文教委員会速記録第九号

令和三年八月十八日(水曜日)
第三委員会室
午後一時二十九分開議
出席委員 十四名
委員長白戸 太朗君
副委員長斉藤やすひろ君
副委員長ほっち易隆君
理事内山 真吾君
理事風間ゆたか君
理事とや英津子君
もり  愛君
竹平ちはる君
土屋 みわ君
龍円あいり君
斉藤 りえ君
アオヤギ有希子君
清水 孝治君
谷村 孝彦君

欠席委員 なし

本日の会議に付した事件 委員長の互選
副委員長の互選
理事の互選
議席について
特定事件の継続調査について

○谷村座長 ただいまから文教委員会を開会いたします。
 先ほどの本会議において、議長から役員互選のための委員会が招集されました。
 委員長互選の職務は年長の委員が行うことになっておりますので、まだ五十代ですが、私が暫時座長を務めさせていただきます。
 委員会条例第七条の規定により委員長の互選を行います。
 その方法についてお諮りいたします。

○斉藤(り)委員 座長の指名推選の方法によることとし、直ちに指名していただきたいと思います。

○谷村座長 ただいまの動議にご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○谷村座長 異議なしと認めます。よって、委員長に白戸太朗委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○谷村座長 異議なしと認めます。委員長には、白戸太朗委員が当選されました。
 委員長から就任のご挨拶があります。
   〔谷村座長退席、白戸委員長着席〕

○白戸委員長 ただいま委員長にご選任いただきました白戸太朗でございます。どうぞよろしくお願いします。
 今、東京は、そして、もちろん世界中が新型コロナウイルスの感染拡大による未曽有の事態の真っただ中にあります。
 私たちの日常は様々な制約を課され、経済も苦境にあえぎ、教育、学術研究、そして、文化発信、スポーツ、国際交流等、かつてない支障が生じております。
 当委員会は、まさにそんな分野を担当し、審査をする重要な場でもあります。ぜひ皆様の積極的な議論をいただき、都民の皆様の生活向上に資するものとなり、また、ご期待に応えられるものになるよう、公正、公平な運営に努めてまいります。
 副委員長をはじめ理事並び委員の皆様のご協力をお願いして、ご挨拶に代えさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

○白戸委員長 引き続きまして副委員長の互選を行います。
 副委員長の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○斉藤(り)委員 副委員長の数は二名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○白戸委員長 ただいまの動議にご異論ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○白戸委員長 異議なしと認めます。よって、副委員長には、斉藤やすひろ委員、ほっち易隆委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○白戸委員長 異議なしと認めます。副委員長には以上の方々が当選されました。
 副委員長から、それぞれご就任のご挨拶があります。

○斉藤(や)副委員長 ただいまご推挙を賜りました、当文教委員会の副委員長に就任をさせていただきます公明党の斉藤やすひろでございます。
 先ほどの委員長のご挨拶にものっとりますが、サステーナブルリカバリーを掲げるこの都政の中で、教育、そして、文化芸術の振興、学術の振興、大変に重要な、その中核を担う施策を所管する委員会が文教委員会だと心得ております。
 各会派の皆様のお力も賜り、そして、理事者の皆様としっかりと連携を取りながら、都民の負託に応えられる、そうした委員会運営に全力で努めるとともに、白戸委員長を支え、公平、公正な委員会運営に尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

○ほっち副委員長 ただいま副委員長にご選任いただきました自由民主党のほっち易隆でございます。
 様々、先ほど委員長、また、斉藤副委員長からお話がありましたとおり、厳しい中ではございますけれども、やはり人づくりなくしてまちはできない、そんな思いで、しっかりとこの委員会、努めていきたいというふうに思っております。
 また、白戸委員長をしっかりとお支えし、そして、各委員の皆様と共に、協調性を持ってこの委員会を過ごしていきたいと思っております。
 どうか各委員の先生方のご協力を心からお願い申し上げまして、一言就任のご挨拶とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。

○白戸委員長 引き続きまして理事の互選を行います。
 理事の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○斉藤(り)委員 理事の数は三名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○白戸委員長 ただいまの動議にご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○白戸委員長 異議なしと認めます。よって、理事には、内山真吾委員、風間ゆたか委員、とや英津子委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○白戸委員長 異議なしと認めます。理事には以上の方々が当選されました。
 なお、本委員会においては、委員会条例第六条第四項の規定により理事会を設置させていただきます。ご了承をお願いします。

○白戸委員長 次に、傍聴人の数についてお諮りいたします。
 本委員会室の傍聴人の定員は、当面の間、委員会傍聴規則第五条第二項の規定により四名にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○白戸委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○白戸委員長 次に、議席についてお諮りいたします。
 本件の取扱いについては、理事会にご一任いただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○白戸委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○白戸委員長 次に、特定事件についてお諮りいたします。
 本委員会の特定事件調査事項については、お手元配布のとおりとし、閉会中の継続調査の申出をしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○白戸委員長 異議なしと認め、そのように決定いたします。

○白戸委員長 次に、本委員会の担当書記をご紹介します。
 議事課担当書記の紀平貴子さんです。中野悠広君です。
 よろしくお願いします。
   〔書記挨拶〕

○白戸委員長 以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時三十七分散会