委員長 | 小松 大祐君 |
副委員長 | こいそ 明君 |
副委員長 | 村松 一希君 |
副委員長 | 東村 邦浩君 |
理事 | 松田 康将君 |
理事 | 柴崎 幹男君 |
理事 | 後藤 なみ君 |
理事 | まつば多美子君 |
理事 | 和泉なおみ君 |
理事 | 竹井ようこ君 |
もり 愛君 | |
平田みつよし君 | |
伊藤しょうこう君 | |
あかねがくぼかよ子君 | |
森口つかさ君 | |
谷村 孝彦君 | |
小林 健二君 | |
白石たみお君 | |
里吉 ゆみ君 | |
池川 友一君 | |
西崎つばさ君 | |
中田たかし君 |
欠席委員 一名
議長 | 宇田川聡史君 |
副議長 | 増子ひろき君 |
財務局長 | 山下 聡君 |
本日の会議に付した事件
議員の辞職及び退職について
補欠選挙による当選議員について
会派所属議員数の変更について
第四回定例会の招集について
第四回定例会提出予定案件について
議員の表彰について
文書質問に対する答弁書の送付について
常任委員について
各会計決算特別委員について
議席の変更及び指定について
議事説明員の異動について
知事発言について
会議予定について
質問について
意見書、決議について
請願陳情について
定例会開会当日の音楽演奏について
○小松委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
去る十一月十五日、崇仁親王妃百合子殿下が薨去されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。
なお、本件につきましては、定例会招集当日の本会議において、議長より弔意を表します。ご了承願います。
○小松委員長 初めに、議員の辞職及び退職について申し上げます。
去る十月四日付で、立憲民主党五十嵐えり議員より辞職願が提出されましたので、同日付をもちまして、議長において許可いたしました。
また、自民党土屋みわ議員及び立憲民主党阿部祐美子議員は、十月十五日付をもちまして、公職選挙法第九十条の規定により退職となりましたので、ご報告いたします。
本件につきましては、いずれも定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。
○小松委員長 次に、補欠選挙による当選議員について申し上げます。
去る十一月十七日に行われました東京都議会議員補欠選挙の結果、お手元配布の名簿のとおり、東まり子議員が当選されました。
東議員につきましては、定例会招集当日の本会議において紹介及び挨拶を行いますので、ご了承願います。
○小松委員長 次に、会派所属議員数の変更について申し上げます。
本件につきましては、立憲民主党より、五十嵐えり議員の辞職に伴い、十月四日付で所属議員数が十五名になった旨、阿部祐美子議員の退職に伴い、十月十五日付で所属議員数が十四名になった旨、また、自民党より、土屋みわ議員の退職に伴い、十月十五日付で所属議員数が二十九名になった旨、補欠選挙の結果に伴い、十一月十八日付で所属議員数が三十名になった旨、それぞれ議長に届出がありましたので、ご報告をいたします。
○小松委員長 次に、第四回定例会について申し上げます。
本件につきましては、知事より、十二月三日に招集したい旨、議長に申出がありましたので、ご報告いたします。
○小松委員長 次に、今定例会に提出を予定されております案件について申し上げます。
本件につきまして、山下財務局長から説明があります。
○山下財務局長 ご説明申し上げます。
第四回定例会に提出を予定しております議案は、お手元の令和六年第四回東京都議会定例会提出予定議案件名表表紙に記載のとおり、ただいまのところ三十六件でございます。
内訳は、条例案十四件、契約案七件、事件案十四件、専決一件でございます。このほか、人事案一件を予定しております。
主な案件につきましてご説明申し上げます。
件名表の一ページをご覧ください。条例案でございます。
一部を改正する条例が十四件ございます。
1の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例外五件は、東京都人事委員会勧告等に伴い、職員の給与等を改定するものでございます。
4の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例は、雇用保険法の一部改正等を踏まえ、就業手当相当の失業者の退職手当を廃止するなど、規定を整備するものでございます。
二ページをご覧ください。6の旅券法関係手数料条例の一部を改正する条例は、旅券法施行令の一部改正に伴い、一般旅券の発給の申請に係る手数料の額を改定するものでございます。
三ページをご覧ください。9の東京都児童相談所条例の一部を改正する条例は、文京区が児童相談所を設置することに伴い、規定を整備するものでございます。
10の東京都保健医療局関係手数料条例の一部を改正する条例は、大麻草の栽培の規制に関する法律の一部改正に伴い、免許手数料の名称を変更するなど、規定を整備するものでございます。
11の都民の健康と安全を確保する環境に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例は、関係省令の一部改正に伴い、東京都における公共用水域に排出する汚水の規制基準に係る暫定基準の適用期限を延長するものでございます。
12の東京都が設置する水道の布設工事監督者に関する資格等を定める条例の一部を改正する条例は、水道法施行令の一部改正等に伴い、布設工事監督者等の資格に係る規定を改めるものでございます。
四ページをご覧ください。13の東京都下水道条例の一部を改正する条例は、排水設備工事責任技術者の事業所ごとの専任義務に係る規定を改めるものでございます。
14の警視庁関係手数料条例の一部を改正する条例は、道路交通法の一部改正に伴い、特定免許情報の個人番号カードへの記録等に係る手数料の規定を新たに設けるものなどでございます。
五ページをご覧ください。契約案でございます。
1の都立清瀬特別支援学校(六)改築及び改修工事その二請負契約から、六ページ、7の呑川防潮堤耐震補強工事(その二百六)請負契約まで、合計七件を予定しております。
契約金額の総額は約百五十三億円でございます。
七ページをご覧ください。事件案でございます。
1は、当せん金付証票、いわゆる宝くじの令和七年度の発売限度額を定めるもの、2は、東京辰巳アイスアリーナの指定管理者を指定するものでございます。このほか公の施設の指定管理者を指定するものが五件ございます。
3は、児童自立支援施設に係る事務を文京区から受託するもの、4から八ページ、8までの五件は、東京都PCR等検査無料化事業に係る債権の回収を図るため、訴えを提起するもの、九ページ、12は、災害廃棄物等運搬用コンテナを買い入れるものでございます。
事件案は以上十四件でございまして、それぞれ地方自治法等の規定に基づき議決をお願いするものでございます。
一一ページをご覧ください。専決でございます。
都議会閉会中に行いました専決処分についてご報告し、その承認をお願いするものでございます。
恐れ入りますが、お手元配布の別添資料、衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査経費にかかる補正予算についてをご覧ください。
十月二十七日に執行された衆議院議員選挙等に伴い予算措置を行う必要が生じたため、十月九日に専決処分を行ったものでございます。
補正予算の規模でございますが、2、経費の欄に記載のとおり、一般会計で七十四億九千六百万円を増額するものでございます。
引き続きまして、人事案についてご説明いたします。
お手元配布資料、東京都教育委員会委員をご覧ください。
北村友人氏が二月二十七日に任期満了となりますので、上段、今回任命を予定する委員の欄に記載のとおり、再任いたしたいと存じます。
ご同意につきまして、よろしくお願いいたします。
最後に、お手元配布資料、令和六年第四回定例会中途議決要望案件一覧をご覧ください。
都民の健康と安全を確保する環境に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例は、国の省令改正に合わせ、十二月十一日の施行を予定しておりますので、中途議決をお願いするものでございます。
以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小松委員長 説明は終わりました。お疲れさまでございました。
ただいま説明のありました案件のうち、人事案件につきましては、質問終了日の本会議に上程し、委員会付託を省略の上、議決いたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小松委員長 それでは、そのようにいたします。
また、お手元配布の令和六年第四回定例会中途議決要望案件一覧の条例案一件につきましては、定例会招集当日の本会議に上程し、委員会付託を省略の上、議決いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小松委員長 それでは、そのようにいたします。
○小松委員長 次に、議員の表彰について申し上げます。
去る十月三十一日付で、全国都道府県議会議長会から、お手元配布の名簿の方々が自治功労者として表彰されました。心よりお祝い申し上げます。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨ご報告いたしますので、ご了承願います。
○小松委員長 次に、文書質問に対する答弁書の送付について申し上げます。
さきの定例会において提出のありました文書質問に対し、知事より答弁書が提出されましたので、議長より、質問趣意書とともに各議員宛て送付いたしておきました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。
○小松委員長 次に、常任委員についてご協議願います。
会派所属議員数の変更に伴う常任委員会の委員及び役員の各会派等への割当てについて、お手元配布の常任委員の構成に関する資料によりまして、先ほどの理事会協議の結果を議事部長から説明いたさせます。
○小河原議事部長 お手元の常任委員の構成に関する資料をご覧いただきたいと存じます。
初めに、常任委員の各会派等への割当ての変更につきましてご説明させていただきます。
一ページ目、第1表、常任委員の各会派等割当表(案)をご覧ください。
本件につきましては、先ほどの理事会でご協議いただいた結果、自民党の公営企業委員の数を三名から四名に変更することになりました。
次に、役員の割当ての変更につきましてご説明させていただきます。
二ページ目、第2表、常任委員会役員の各会派等割当表(案)をご覧ください。
副委員長ポストでございますが、案分によりますと、自民党が四名から五名に、公明党が四名から三名に変更となります。
本件につきましては、先ほどの理事会でご協議いただいた結果、経済・港湾委員会の副委員長ポストを公明党から自民党に異動することになりました。
次に、理事ポストでございますが、案分によりますと、立憲民主党が四名から三名に、自由守る会が一名に変更となります。
本件につきましては、先ほどの理事会でご協議いただいた結果、経済・港湾委員会の理事ポストを立憲民主党から自由守る会に異動することになりました。
なお、その他の常任委員会の委員及び役員の割当てにつきましては、現行のとおりでございます。
以上でございます
○小松委員長 説明は終わりました。ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小松委員長 それではそのようにいたします。
なお、常任委員の選任に関する手続につきましては、速やかにお願いいたします。
○小松委員長 次に、会派所属議員数の変更に伴う各会計決算特別委員の会派別割当てについてご協議願います。
先ほどの理事会協議の結果、現行のとおり、自民党が七名、立憲民主党が四名、自由守る会が一名となりました。
本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小松委員長 それでは、そのようにいたします。
○小松委員長 次に、議席の変更及び指定について申し上げます。
自民党、都ファースト及びミライ会議より、お手元配布の議席変更表のとおり議席を変更したい旨、また、自民党より、お手元配布の議席指定表のとおり議席を指定されたい旨、それぞれ議長に申出がありました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議において、申出のとおり議席の変更及び指定を行いたいと思いますので、ご了承願います。
○小松委員長 次に、議事説明員の異動について申し上げます。
先般の人事異動により、議事説明員に異動がありました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議において紹介いたします。
なお、副知事及び教育長につきましては登壇の上、挨拶を行い、局長につきましては自席で紹介を行いますので、ご了承願います。
○小松委員長 次に、知事発言について申し上げます。
知事より、定例会招集当日の本会議において発言を行いたい旨、議長に申出がありました。
本件は、申出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。
時間は三十五分程度とのことです。
○小松委員長 次に、今定例会の会議予定につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○小河原議事部長 お手元の令和六年第四回定例会会議予定表(案)をご覧いただきたいと存じます。
本日二十六日が告示日でございまして、会期は十二月三日から十八日までの十六日間でございます。
十二月三日は招集日でございます。本会議を開きまして、会期の決定、知事の所信表明等がございます。
十二月四日から九日までの六日間、議案調査のため休会いたします。
十二月十日及び十一日の二日間は、本会議を開きまして、代表質問及び一般質問等を行います。
十二月十二日から十七日までの六日間は休会いたしまして、常任委員会審査を行います。
十二月十八日は最終日でございます。本会議を開きまして、議案の議決等を行い、閉会となります。
以上でございます。
○小松委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小松委員長 それでは、そのようにいたします。
○小松委員長 次に、質問につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○小河原議事部長 各会派等の質問時間につきまして、理事会における協議結果をご説明いたします。
質問日は二日間でございまして、各会派等の質問時間は、自民党八十七分、都ファースト七十八分、公明党六十七分、日本共産党五十五分、立憲民主党四十一分、ミライ会議十一分、自由守る会六分、無所属のネットが十三分、合計三百五十八分となりました。
以上でございます。
○小松委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小松委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、質問通告書は、十二月六日正午までに議長までご提出願います。
また、念のため申し上げますが、質問通告書については、都政一般、知事の基本姿勢またはその他ということではなく、具体的にご記入いただきたいと思います。ご協力をお願いいたします。
○小松委員長 次に、意見書、決議について申し上げます。
本件につきましては、提出要領に基づき、十二月十七日正午までに議長までご提出願います。
○小松委員長 次に、請願陳情について申し上げます。
十二月四日までに受理した分は質問終了日に、その後の分で十二月十七日正午までに受理した分は最終日に、それぞれ所管の委員会に付託することとし、また、付託審査中のもので報告のありました分につきましては、最終日に上程して議決することにしたい旨、議長から申出がありました。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小松委員長 それでは、そのようにいたします。
○小松委員長 次に、定例会開会当日の音楽演奏について申し上げます。
先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○小河原議事部長 お手元の第四回定例会開会当日の音楽演奏(案)をご覧いただきたいと存じます。
演奏日時は、十二月三日、定例会開会当日の十二時四十分からでございます。
今回の演奏は、東京都交響楽団メンバーによる弦楽四重奏で、曲目は、モーツァルト作曲、セレナード第十三番ト長調K.五二五「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第一楽章外二曲でございます。
演奏者は、東京都交響楽団の四名のメンバーでございます。演奏時間は、おおむね十六分でございます。
当日は、十二時に本会議開会予定放送に併せまして演奏予告放送を行います。十二時三十五分に参集の放送を行いますので、十二時四十分までに議席にご着席いただきます。十二時四十分から演奏が開始されます。終了後、十三時に本鈴及び放送を行い、定例会開会となります。
以上でございます。
○小松委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小松委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、各会派におかれましては、開会当日は十二時四十分までにお集まりいただきますよう、特段のご配慮をお願いいたします。
以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
午前十一時四十八分散会
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