経済・港湾委員会速記録第十一号

令和五年十月五日（木曜日）
第八委員会室
午後三時三十九分開議
出席委員　十三名

委員長	古城まさお君
副委員長	平けいしょう君
副委員長	大松あきら君
理事	中田たかし君
理事	ほっち易隆君
理事	白石たみお君
	竹平ちはる君
	星　　大輔君
	入江のぶこ君
	藤田りょうこ君
	白戸　太朗君
	三宅　正彦君
	宮瀬　英治君

欠席委員　なし

本日の会議に付した事件 委員長の互選
副委員長の互選
理事の互選
議席について

○大松座長　ただいまから経済・港湾委員会を開会いたします。
　先ほどの本会議において、議長から役員互選のための委員会が招集されました。
　委員長互選の職務は年長の委員が行うことになっておりますので、私が暫時座長を務めさせていただきます。
　委員会条例第七条の規定により委員長の互選を行います。
　その方法についてお諮りいたします。

○星委員　座長の指名推選の方法によることとし、直ちに指名していただきたいと思います。

○大松座長　ただいまの動議にご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大松座長　異議なしと認めます。よって、委員長に古城まさお委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大松座長　異議なしと認めます。委員長には古城まさお委員が当選されました。
　委員長から就任のご挨拶があります。
　　　〔大松座長退席、古城委員長着席〕

○古城委員長　ただいま経済・港湾委員会の委員長にご推挙賜りました都議会公明党の古城まさおでございます。
　本委員会は、東京の産業を活性化し、雇用の確保を図ること、ベイエリアと島しょの基盤強化、生鮮食料品等の円滑な供給と流通、労使紛争の解決など、都民生活を守り、都内経済を支えるための殊に重要な事項を審議する委員会でございます。
　したがいまして、委員の皆様方が闊達なご議論を行えますよう、公平、公正な委員会運営に努めてまいります。つきましては、委員の皆様、そして理事者の皆様、議会局の皆様のご協力を賜りますれば幸甚でございます。
　衷心よりお願い申し上げまして、一言ご挨拶に代えさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

○古城委員長　引き続いて副委員長の互選を行います。
　副委員長の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○星委員　副委員長の数は二名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○古城委員長　ただいまの動議にご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○古城委員長　異議なしと認めます。よって、副委員長には平けいしょう委員、大松あきら委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○古城委員長　異議なしと認めます。副委員長には以上の方々が当選されました。
　副委員長からそれぞれ就任のご挨拶があります。

○平副委員長　ありがとうございます。ただいま副委員長に就任をさせていただきました平けいしょうでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
　古城委員長をお支えしながら、本委員会を実りあるものとしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

○大松副委員長　ただいま副委員長にご指名をいただきました公明党の大松あきらでございます。
　古城委員長をお支えし、そして、公正、円滑な委員会運営に努めてまいりますので、皆様方のご協力を賜りますように、何とぞよろしくお願いを申し上げます。

○古城委員長　引き続いて理事の互選を行います。
　理事の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○星委員　理事の数は三名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○古城委員長　ただいまの動議にご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○古城委員長　異議なしと認めます。よって、理事には中田たかし委員、ほっち易隆委員、白石たみお委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○古城委員長　異議なしと認めます。理事には以上の方々が当選されました。

○古城委員長　次に、議席についてお諮りいたします。
　議席は、例によりまして、正副委員長を正面とし、理事、委員は議場の議席順といたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○古城委員長　異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○古城委員長　次に、本委員会の担当書記を紹介いたします。
　議事課の担当書記の紀平貴子さんです。小塩祐一朗さんです。
　議案法制課の担当書記の定光淳さんです。
　よろしくお願いいたします。
　　　〔書記挨拶〕

○古城委員長　以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
　　　午後三時四十四分散会