経済・港湾委員会速記録第十号

平成二十六年九月三十日(火曜日)
第八委員会室
午後一時開議
出席委員 十四名
委員長三宅 正彦君
副委員長栗林のり子君
副委員長田中たけし君
理事高橋 信博君
理事中村ひろし君
理事かち佳代子君
小松 大祐君
柴崎 幹男君
中山ひろゆき君
尾崎あや子君
谷村 孝彦君
菅野 弘一君
木内 良明君
高島なおき君

欠席委員 なし

出席説明員
産業労働局局長山本  隆君
次長藤田 裕司君
総務部長村松 明典君
中央卸売市場市場長岸本 良一君
管理部長坂巻政一郎君
港湾局局長多羅尾光睦君
総務部長浜 佳葉子君
労働委員会事務局局長遠藤 雅彦君

本日の会議に付した事件
付託議案の審査(決定)
・第百五十一号議案 平成二十六年度東京都一般会計補正予算(第二号)中、歳出、債務負担行為 経済・港湾委員会所管分
・第百七十号議案 東京都産業労働局関係手数料条例の一部を改正する条例
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について

○三宅委員長 ただいまから経済・港湾委員会を開会いたします。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第百五十一号議案、平成二十六年度東京都一般会計補正予算(第二号)中、歳出、債務負担行為、経済・港湾委員会所管分及び第百七十号議案を一括して議題といたします。
 本案については、いずれも既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 第百五十一号議案、平成二十六年度東京都一般会計補正予算(第二号)中、歳出、債務負担行為、経済・港湾委員会所管分及び第百七十号議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○三宅委員長 異議なしと認めます。よって、第百五十一号議案、平成二十六年度東京都一般会計補正予算(第二号)中、歳出、債務負担行為、経済・港湾委員会所管分及び第百七十号議案は、いずれも原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○三宅委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日までに決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○三宅委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○三宅委員長 この際、所管四局を代表いたしまして、山本産業労働局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○山本産業労働局長 本委員会所管四局を代表いたしまして、一言ご挨拶を申し上げます。
 三宅委員長を初め委員の皆様方におかれましては、昨年八月以来、私ども四局の事務事業につきまして、熱心なご審議を賜り、厚く御礼申し上げます。
 ご審議の過程で賜りました貴重なご意見などにつきましては、十分に尊重させていただき、事務事業の執行に万全を期してまいります。
 今後とも、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、御礼のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

○三宅委員長 発言は終わりました。
 この際、私からも一言ご挨拶申し上げます。
 この一年間、先生方には本当にお世話になりました。栗林副委員長、田中副委員長初め、理事、委員の先生方には、本当に力不足の私を一年間支えていただきましてありがとうございました。また、理事者の皆様にも心から感謝と御礼を申し上げます。
 本委員会の任期中、大島の土砂災害、また多摩の雪害、また都知事選もありました。特に管内視察をいたしました大島については、この委員会での活発な議論がその後の東京都のさまざまな支援策につながったと、そのように思っております。地元選出の議員といたしましても、改めて感謝申し上げます。
 東京都の抱える課題は多岐にわたります。これからも都政の前進のために委員皆様方におかれましては、引き続きご活躍いただきますようご祈念申し上げ、また最後に、この委員会を支えていただきました村さん、野口さん、本間さんに心から感謝を申し上げまして、挨拶にかえさせていただきます。本当にありがとうございました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時三分散会

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