選任について申し上げます。
去る三月二十九日付をもって、おときた駿君より辞任願が提出されましたので、委員会条例第十一条第一項ただし書きの規定により、議長において、同日付をもってこれを許可いたしました。
なお、委員の欠員を補充するため、委員会条例第五条第四項の規定により、議長において、同日付をもって、やながせ裕文君を指名いたしました。
また、去る四月二十二日付をもって、やながせ裕文君より辞任願が提出されましたので、委員会条例第十一条第一項ただし書きの規定により、議長において、同日付をもってこれを許可いたしました。
なお、委員の欠員を補充するため、委員会条例第五条第四項の規定により、議長において、同日付をもって、里吉ゆみさんを指名いたしました。
○議長(尾崎大介君) 会期についてお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、本日一日といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(尾崎大介君) ご異議なしと認めます。よって、会期は一日と決定をいたしました。
○議長(尾崎大介君) この際、知事より発言の申し出がありますので、これを許します。
知事小池百合子さん。
〔知事小池百合子君登壇〕
○知事(小池百合子君) 平成三十一年第一回都議会臨時会の開会に当たりまして、謹んで申し上げます。
天皇陛下におかせられましては、来る四月三十日、退位礼正殿の儀を挙行されます。つつがなくこの日を迎えられますことを、首都東京の知事として、心よりお喜び申し上げます。
内平らかに外成る、地平らかに天成る。
内外にも、天地にも平和が達成されるとの意味が込められた平成の世は、我が国にとりまして、戦争のない平らかな時代でありました。
平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに心から安堵していると陛下が万感を込めて述べられたお言葉は、私たち都民、国民の胸に、ひときわ大きく響くものであったと感じております。
一方で平成は、大きな災害が相次いだ時代であり、その中にあって陛下は、常に被災された方々を気遣い、励ましてこられました。 東京も、三宅島における噴火災害、大島における甚大な台風被害など、幾度かの災害に見舞われましたが、陛下には、島からの避難者に対していたわりのお言葉をおかけいただくのみならず、両島へのご訪問を賜り、復興に取り組む島民を直接、激励していただきました。島民の誰もが、復興に向け、はかり知れない勇気と希望を感じることができたものと思います。
人々の思いに寄り添われることを大切にされている陛下の温かい御心と、三十年余りにわたる数々のご事績に対しまして、都民を代表し、衷心より感謝の意を表します。
国の安寧と国民の幸せを常に願われ、公務に精励された陛下への敬慕を胸に、私はこれからも、平和国家日本の首都の長として、都民と力を合わせ、東京と日本の発展に向けた努力を重ねてまいります。
陛下にはこの先も、明るい未来を切り開くための私たちの取り組みをお見守りいただきながら、今月、ご結婚六十周年をお迎えになられた皇后陛下とご一緒に、お健やかで穏やかな日々を過ごされますことを、都民とともに心から祈念申し上げます。
以上をもちまして私の発言を終わります。
○議長(尾崎大介君) 以上をもって知事の発言は終わりました。
○議長(尾崎大介君) これより日程に入ります。
日程第一、退位の礼にあたっての奉呈文についてを議題といたします。
○六十七番(平慶翔君) この際、議事進行の動議を提出いたします。
本件は、二十三人の委員をもって構成する奉呈文起草特別委員会を設置し、案文を起草されることを望みます。
○議長(尾崎大介君) お諮りいたします。
ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(尾崎大介君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、二十三人の委員をもって構成する奉呈文起草特別委員会を設置し、案文を起草することに決定をいたしました。
委員は、委員会条例第五条第一項の規定により、議長から、お手元に配布の名簿のとおり指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(尾崎大介君) ご異議なしと認めます。よって、委員は、お手元に配布の名簿のとおり選任することに決定をいたしました。
〔奉呈文起草特別委員名簿は本号末尾(五ページ)に掲載〕
○議長(尾崎大介君) これより直ちに、議会運営委員会室に委員会を招集いたします。委員におかれましては速やかに起草を終了し、報告されるよう希望いたします。
委員会開会のため、暫時休憩いたします。
午後一時十分休憩
午後一時三十五分開議
○議長(尾崎大介君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
奉呈文起草特別委員長の報告を求めます。
奉呈文起草特別委員長増子ひろき君。
〔百十六番増子ひろき君登壇〕
○百十六番(増子ひろき君) 天皇陛下の御退位に当たり、天皇陛下に差し上げるべき奉呈文起草の特別委員会の経過並びに結果についてご報告を申し上げます。
先ほど議長より指名されました我々二十三名の委員は、直ちに委員会を開催し、委員長の互選を行いましたところ、不肖私が委員長の重責を担うことになりました。
委員一同、終始心からの敬意の念をもちまして奉呈文の起草に当たりましたところ、その成案を得ました。
ここに案文を朗読いたします。
退位の礼にあたっての奉呈文
天皇陛下におかせられましては
長きにわたり 常に国民に寄り添い
その安寧を祈り続けてこられました
数々の公務に御精励になった
天皇陛下のお姿は
都民ひとしく
敬慕の念にたえないところであります
ここに東京都議会は 都民を代表して
謹んで感謝の意を表します
平成三十一年四月二十六日
東京都議会議長 尾崎 大介
以上、謹んでご報告を申し上げます。
満場の皆様のご賛同を心からお願い申し上げ、委員長報告といたします。
どうもありがとうございました。
○議長(尾崎大介君) 以上をもって奉呈文起草特別委員長の報告は終わりました。
○議長(尾崎大介君) これより採決を行います。
本件は、特に敬意を表するため、起立により採決をいたします。
ただいまの委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔総員起立〕
○議長(尾崎大介君) 起立総員と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり決定をいたしました。
なお、本件は、議長において、皇室へ奉呈の手続をとりますので、さようご了承願います。
○議長(尾崎大介君) 以上をもって本日の日程は全部議了いたしました。
会議を閉じます。
これをもって平成三十一年第一回東京都議会臨時会を閉会いたします。
午後一時三十八分閉議・閉会
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