委員長 | 大塚たかあき君 |
副委員長 | 原田 恭子君 |
副委員長 | 矢島 千秋君 |
理事 | 松下 玲子君 |
理事 | 松原 忠義君 |
理事 | 鈴木貫太郎君 |
田中たけし君 | |
小竹ひろ子君 | |
中山 信行君 | |
いのつめまさみ君 | |
岡崎 幸夫君 | |
清水ひで子君 | |
山崎 孝明君 | |
川島 忠一君 |
欠席委員 なし
出席説明員産業労働局 | 局長 | 成田 浩君 |
総務部長 | 菊地 輝雄君 | |
中央卸売市場 | 市場長 | 森澤 正範君 |
管理部長 | 高津 満好君 | |
港湾局 | 局長 | 津島 隆一君 |
総務部長 | 斉藤 一美君 | |
労働委員会事務局 | 局長 | 押元 洋君 |
本日の会議に付した事件
意見書について
付託議案の審査(決定)
・第百七十五号議案 東京都ユース・ホステル条例を廃止する条例
・第百八十三号議案 再生手続開始申立事件において東京都が有する債権の取扱いについて
・第百八十四号議案 再生手続開始申立事件において東京都が有する債権の取扱いについて
・第百八十六号議案 東京都海上公園条例の一部を改正する条例
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について
○大塚委員長 ただいまから経済・港湾委員会を開会いたします。
初めに、本委員会の今後の日程について申し上げます。
先ほどの理事会におきまして、お手元配布の日程表のとおり申し合わせましたので、ご了承願います。
次に、意見書について申し上げます。
過日の委員会で理事会にご一任いただきました意見書一件につきましては、調整がつかなかった旨、議長に報告すべきであるとの結論になりましたので、ご了承願います。
○大塚委員長 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
付託議案の審査を行います。
第百七十五号議案、第百八十三号議案、第百八十四号議案及び第百八十六号議案を一括して議題といたします。
本案につきましては既に質疑を終了しております。
ただいま第百八十三号議案及び第百八十四号議案に対し、松下玲子理事外三名から付帯決議案が提出されました。
案文はお手元に配布してあります。
朗読は省略いたします。
付帯決議案の提出について
第百八十三号議案 再生手続開始申立事件において東京都が有する債権の取扱いについて
右議案に対する付帯決議案を別紙のとおり東京都議会会議規則第六十五条の規定により提出します。
平成十七年九月三十日
(提出者)
松下 玲子 いのつめまさみ 岡崎 幸夫
大塚たかあき
経済・港湾委員長 殿
第百八十三号議案 再生手続開始申立事件において東京都が有する債権の取扱いについてに対する付帯決議案
一 東京ファッションタウン株式会社におけるビル事業については、東京都の監理団体である株式会社東京ビッグサイトが事業継続をすることになっているが、東京都は、株式会社東京ビッグサイトにおける経営努力を厳しく求めること。また、同社は、着実かつ速やかに再生計画の実効が上がるよう最大限努力するとともに、監理団体としての役割を踏まえ、ビル事業の民間企業への営業譲渡などについて検討すること。
二 東京都が臨海副都心に有する株式会社東京テレポートセンターへの債権についても、東京都の監理団体における事業のあり方やビル事業の採算性などを踏まえ、その取扱いについて検討すること。
付帯決議案の提出について
第百八十四号議案 再生手続開始申立事件において東京都が有する債権の取扱いについて
右議案に対する付帯決議案を別紙のとおり東京都議会会議規則第六十五条の規定により提出します。
平成十七年九月三十日
(提出者)
松下 玲子 いのつめまさみ 岡崎 幸夫
大塚たかあき
経済・港湾委員長 殿
第百八十四号議案 再生手続開始申立事件において東京都が有する債権の取扱いについてに対する付帯決議案
一 株式会社タイム二十四におけるビル事業については、東京都の監理団体である株式会社東京ビッグサイトが事業継続をすることになっているが、東京都は、株式会社東京ビッグサイトにおける経営努力を厳しく求めること。また、同社は、着実かつ速やかに再生計画の実効が上がるよう最大限努力するとともに、監理団体としての役割を踏まえ、ビル事業の民間企業への営業譲渡などについて検討すること。
二 東京都が臨海副都心に有する株式会社東京テレポートセンターへの債権についても、東京都の監理団体における事業のあり方やビル事業の採算性などを踏まえ、その取扱いについて検討すること。
○大塚委員長 これを本案とあわせて議題といたします。
この際、本案に対し発言の申し出がありますので、これを許します。
○原田委員 第百八十三、百八十四号議案、再生手続開始申立事件において東京都が有する債権の取扱いについて、原案に対し反対の立場で意見、討論をします。
この案件は、民事再生法に基づく再生手続を申し立てするに当たり、東京都の所有する債権である土地賃貸料の未納金と遅延損害金の二社合計分三十五億円を、二社の経営を再建し、臨海副都心計画の安定的発展のため免除するという提案です。この破綻処理には、東京都の出資金四十九億円も一〇〇%減資、計八十四億円の負担を強いるものです。
平成十二年に経営改善のため二社の事業をビッグサイトに委託し、役員の人件費の削減、賃料の改正、テナント誘致などの対策を行い、東京都は土地の賃借料の五〇%を延納する配慮をしています。しかしながら、経営の立て直しどころか破綻処理をせざるを得ない状況になったという現実をしっかり受けとめることが必要です。
この処理に関しては、民事再生法の適用をするものとしての提案ですが、この手法に関しては、今までの二社の役割が継続的に担保され、テナントや周辺への影響を極力避けたという点では否定するものではありませんが、これを機に、東京都の二社の公的役割を都民に対して説明する責任があります。この委員会の中でも、事実上、貸しビル業に貸したこの二社への支援が公的な仕事なのかという議論もありました。産業振興の公的役割は大事な仕事だと認識しておりますが、ある一定の時期を区切って、公の支援は段階的に少なくしていくのは時代の要請だと思います。
一般質問でも指摘しましたが、この開発の最大の矛盾は、巨大な地下の共同溝に象徴的なように、一挙に巨額の投資をして、また一挙にまちづくりを進めることでした。バブル崩壊とともにその矛盾は露呈し始め、ついに今回の二社の破綻としてあらわれたのです。
また、知事就任以降、都市政策も、都心部の規制緩和によって、丸の内や汐留、秋葉原、六本木などに高層ビルを誘致し、再開発を進めてしまったことは、臨海副都心計画の破綻に拍車をかける側面があることは否めません。同じような状況が起こらないためにも、臨海副都心計画の見直しは急務です。
予想もしなかったバブルの崩壊、長引く景気の低迷、不測の賃料相場はあったとしても、都民に多大な損害を与えた今回の破綻処理に当たっての経営責任は、厳しく問われなければなりません。
当該二社も、平成十二年度以降の事実上の経営者ビッグサイトも、開発責任者である東京都も、だれも責任をとらないという現実に唖然としました。今後の経営者ビッグサイトが経営破綻を起こしたときに同じような処理がされるのかという質問にも、明確なお答えはなく、再建計画は万全なもので、その心配はないの一点張りです。同じような状況が二度と起こらないためにも、この際、経営責任をもっと明確にしなければ、都民の理解は得られないでしょう。
この案件に対しては、反対せざるを得ません。
以上です。
○清水委員 私は、第百七十五号議案、東京都ユース・ホステル条例を廃止する条例に反対の意見を述べます。
東京国際ユース・ホステルは、青少年の健全な旅行を推進することを目的として、都が唯一、青少年の観光拠点として行ってきたユースホステルを民間事業者に貸し付けようとするものです。
社会経済環境の変化、経費の削減、サービス向上などを理由としていますが、大きな予算がかかるわけではありません。青少年の健全育成の立場からも、都が引き続き保持し、施設の充実や内容の充実をこそ進める必要があります。
全国では、今日でも一割が公営で実施されており、大都市東京、国際都市東京にふさわしい都のユースホステルとすることこそ求められています。
よって、百七十五号議案に反対いたします。
○小竹委員 私は、百八十三号、そして百八十四号議案について、反対の意見を申し上げます。
東京ファッションタウン株式会社及び株式会社タイム二十四二社の破綻処理は、遅きに失したものです。しかも、民事再生法による処理には大きな問題があります。
債権放棄について、都が九二・三%の放棄率に対して、金融機関は抵当権が別除権として保護されるため、実質六五%の放棄率にしかなりません。金融機関も出資者、そして経営に加わっていたという点でも、当事者責任が問われるべきです。にもかかわらず、都にのみ重い負担がかかる民事再生法は、重大な問題があります。
また、二社の借地と晴海にあるビッグサイト所有の土地と交換することで、今後の地代を事実上減免するものになります。ビル賃貸業を継続させること自体、自治体としてやるべきではありません。
また、公営企業会計の臨海会計が豊洲・晴海再開発整備区域の土地を交換取得する理由も見当たりません。
以上のことから、付帯決議にも原案にも反対するものです。
以上です。
○大塚委員長 発言は終わりました。
これより採決を行います。
〔山崎委員発言を求む〕
○山崎委員 この会議順序を見まして、今来て見たわけだけれども、大体四十五分も五十分もおくれたことの説明も何もなくて、それで委員会をいきなり始めるなんてこと、委員長、一体どういう考えでいるのか全くわからない。少なくとも、こういう理由でおくれて申しわけないくらいの一言はいってもらいたい。委員会というのは、僕はそういうものだと思う。それが一つ。
もう一つは、理事会で協議したんでしょう、この付帯決議。民主党から出されるこの付帯決議を協議して、この会議順序によると、起立採決で賛成者民主、そして次に原案についての採決、賛成者自民、民主、公明。民主党が付帯決議を出して、付帯決議が否決される。もう順番で出ているわけだ。次には原案について賛成に回るわけだ。こういう運営を何のためにやるの、付帯決議を出すのですか、これ。全くわからないよ、こんなの。きちんとした説明もないしさ。
付帯決議をつけるというのは、法的な問題は別にして、一般的には条件つき賛成でしょう。条件つき賛成で、その条件が認められなければ反対だというのは、だれでも、普通の都民ならそう考えるじゃない。それが今度賛成なんだ、無条件賛成なんだ。そういう説明をしてもらわなければ納得できない。
委員会の運営について、そういった説明をきちんと委員長してもらいたいと思うのです。でなきゃ採決に入れない。
○大塚委員長 ちょっと速記をとめて。
〔速記中止〕
○大塚委員長 それでは、速記を再開してください。
まず、ただいま山崎委員からございましたことにつきまして、委員会のおくれた理由につきまして申し上げます。
理事会並びに委員会がおくれたことにつきましては、第百八十三号議案、第百八十四号議案につきましての、民主党が提案いたします付帯決議案を提出するべく、午前十時前後に中村幹事長そして柿沢政調会長が各会派にその案文をお持ちしてまいりました。
その案につきまして、各会派のご意向を伺うために調整の時間を要したということで、理事会並びに委員会がおくれたということにつきましては、委員長として、民主党から提出された付帯決議によって調整を要したということで、冒頭おわびを申し上げなかったことにつきましても、おわびを申し上げます。
そして、この理事会においては、民主党から提案された付帯決議案が理事会の場におきましては否決されるということ、しかし民主党とすれば、この付帯決議案の中身をしっかり理解してほしいということから、本委員会にも提出させていただき、本案については、民主党としては、本来であれば付帯決議を付して賛成ということにしたかったわけでございますが、この案につきましては原則として賛成をする、付帯決議が付されないことは大変にやむを得ないわけですが、原案は賛成するという結論を民主党としてしたということでお諮りするということにしたいと思います。
○鈴木委員 今委員長がおっしゃったのは、何か民主党の立場に立って采配しているような感じがするんだよね。こんなものは松下理事が答える問題なんだよね。そうでしょう。理事としての立場で、こういう会派の意向、そしてまた山崎先生からのことも、いわゆる付帯決議というのは、賛成という立場からつけるものなんだよね。あなた方は付帯決議を出しちゃったんだから、付帯決議をのめなければ、本来なら反対すべき立場なんだよね。矛盾していない、その辺が。それを我々はいっているわけなんだよね。本来なら付帯決議を出さなくていいんだよ、あんなものは、と私は思うんだよね。松下さん、ちゃんとそういうのをわかった上でやっているのかな。ちょっと答弁して。
○岡崎委員 私も提出者の一人という意味でお話しさせていただいてもよろしいですか。提出者の一人ということで発言させていただきますと、これはそれなりに私どもで考えて、こういうような厳しさを持って対応していただきたいという私どもの会派のお願いを私どもはこういう形で出させていただいたということであって、それに対するご批判はもちろんご自由だと思いますし、ご意見も十分に尊重させていただきたい、こういうふうに思っております。
○山崎委員 そうすると、理事会という席があって、そこで付帯決議を提出したと。で、否決されるとわかったわけでしょう、理事会で。ここにちゃんと会議順序が書いてあるんだから。それでもなおかつ出すということは、理事会必要ないじゃない。そういったときの委員長の裁きなんですよ。そうするとパフォーマンスしかないじゃない、これ考えてみりゃ。そうじゃないの。その辺について答弁してもらいたい。
○大塚委員長 私にご指名がございましたので、中立な立場という委員長のことはわきまえながら発言をさせていただくことをお許しいただきたいと思いますが、今パフォーマンスといわれる山崎委員のお話がありましたけれども、そういう見方をされることはあると思いますけれども、私どもとすれば、先ほどからいっているとおり、この付帯決議案の内容をごらんいただければおわかりのとおり、こういった将来に向けての議案についての付帯決議の内容を、東京都としてしっかりこのことを踏まえてやってほしいという思いを込めて、今回の付帯決議案が否決される可能性が十分高い上でも承知で出したということでございます。
○山崎委員 中身とか文案とか、そんなことを僕はいっているんじゃない。理事会を含めて委員会運営のことをいっている。そういったことをきちんと説明も何もないからこういうことになるんですよ。中身のこと、これ、だれだって、正直いえば当たり前のこと書いてあるんだけれども、そんな中身がいい悪いを私はいっているわけじゃない。こういう流れが決まった段階で、会派として、こういった状況のときに出した方がいいのか出さない方がいいのかも含めて相談してきていると思うんです。会派として、つぶされてもいいから出すということなんでしょう、わかっていても。そんなことで五十分も開会がおくれているということ自体がおかしいんだよ、本来は。そういうことを僕はいっている。ほかの会派の方どう思うか知らないけれども、不思議に思わないの。
いや、それは発言の自由とか、いろんな議案出したり提案の権利というものは、議会、議員それぞれあるから、それは出してもいいんだ。なれば、それを裁くのが委員長だろうと僕はいっている。決して出しちゃいけないなんて僕はいっていないですよ。そう思いませんか、ほかの会派の方々。
○鈴木委員 過去にこういう事例、こういう出し方が先例としてあったかどうか、ちょっと調べてくれない、大至急。どう共産党さん。
○大塚委員長 今鈴木理事からご提案のありましたことにつきましては、いずれにしても調査いたしますが、委員会の運営につきましてのこと、あるいは理事会の、今の山崎委員からの提案がございましたが、いずれにしても、ちょっと休憩をとらせていただきたいと思います。
暫時休憩をとります。
午後二時十四分休憩
午後三時開議
○大塚委員長 ただいまから委員会を再開いたします。
まず、冒頭、私の方から再度発言をさせていただきますが、たびたびの理事会の開催並びに先ほども陳謝申し上げましたが、委員会のおくれが生じましたことにつきまして、改めておわびを申し上げたいと思います。
○松下委員 先ほどの理事会におきまして、我が会派から提出させていただきました付帯決議案の提出に至る手続についてのご指摘をちょうだいいたしました。時間的な余裕がない中で付帯決議案を提出いたしましたことを陳謝申し上げますとともに、今後は、ご指摘を踏まえ、委員会の円滑な進行に心がけてまいります。
○大塚委員長 発言は終わりました。
これより採決を行います。
初めに、第百八十三号議案を採決いたします。
まず、松下玲子理事外三名から提出されました付帯決議案について、起立により採決いたします。
本案にお手元配布の付帯決議案を付することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○大塚委員長 起立少数と認めます。よって、本案にお手元配布の付帯決議を付することは否決されました。
次に、本案について、起立により採決いたします。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○大塚委員長 起立多数と認めます。よって、第百八十三号議案は原案のとおり決定いたしました。
次に、第百八十四号議案を採決いたします。
まず、松下玲子理事外三名から提出された付帯決議案について、起立により採決いたします。
本案にお手元配布の付帯決議案を付することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○大塚委員長 起立少数と認めます。よって、本案にお手元配布の付帯決議を付することは否決されました。
次に、本案について、起立により採決いたします。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○大塚委員長 起立多数と認めます。よって、第百八十四号議案は原案のとおり決定いたしました。
次に、第百七十五号議案を採決いたします。
本案は、起立により採決いたします。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕
○大塚委員長 起立多数と認めます。よって、第百七十五号議案は原案のとおり決定いたしました。
次に、第百八十六号議案を採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大塚委員長 異議なしと認めます。よって、第百八十六号議案は原案のとおり決定いたしました。
以上で付託議案の審査を終わります。
○大塚委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大塚委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。
○大塚委員長 この際、所管局を代表しまして、成田産業労働局長から発言を求められておりますので、これを許します。
○成田産業労働局長 本委員会所管四局を代表いたしまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
大塚委員長を初め、委員の皆様方には、本定例会にご提案申し上げました議案等につきまして、熱心にご審議を賜り、まことにありがとうございました。
ご審議の過程で賜りました貴重なご意見、ご指導につきましては十分に尊重させていただきまして、今後の事務事業の執行に万全を期してまいります。
今後とも、所管四局に対しまして、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。
まことにありがとうございました。
○大塚委員長 発言は終わりました。
これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
午後三時六分散会
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