環境・建設委員会速記録第七号

平成十六年十月四日(月曜日)
第九委員会室
午後一時六分開議
 出席委員 十四名
委員長鈴木 一光君
副委員長小磯 善彦君
副委員長林田  武君
理事小松 恭子君
理事花輪ともふみ君
理事三原 將嗣君
伊沢けい子君
河野百合恵君
木内 良明君
倉林 辰雄君
宮崎  章君
大西由紀子君
馬場 裕子君
いなば真一君

 欠席委員 なし

 出席説明員
環境局局長平井 健一君
総務部長梶原 康二君
建設局局長岩永  勉君
次長浅倉 義信君
道路監柿堺  至君
総務部長東岡 創示君

本日の会議に付した事件
 意見書について
付託議案の審査(決定)
・第百九十九号議案 東京における自然の保護と回復に関する条例の一部を改正する条例
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について

○鈴木委員長 ただいまから環境・建設委員会を開会いたします。
 初めに、意見書について申し上げます。
 委員から、お手元配布のとおり、意見書一件を追加で提出したい旨の申し出がありました。
 本件については、本日の理事会において協議の結果、調整がつかなかった旨、議長に報告すべきであるとの結論になりました。
 お諮りいたします。
 本件については、理事会の協議結果のとおりとすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○鈴木委員長 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに閉会中における請願陳情及び特定事件の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第百九十九号議案を議題といたします。
 本案については、既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 第百九十九号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長 異議なしと認めます。よって、第百九十九号議案は、原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。
〇鈴木委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○鈴木委員長 この際、所管局を代表いたしまして、平井環境局長より発言を求められておりますので、これを許します。

○平井環境局長 発言の機会をちょうだいし、両局を代表いたしまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 このたびの定例会に提案いたしました議案につきまして、ただいまご決定をいただきました。委員長初め委員の皆様方には熱心なご審議、ご調査を賜り、まことにありがとうございました。
 また、この一年間、当委員会におきまして、一方ならぬご指導を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。委員の皆様方からちょうだいいたしました多くの貴重なご教示、ご提言につきましては、今後の施策に十分反映させてまいります。
 今後とも、一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

○鈴木委員長 発言は終わりました。
 この際、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 一年間、委員長を務めさせていただきました。本当に皆様のご協力に心から感謝を申し上げる次第でございます。この一年間、いろいろな審議の中で多大なる成果をおさめることができたと確信をしております。皆様のご協力に心から感謝を申し上げる次第でございます。
 本会議でも申し上げましたが、本当に私の健康上の問題で大変にご迷惑、ご心配をおかけしましたことを心から深くおわびを申し上げます。ごらんのとおり元気になりましたので、今後ともしっかり頑張りますので、また何かとお世話になりますが、よろしくどうぞお願い申し上げます。本当にありがとうございました。(拍手)
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時十一分散会

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