議会運営委員会速記録第三号

平成二十九年九月四日(月曜日)
議会運営委員会室
午後四時二十一分開議
出席委員 二十三名
委員長増子ひろき君
副委員長山内  晃君
副委員長東村 邦浩君
副委員長秋田 一郎君
理事小山くにひこ君
理事伊藤 ゆう君
理事木村 基成君
理事橘  正剛君
理事鈴木 章浩君
理事大山とも子君
中村ひろし君
斉藤れいな君
荒木ちはる君
栗下 善行君
岡本こうき君
山田ひろし君
谷村 孝彦君
中山 信行君
早坂 義弘君
山崎 一輝君
清水ひで子君
和泉なおみ君
白石たみお君

欠席委員 なし

議長尾崎 大介君
副議長長橋 桂一君

本日の会議に付した事件
委員会の審査状況について
委員長の口頭報告について
討論について
決議について
議事日程及び追加議事日程について
会議順序について
議会運営委員会の閉会中の継続調査について

○増子委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
 初めに、委員会の審査状況についてご報告いたします。
 経済・港湾委員会に付託いたしました第百三十一号議案、平成二十九年度東京都中央卸売市場会計補正予算(第二号)の審査は終了いたしました。

○増子委員長 次に、委員長の口頭報告について申し上げます。
 経済・港湾委員会からの委員長の口頭報告はございません。

○増子委員長 次に、討論につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。

○松丸議事部長 理事会における協議結果についてご説明いたします。
 討論について、行うのは五会派、行う順序は日本共産党、都ファースト、公明党、自民党、民進党、所要時間は各会派十分程度。
 以上でございます。

○増子委員長 説明は終わりました。
 この際、大山理事から発言がございますので、これを許します。

○大山委員 討論のことですけれども、無所属会派であります維新の会、それから生活者ネットからも討論の通告がありました。私たちは、通告があったのですから、少数会派であっても保障するべきだと思います。
 同時に、議会改革を進めていこうという大きな方向は議会で確認されていることです。従前どおりで済ませるのではなくて、一つ一つ直面した課題から改革していくことが一番実践的で有効だと思うからです。
 よって、私たちは、発言の申し出があった無所属会派にも討論を保障すべきだと思います。
 以上です。

○増子委員長 発言は終わりました。
 本件については、理事会協議結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○増子委員長 それでは、そのようにいたします。

○増子委員長 次に、決議についてご協議願います。
 先ほどの理事会協議の結果、お手元に配布いたしてあります北朝鮮による核実験に対する抗議決議(案)を明五日の本会議に上程し、議決することといたしました。
 本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○増子委員長 それでは、そのようにいたします。

○増子委員長 次に、明五日の本会議の議事日程について申し上げます。
 本件につきましては、議長において、お手元配布のとおり作成されました。
 また、追加議事日程については、作成され次第、配布するとのことです。ご了承願います。

○増子委員長 次に、明五日の本会議の会議順序について、議事部長から説明いたさせます。

○松丸議事部長 お手元の平成二十九年第二回臨時会会議順序(3)をごらんいただきたいと存じます。
 明九月五日、午後一時に開議いたします。
 初めに、ただいまご協議いただきました結果、上程することになりました決議について、日程追加の宣告を行います。
 まず、進行係の動議により日程の順序を変更し、追加日程先議を決定いたします。
 次に、追加日程第一として、北朝鮮による核実験に対する抗議決議を上程し、議決いたします。無所属の意向を確認の上、簡易採決もしくは起立採決となります。
 次に、日程に入りまして、日程第一を上程し、討論を行った後、議決いたします。起立採決でございます。
 次に、請願陳情の新規分を付託いたします。陳情八件でございます。
 次に、請願陳情の閉会中の継続審査の決定を行います。
 次に、特定事件の閉会中の継続調査の決定を行い、閉議・閉会となります。
 所要時間は、おおむね一時間程度を予定しております。
 以上でございます。

○増子委員長 説明は終わりました。
 ただいまの説明のとおり進めてまいりますが、よろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○増子委員長 それでは、そのようにいたします。

○増子委員長 次に、本委員会の閉会中の継続調査についてお諮りいたします。
 お手元配布の特定事件調査事項につきましては、閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○増子委員長 ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。
 本件は、明五日の本会議において、閉会中の継続調査の議決を行うことになりますので、ご了承願います。
 以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後四時二十五分散会

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