経済・港湾委員会速記録第十五号

令和元年九月十八日（水曜日）
第八委員会室
午後三時十七分開議
出席委員　十四名

委員長	両角みのる君
副委員長	山崎　一輝君
副委員長	中山　信行君
理事	森澤　恭子君
理事	尾崎あや子君
理事	小山くにひこ君
	白戸　太朗君
	高橋　信博君
	まつば多美子君
	藤井　　一君
	栗下　善行君
	おじま紘平君
	三宅　茂樹君
	あぜ上三和子君

欠席委員　なし

本日の会議に付した事件
委員長の互選
副委員長の互選
理事の互選
議席について

○高橋座長　ただいまから経済・港湾委員会を開会いたします。
　先ほどの本会議において、議長から役員互選のための委員会が招集されました。
　委員長互選の職務は年長の委員が行うことになっておりますので、私が暫時座長を務めさせていただきます。
　委員会条例第七条の規定により委員長の互選を行います。
　その方法についてお諮りいたします。

○おじま委員　座長の指名推選の方法によることとし、直ちに指名していただきたいと思います。

○高橋座長　ただいまの動議にご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○高橋座長　異議なしと認めます。よって、委員長に両角みのる委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○高橋座長　異議なしと認めます。委員長には両角みのる委員が当選されました。
　委員長から就任のご挨拶があります。
　　　〔高橋座長退席、両角委員長着席〕

○両角委員長　ただいま経済・港湾委員会委員長にご推挙をいただきました両角みのるでございます。
　本委員会は、産業振興並びに東京の港湾機能の強化等々を審議します大変重要な委員会であります。本委員会におきましては、公平公正な委員会運営に努めてまいりますので、皆様方の活発な議論をお願いしたいと存じます。委員の皆様、そして理事者の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げまして、ご挨拶といたします。どうぞよろしくお願いをいたします。

○両角委員長　引き続いて副委員長の互選を行います。
　副委員長の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○おじま委員　副委員長の数は二名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○両角委員長　ただいまの動議にご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○両角委員長　異議なしと認めます。よって、副委員長には山崎一輝委員、中山信行委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○両角委員長　異議なしと認めます。副委員長には以上の方々が当選されました。
　副委員長からそれぞれ就任のご挨拶があります。

○山崎副委員長　自由民主党の山崎一輝でございます。皆様の選任によりまして副委員長の命を受けたわけでございます。
　しっかりとこの委員会運営が全うできるように、また、中立公平という立場を、委員長である両角委員長をしっかりと支えて、よりよい委員会運営を進めていきたいと思いますので、委員の皆様、また、理事者の皆様、引き続きよろしくご指導のほどをお願い申し上げます。
　以上です。

○中山副委員長　ただいま副委員長にご推挙いただきました都議会公明党の中山信行でございます。
　両角委員長を支えて、公正、円滑な議会運営に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。委員の皆様、理事者の皆様、どうかよろしくお願いいたします。

○両角委員長　引き続いて理事の互選を行います。
　理事の数及び互選の方法はいかがいたしましょうか。

○おじま委員　理事の数は三名とし、委員長から指名していただきたいと思います。

○両角委員長　ただいまの動議にご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○両角委員長　異議なしと認めます。よって、理事には森澤恭子委員、尾崎あや子委員、小山くにひこ委員をご指名申し上げます。これにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○両角委員長　異議なしと認めます。理事には以上の方々が当選されました。

○両角委員長　次に、議席についてお諮りいたします。
　本件は、お手元配布の議席表案のとおりといたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○両角委員長　異議なしと認め、そのように決定をいたしました。

○両角委員長　次に、本委員会の担当書記を紹介いたします。
　議事課の担当書記の渡辺征俊君です。佐香謙君です。
　議案法制課担当書記の吉田瑛爾君です。
　よろしくお願いをいたします。
　　　〔書記挨拶〕

○両角委員長　以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
　　　午後三時二十三分散会