文教委員会速記録第十八号

平成十六年十月七日(木曜日)
第三委員会室
   午後二時二十分開議
 出席委員 十四名
委員長池田 梅夫君
副委員長村上 英子君
副委員長花輪ともふみ君
理事野上じゅん子君
理事山口 文江君
理事古賀 俊昭君
福士 敬子君
臼井  孝君
石川 芳昭君
遠藤  衛君
山本賢太郎君
小林 正則君
比留間敏夫君
木村 陽治君
 欠席委員 なし

本日の会議に付した事件
 委員長の互選
 副委員長の互選
 理事の互選
 議席について

○山本座長 ただいまから文教委員会を開会いたします。
 先ほどの本会議において、議長から、役員互選のための委員会が招集されました。
 委員長互選の職務は年長の委員が行うことになっておりますので、私が暫時座長を務めさせていただきます。
 委員会条例第七条の規定により、委員長の互選を行います。
 その方法はいかがいたしましょうか。

○小林委員 座長の指名推選の方法によることとし、直ちに指名していただきたいと思います。

○山本座長 ただいまの動議にご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○山本座長 異議なしと認めます。よって、委員長に池田梅夫委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○山本座長 異議なしと認めます。委員長には、池田梅夫委員が当選されました。
 委員長から就任のごあいさつがあります。
   〔山本座長退席、池田委員長着席〕

○池田委員長 ただいま皆さんの推挙をいただきまして委員長職を承りました池田梅夫でございます。よろしくお願い申します。
 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
 今、教育や青少年の育成問題など、課題が山積している状況だというふうに思います。都民の皆さん方の信託にこたえるべく、私は皆さんのご協力をいただきながら、十分な、慎重な審議と公正な委員会運営に努力をしてまいりたいというふうに思います。
 どうぞ皆さん方のご協力をお願いして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。

○池田委員長 引き続いて副委員長の互選を行います。
 副委員長の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○小林委員 副委員長の数は二名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○池田委員長 ただいまの動議にご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○池田委員長 異議なしと認めます。よって、副委員長には、村上英子委員、花輪ともふみ委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○池田委員長 異議なしと認めます。副委員長には以上の方々が当選されました。
 副委員長からそれぞれ就任のごあいさつがあります。

○村上副委員長 ご紹介をいただきました村上英子でございます。
 池田委員長のもと、文教委員会がスムーズに行われるように、微力ではありますけれども、お手伝いをさせていただきたいと思います。各委員の皆さま、ご協力いただきますようにお願い申し上げます。
 よろしくお願いいたします。

○花輪副委員長 副委員長にご選任をいただきました花輪ともふみでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 池田委員長を補佐して、スムーズな委員会運営ができるように努力をしてまいりたいと思います。
 どうぞよろしくお願いします。

○池田委員長 引き続いて理事の互選を行います。
 理事の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○小林委員 理事の数は三名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○池田委員長 ただいまの動議にご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○池田委員長 異議なしと認めます。よって、理事には、野上じゅん子委員、山口文江委員、古賀俊昭委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○池田委員長 異議なしと認めます。理事には以上の方々が当選されました。

○池田委員長 次に、議席についてお諮りいたします。
 議席は、例によりまして、正副委員長を正面とし、理事、委員は議場の議席順といたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○池田委員長 異議なしと認めます。よって、議席はそのように決定いたしました。

○池田委員長 次に、本委員会の担当書記をご紹介いたします。
 議事課の担当書記は、五井恵子さん、竹野内晃君でございます。
 議案調査課の担当書記は、加藤祐一郎君でございます。
   〔書記あいさつ〕

○池田委員長 以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後二時二十五分散会

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