議会運営委員会速記録第二十七号

令和六年二月十三日(火曜日)
議会運営委員会室
午前十一時三十八分開議
出席委員 二十三名
委員長菅野 弘一君
副委員長ほっち易隆君
副委員長たきぐち学君
副委員長東村 邦浩君
理事小松 大祐君
理事村松 一希君
理事保坂まさひろ君
理事まつば多美子君
理事和泉なおみ君
理事西沢けいた君
米川大二郎君
鈴木  純君
川松真一朗君
清水やすこ君
平けいしょう君
谷村 孝彦君
中山 信行君
小林 健二君
白石たみお君
里吉 ゆみ君
池川 友一君
中村ひろし君
山口  拓君

欠席委員 なし

議長宇田川聡史君
副議長増子ひろき君
財務局長山下  聡君

本日の会議に付した事件
令和六年能登半島地震災害に係る黙祷について
令和六年能登半島地震災害見舞金について
第一回定例会の招集について
第一回定例会提出予定案件について
東京都名誉都民の逝去について
文書質問に対する答弁書の送付について
議事説明員の異動について
知事の施政方針について
警視総監の治安状況説明について
監査委員の口頭報告について
包括外部監査人への説明要求について
予算特別委員会の設置について
会議予定について
質問について
意見書、決議について
請願陳情について
定例会開会当日の音楽演奏について

○菅野委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
 このたびの令和六年能登半島地震災害におきましては、多くの尊い命が奪われ、また、家屋や道路などの生活基盤にも甚大な被害が発生しております。亡くなられた方々とそのご遺族に対し深く哀悼の意を表するとともに、被災されました方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。
 初めに、令和六年能登半島地震災害により亡くなられた方々に黙祷をささげることについてご協議願います。
 先ほどの理事会協議の結果、定例会招集当日の本会議において、今回の災害により痛ましくも命を落とされました方々に哀悼の意を表するため、黙祷をささげることにいたしました。
 黙祷をささげることにつきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○菅野委員長 それでは、そのようにいたします。

○菅野委員長 次に、令和六年能登半島地震災害見舞金について申し上げます。
 さきの令和六年能登半島地震により被災された方々への見舞金につきましては、各会派等のご了承をいただき、去る一月二十六日、議長より、石川県、富山県及び新潟県の県議会議長並びに知事に対し、見舞状を添えて贈呈いたしましたことをご報告申し上げます。
 議員各位におかれましては、ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
 本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。

○菅野委員長 次に、第一回定例会について申し上げます。
 本件につきましては、知事より、二月二十日に招集したい旨、議長に申出がありましたので、ご報告いたします。

○菅野委員長 次に、今定例会に提出を予定されております案件について申し上げます。
 本件につきまして、山下財務局長から説明があります。

○山下財務局長 第一回定例会に提出を予定しております議案は、お手元の令和六年第一回東京都議会定例会提出予定議案件名表の表紙に記載のとおり、ただいまのところ百四十八件でございます。
 内訳は、予算案三十六件、条例案九十三件、契約案十件、事件案六件、諮問二件、専決一件でございます。このほか、人事案九件を予定しております。
 初めに、予算案についてご説明いたします。
 恐れ入りますが、別冊の緑色の表紙の資料、令和六年度東京都予算案の概要をご覧ください。
 二ページをお開きください。予算編成方針でございますが、令和六年度予算は、変化する社会情勢の中、東京、日本の輝かしい未来を切り開くため、産業や経済、社会の構造転換に挑み、一人一人が輝く明るい未来の東京を実現する予算と位置づけて編成したものでございます。
 続きまして、一六ページをお開きください。財政規模でございますが、中段の表にありますように、令和六年度の一般会計は、前年度に比べ四千百二十億円増の八兆四千五百三十億円でございます。これに、下段の表の特別会計、公営企業会計を合わせた全会計合計で十六兆五千五百八十四億円でございます。
 恐れ入りますが、一五五ページをお開きください。令和五年度最終補正予算案でございます。
 補正の財政規模でございますが、中段の表にありますように、一般会計は二千九百三十二億円の増額となり、特別会計及び公営企業会計を合わせますと千十四億円の増額でございます。
 予算案の詳細につきましては、過日ご説明しておりますので、省略させていただきます。
 恐れ入りますが、先ほどご覧いただきました件名表の五ページをご覧ください。条例案でございます。
 主な案件についてご説明申し上げます。
 まず、新設の条例が四件ございます。
 1の令和五年度分の都及び特別区並びに特別区相互間の財政調整の特例に関する条例は、都区財政調整について再算定を行うものでございます。
 2の東京都公立学校情報機器整備基金条例は、公立学校における情報機器の整備を推進するため、基金を設置するものでございます。
 3の宅地造成及び特定盛土等規制法施行条例は、宅地造成等規制法の一部改正を踏まえ、宅地造成及び特定盛土等に伴う災害を防止するため、必要な事項を定めるものでございます。
 4の東京都女性自立支援施設の設備及び運営の基準に関する条例は、困難な問題を抱える女性への支援に関する法律の施行に伴い、女性自立支援施設の設備及び運営に関する基準を定めるものでございます。
 次に、一部を改正する条例が八十七件ございます。
 六ページをご覧ください。6の東京都知事等の給料等に関する条例の一部を改正する条例は、東京都特別職報酬等審議会答申を踏まえ、給料の額を改定するものでございます。
 このほか、給料、報酬等に関するものが十六件ございます。
 七ページをご覧ください。10の東京都職員定数条例の一部を改正する条例は、令和六年度の職員定数を定めるものでございます。
 このほか、職員に関するものが四件ございます。
 11の特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例は、特別区における事務処理の特例に関する規定を改めるものでございます。
 このほか、区市町村に関するものが四件ございます。
 一〇ページをご覧ください。23の東京都都税条例の一部を改正する条例は、小規模住宅用地に係る都市計画税の軽減措置を継続するものでございます。
 一一ページをご覧ください。28の東京都体育施設条例の一部を改正する条例は、東京辰巳アイスアリーナの新設等に伴い、利用料金に係る規定を設けるものなどでございます。
 このほか、使用料、手数料に関するものが十四件ございます。
 一四ページをご覧ください。37の東京都屋外広告物条例の一部を改正する条例は、屋外広告物法の規定に基づき、町田市が処理する事務の範囲を定めるものなどでございます。
 一五ページをご覧ください。42の東京都養護老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例外十四件は、基準を定める省令の一部改正等に伴い、規定を整備するものでございます。
 このほか、福祉、保健に関するものが三件ございます。
 一八ページをご覧ください。54の東京都児童相談所条例の一部を改正する条例は、東京都練馬児童相談所の設置に伴い、規定を整備するものでございます。
 このほか、組織、施設に関するものが三件ございます。
 二四ページをご覧ください。77の都民の健康と安全を確保する環境に関する条例の一部を改正する条例は、関係省令の一部改正を踏まえ、公共用水域に排出する汚水の規制基準を改めるものなどでございます。
 二七ページをご覧ください。91の火災予防条例の一部を改正する条例は、建築基準法の一部改正を踏まえ、屋内消火栓設備に関する基準等について規定を整備するものでございます。
 以上のほか、法令改正に伴い規定を整備するものが十九件ございます。
 次に、廃止する条例が二件ございます。
 92の東京都市計画事業汐留土地区画整理事業施行規程等を廃止する条例は、事業終了した土地区画整理事業等の施行規程を廃止するものでございます。
 二八ページをご覧ください。93の東京都指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営の基準に関する条例を廃止する条例は、指定介護療養型医療施設の廃止に伴い、条例を廃止するものでございます。
 二九ページをご覧ください。契約案でございます。
 1の都営住宅五H−一三一東(北区桐ケ丘二丁目GN十二街区)工事請負契約から、三一ページの10の新海面処分場(五)Bブロック西側貯留池等整備工事請負契約まで合計十件を予定しております。契約金額の総額は約百五十五億円でございます。
 三三ページをご覧ください。事件案でございます。
 1は東京都公立大学法人の定款を変更するもの、2は包括外部監査契約を締結するもの、3は青海コンテナふ頭第三バース桟橋を買い入れるもの、4及び三四ページの5は連続立体交差事業の実施に伴う費用の関係特別区・市が負担すべき金額の限度額を定めるもの、6は首都高速道路株式会社が行う高速道路事業の変更について、道路管理者として同意するものでございます。
 事件案の合計は六件でございまして、それぞれ地方自治法等の規定に基づき議決をお願いするものでございます。
 三五ページをご覧ください。諮問でございます。
 二件ございますが、いずれも東京都立広尾看護専門学校長が行った授業料減額・免除審査決定処分について審査請求があったため、地方自治法の規定に基づき諮問するものでございます。
 三七ページをご覧ください。専決でございます。
 都議会閉会中に専決処分いたしました検察官が公訴を取り消した刑事事件に係る国家賠償請求事件の控訴提起につきましてご報告し、その承認をお願いするものでございます。
 引き続きまして、人事案についてご説明いたします。
 お手元配布資料、東京都収用委員会委員をご覧ください。
 委員のうち二名が三月三十一日に、一名が四月九日に任期満了となりますので、関葉子氏、原若葉氏及び千代田有子氏を再任いたしたいと存じます。
 次に、資料、東京都収用委員会予備委員をご覧ください。
 一名の予備委員が三月三十一日に任期満了となりますので、深道祐子氏を再任いたしたいと存じます。
 次に、資料、東京都固定資産評価審査委員会委員をご覧ください。
 五名の委員が三月三十一日に任期満了となりますので、土屋博訓氏、高橋康夫氏、田村香代氏及び奥田よし子氏を再任し、柴田佳子氏を新たに選任いたしたいと存じます。
 それぞれ同意につきまして、よろしくお願いいたします。
 最後に、お手元配布資料、令和六年第一回定例会中途議決要望案件一覧をご覧ください。
 令和五年度予算の執行に係るものなど二十四件につきまして、中途議決をお願いするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

○菅野委員長 説明は終わりました。お疲れさまでした。
 ただいま説明のありました案件のうち、人事案件につきましては、質問終了日の本会議に上程し、委員会付託を省略の上、議決いたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○菅野委員長 それでは、そのようにいたします。

○菅野委員長 次に、東京都名誉都民の逝去についてご報告いたします。
 東京都名誉都民中村メイコ氏におかれましては、去る令和五年十二月三十一日に、また、赤松良子氏におかれましては、二月六日に逝去されました。ここに謹んでご報告いたします。
 なお、本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。

○菅野委員長 次に、文書質問に対する答弁書の送付について申し上げます。
 さきの定例会において提出のありました文書質問に対し、知事より答弁書が提出されましたので、議長より、質問趣意書とともに各議員宛て送付いたしておきました。
 本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。

○菅野委員長 次に、議事説明員の異動について申し上げます。
 先般、警視総監の交代がありましたので、新任の警視総監を定例会招集当日の本会議において紹介いたします。
 なお、従前の例により、紹介の際、警視総監は登壇の上、挨拶することになりますので、ご了承願います。

○菅野委員長 次に、知事より、定例会招集当日の本会議において施政方針について説明を行いたい旨、議長に申出がありました。
 本件は、申出のとおり発言を許可いたしたいと思いますので、ご了承願います。時間は四十五分程度とのことです。

○菅野委員長 次に、警視総監より、定例会招集当日の本会議において都内の治安状況について説明を行いたい旨、議長に申出がありました。
 本件は、申出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。時間は十五分程度とのことです。

○菅野委員長 次に、鈴木章浩監査委員より、定例会招集当日の本会議において監査結果について口頭報告を行いたい旨、議長に申出がありました。
 本件は、申出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。時間は十分程度とのことです。

○菅野委員長 次に、包括外部監査人への説明要求についてご協議願います。
 本件につきましては、先ほどの理事会協議の結果、定例会招集当日の本会議において決定の上、包括外部監査人に令和五年度包括外部監査結果の報告について説明を求めることといたしました。
 本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○菅野委員長 それでは、そのようにいたします。

○菅野委員長 次に、予算特別委員会の設置についてご協議願います。
 先ほどの理事会で協議いたしました結果、令和六年度当初予算につきましては、お手元配布の設置要綱(案)のとおり予算特別委員会を設置し、これを付託することとなりました。
 設置要綱(案)及び委員の割当てなどにつきまして、議事部長から説明いたさせます。

○古賀議事部長 お手元の予算特別委員会設置要綱(案)をご覧いただきたいと存じます。
 委員会の目的、名称、設置の根拠及び権限につきましては、それぞれ1、2、3及び4に記載のとおりでございます。
 次に、5の委員会の組織でございますが、(1)にございますように、従前の例により、委員は三十九名とし、委員長一名、副委員長三名及び理事六名を置くことといたしております。
 また、(2)にございますように、各常任委員会の委員長はこの委員会の委員になるものとし、委員の割当てにつきましては、(3)にございますように、三十九名から常任委員長九名を除いた三十名につきまして、各会派の案分比によることといたしております。
 先ほどの理事会におきまして、常任委員長を除く三十名の案分比による各会派への委員割当ては、自民党七名、都ファースト七名、公明党六名、日本共産党五名、立憲民主党四名及びミライ会議一名となりました。
 なお、役員の構成ですが、委員長は都ファーストから、副委員長三名につきましては、自民党、都ファースト及び公明党から各一名となりました。また、理事六名につきましては、自民党から二名、都ファースト、公明党、日本共産党及び立憲民主党から各一名となりました。
 次に、6の審査の方法でございますが、(1)にございますように、審査は、提案説明、総括質疑、部局別質疑、締めくくり総括質疑、討論、表決の順序で行うことといたします。
 このうち部局別質疑は、(2)にございますように、各常任委員会の調査をもって代えるものとし、締めくくり総括質疑は、(3)にございますように、各常任委員会の調査報告の後、行うものといたしております。
 以上でございます。

○菅野委員長 説明は終わりました。
 ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○菅野委員長 それでは、そのようにいたします。
 なお、準備の都合がございますので、委員の選定届は、二月十五日正午までに議長までご提出願います。

○菅野委員長 次に、今定例会の会議予定につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。

○古賀議事部長 お手元の令和六年第一回定例会会議予定表(案)をご覧いただきたいと存じます。
 本日十三日が告示日でございまして、会期は二月二十日から三月二十八日までの三十八日間でございます。
 二月二十日は招集日でございます。本会議を開きまして、会期の決定、施政方針についての知事説明、都内の治安状況についての警視総監説明、監査結果についての監査委員の口頭報告等がございます。
 二月二十一日から二十六日までの六日間、議案調査のため休会いたします。
 二月二十七日から二十九日までの三日間は本会議を開きまして、代表質問及び一般質問等を行います。
 二月二十九日の一般質問終了後、予算特別委員会を設置いたしまして、令和六年度予算の付託の決定をし、また、議案の常任委員会付託の決定等を行います。
 三月一日から五日までの五日間は休会いたしまして、一日及び四日に常任委員会審査を行います。
 三月六日は本会議を開きまして、令和五年度関係議案等を上程し、議決を行います。
 三月七日から二十七日までの二十一日間は休会いたしまして、この間、十二日から十四日までは予算特別委員会を開会いたしまして総括質疑を、十五日から二十二日までは常任委員会審査を、二十五日及び二十六日は予算特別委員会を開会いたしまして締めくくり総括質疑、討論及び採決を行います。
 三月二十八日は最終日でございます。本会議を開きまして、議案の議決等を行い、閉会となります。
 以上でございます。

○菅野委員長 説明は終わりました。
 ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○菅野委員長 それでは、そのようにいたします。

○菅野委員長 次に、質問につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。

○古賀議事部長 各会派等の質問時間につきまして、理事会における協議結果をご説明いたします。
 質問日は三日間でございまして、各会派等の質問時間は、自民党百二十二分、都ファースト百二十二分、公明党百四分、日本共産党八十六分、立憲民主党六十八分、ミライ会議十八分、無所属の自由を守る会が十三分、合計五百三十三分となりました。
 また、代表質問における質問時間の上限は、自民党五十三分、都ファースト五十三分、公明党四十六分、日本共産党三十八分、立憲民主党三十分となりました。
 以上でございます。

○菅野委員長 説明は終わりました。
 ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○菅野委員長 それでは、そのようにいたします。
 なお、質問通告書は、二月二十二日正午までに議長までご提出願います。
 また、念のため申し上げますが、質問通告書につきましては、都政一般、知事の基本姿勢またはその他ということではなく、具体的にご記入いただきたいと思います。ご協力をお願いいたします。

○菅野委員長 次に、意見書、決議について申し上げます。
 本件につきましては、提出要領に基づき、三月二十七日正午までに議長までご提出願います。

○菅野委員長 次に、請願陳情について申し上げます。
 二月二十二日までに受理した分は質問終了日に、その後の分で三月二十七日正午までに受理した分は最終日に、それぞれ所管の委員会に付託することとし、また、付託審査中のもので報告のありました分につきましては、最終日に上程して議決することにしたい旨、議長から申出がありました。よろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○菅野委員長 それでは、そのようにいたします。

○菅野委員長 次に、定例会開会当日の音楽演奏について申し上げます。
 先ほどの理事会協議の結果、諸般の事情を考慮いたしまして、今定例会では行わないということにいたしました。よろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○菅野委員長 それでは、そのようにいたします。
 以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午前十一時五十九分散会

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