委員長 | 村上 英子君 |
副委員長 | 高木 けい君 |
副委員長 | 中嶋 義雄君 |
副委員長 | 大山とも子君 |
理事 | 林田 武君 |
理事 | 鈴木 隆道君 |
理事 | 崎山 知尚君 |
理事 | 長橋 桂一君 |
理事 | 清水ひで子君 |
理事 | 石毛しげる君 |
やながせ裕文君 | |
両角みのる君 | |
西崎 光子君 | |
山崎 一輝君 | |
早坂 義弘君 | |
北久保眞道君 | |
菅野 弘一君 | |
神野 次郎君 | |
小磯 善彦君 | |
谷村 孝彦君 | |
かち佳代子君 | |
尾崎 大介君 | |
斉藤あつし君 |
欠席委員 なし
議長 | 高島なおき君 |
副議長 | 藤井 一君 |
財務局長 | 中井 敬三君 |
本日の会議に付した事件
議員の辞職について
会派所属議員数の変更について
常任委員会の役員について
オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員について
第一回定例会の招集について
第一回定例会提出予定案件について
文書質問に対する答弁書の送付について
閉会中における特別委員の辞任及び選任について
議場の議席について
知事の施政方針について
警視総監の治安状況説明について
監査委員の口頭報告について
包括外部監査人への説明要求について
予算特別委員会の設置について
会議予定について
質問について
意見書、決議について
請願陳情について
定例会開会当日の音楽演奏について
東京都議会情報公開推進委員会委員の指名について
○村上委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
初めに、議員の辞職について申し上げます。
二月九日付で、自民党服部ゆくお議員より辞職願が提出されましたので、同日付をもって、議長において許可いたしました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。
○村上委員長 次に、会派所属議員数の変更について申し上げます。
本件につきましては、塩村あやか議員の会派離脱に伴い、かがやけTokyoから一月三十一日付で所属議員数が三名になった旨、また、服部ゆくお議員の辞職に伴い、自民党から二月九日付で所属議員数が五十六名になった旨、それぞれ議長に届け出がありましたので、ご報告いたします。
なお、塩村あやか議員は、無所属東京みんなの改革となりますので、あわせてご報告いたします。
○村上委員長 次に、会派所属議員の変更に伴う常任委員会の役員の会派別割り当てについてご協議願います。
常任委員会の副委員長ポストの数は、案分によりますと、日本共産党が三名、かがやけの割り当てがなくなり、残り一名の割り当てについて、かがやけ及び生活者ネットの協議となりますが、先ほどの理事会協議の結果、現行のとおり、日本共産党が三名、かがやけが一名とすることとなりましたので、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
○村上委員長 次に、会派所属議員数の変更に伴うオリンピック・パラリンピック推進対策特別委員の会派別割り当てについてご協議願います。
先ほどの理事会協議の結果、日本共産党が二名から三名となり、かがやけの割り当てがなくなりました。
本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
○村上委員長 次に、第一回定例会について申し上げます。
本件につきましては、知事より、二月十八日に招集したい旨、議長に申し出がありましたので、ご報告いたします。
○村上委員長 次に、今定例会に提出を予定されております案件について申し上げます。
本件につきましては、中井財務局長から説明があります。
○中井財務局長 第一回定例会に提出を予定しております議案は、お手元の平成二十七年第一回東京都議会定例会提出予定議案件名表の表紙に記載のとおり、ただいまのところ百三十件でございます。
内訳は、予算案三十件、条例案八十五件、契約案五件、事件案七件、諮問三件でございます。このほか、人事案十件を予定しております。
初めに、予算案についてご説明いたします。
別添の平成二十七年度東京都予算案の概要をごらんください。
二ページをお開きください。財政規模ですが、中段の表にありますように、平成二十七年度の一般会計は、前年度に比べて四・三%増、額で二千八百五十三億円増の六兆九千五百二十億円でございます。これに、下段の表の特別会計、公営企業会計を合わせた全会計合計で十三兆八千七百六億円でございます。
同じ冊子の八三ページをお開きください。平成二十六年度最終補正予算案でございます。
今回の補正の財政規模ですが、中段の表にありますように、一般会計は五百五十二億円の増額となり、特別会計を合わせますと七百九十二億円でございます。
予算案の詳細につきましては、過日ご説明しておりますので、省略させていただきます。
恐れ入りますが、先ほどごらんいただきました件名表の三ページをごらんください。条例案でございます。
主な案件についてご説明いたします。
まず、新設の条例が九件ございます。
1の東京都都市外交人材育成基金条例は、東京と世界各都市との発展に向け、その相互交流及び協力を担う人材の育成に資する施策を推進するため、基金を設置するものでございます。
このほか、世界一の都市東京の実現に向けた集中的、重点的な政策展開を図るために新設する基金に関するものが六件ございます。
四ページ、8の東京都再生可能エネルギー等導入推進基金条例は、国の補助金を受け、地域の避難所等へ再生可能エネルギー等の導入を推進するため、基金を設置するものでございます。
五ページ、9の平成二十六年度分の都と特別区及び特別区相互間の財政調整の特例に関する条例は、都区財政調整について再算定を行うものでございます。
次に、全部を改正する条例が一件ございます。
10の東京都教育委員会教育長の給与等に関する条例は、教育長の給与等の取り扱いを特別職のものに変更するとともに、東京都特別職報酬等審議会答申を踏まえ、給料の額を定めるものでございます。
次に、一部を改正する条例が七十三件ございます。
11の東京都行政手続条例の一部を改正する条例は、行政手続法の一部改正に伴い、行政指導をする相手方に対して根拠となる法令の条項等を示さなければならないことなど、規定を設けるものでございます。
12の東京都知事等の給料等に関する条例の一部を改正する条例は、東京都特別職報酬等審議会答申を踏まえ、給料の額を改定するものでございます。
このほか、特別職等の給料、報酬等に関するものが九件ございます。
六ページをごらんください。14の東京都職員定数条例の一部を改正する条例は、平成二十七年度の職員定数を定めるものなどでございます。
このほか、職員に関するものが四件ございます。
15の特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例は、特別区における事務処理の特例に関する規定を改めるものでございます。
このほか、区市町村に関するものが二件ございます。
七ページ、17の東京都区市町村振興基金条例の一部を改正する条例は、基金の額を改めるものでございます。
このほか、基金に関するものが一件ございます。
八ページをごらんください。23の東京都都税条例の一部を改正する条例は、法人都民税の超過課税の適用期限を延長するものなどでございます。
九ページ、25の東京都消費生活条例の一部を改正する条例は、消費者被害の防止のため、禁止命令の対象取引を追加するなど、悪質事業者の取り締まり強化に向けた規定を整備するものなどでございます。
28の東京都教育委員会の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例は、八王子市が中核市に移行すること等に伴い、規定を整備するもので、このほかに二件ございます。
一一ページをごらんください。35の東京都都市整備局関係手数料条例の一部を改正する条例は、法令改正に伴い、新たに手数料の規定を設けるものなどで、このほか、使用料、手数料に関するものが十件ございます。
一二ページをごらんください。39の東京都建築安全条例の一部を改正する条例は、防火上、支障がない場合に、寄宿舎等の窓先空地の設置基準を見直すなど、規定を整備するものでございます。
40の東京都営住宅条例の一部を改正する条例は、福島復興再生特別措置法に規定する居住制限者について、都営住宅入居に係る収入要件等の特例を定めるものでございます。
少し飛びまして、一五ページをごらんください。52の食品製造業等取締条例の一部を改正する条例は、弁当類及び総菜類の行商を届け出制から許可制に見直すなど、規定を整備するものでございます。
一七ページをごらんください。59の東京都立病院条例の一部を改正する条例は、都立病院において、病児、病後児保育を実施するため、規定を整備するものでございます。
一八ページをごらんください。64の東京都営空港条例の一部を改正する条例は、都営空港に指定管理者制度を導入するため、規定を整備するものでございます。
このほか、組織、施設に関するものが八件ございます。
一九ページ、66の都民の健康と安全を確保する環境に関する条例の一部を改正する条例は、子供の声等を数値規制の対象外とするものなどでございます。
以上のほか、都民の安全・安心に係るもの、福祉に関するもの、法令改正に伴う規定整備など、一部改正が二十二件ございます。
二三ページをごらんください。下段からですが、廃止する条例が二件ございます。
84の東京都アジア人材育成基金条例を廃止する条例は、東京都都市外交人材育成基金の新設に伴い、基金を廃止するものでございます。
二四ページ、85の八王子都市計画事業由木土地区画整理事業施行規程等を廃止する条例は、事業終了した土地区画整理事業等の施行規程を廃止するものでございます。
二五ページをごらんください。契約案でございます。
1の都営住宅二十六H-一〇六東工事請負契約から、次ページ5の竪川水門耐震補強工事請負契約まで合計五件を予定しております。
契約金額の総額は約六十六億二千万円でございます。
二七ページをごらんください。事件案でございます。
1は包括外部監査契約を締結するもの、2は昭島市と福生市との境界変更を行うもの、3は大島町から受託している災害廃棄物処理事務の受託を廃止するもの、4及び次ページ5は連続立体交差事業の実施に伴う費用の関係特別区・市が負担すべき金額の限度額に関するもの、6及び7は多摩川流域下水道の建設に要する費用の関係市町村が負担すべき金額に関するものでございます。
事件案の合計は七件でございまして、それぞれ地方自治法等の規定に基づき議決をお願いするものでございます。
二九ページをごらんください。諮問でございます。
1は、知事が行った退職手当の不支給処分について異議申し立てがあったため、地方自治法第二百六条の規定に基づき、諮問するものでございます。
2及び3は、建設局長が行った霊園管理料の納入通知について審査請求があったため、地方自治法第二百二十九条の規定に基づき、諮問するものでございます。
引き続きまして、人事案についてご説明いたします。
お手元配布資料、東京都収用委員会委員をごらんください。
二名の委員が三月三十一日に、一名の委員が四月九日に任期満了となりますので、上段の今回任命を予定する委員に記載のとおり、加々美光子氏及び山田摂子氏を再任し、木村琢磨氏を新たに任命いたしたいと存じます。
次に、資料、東京都収用委員会予備委員をごらんください。
一名の委員が欠員となっておりますので、上段の今回任命を予定する予備委員に記載のとおり、野口孝氏を新たに任命いたしたいと存じます。
次に、資料、東京都固定資産評価審査委員会委員をごらんください。
五名の委員が三月三十一日に任期満了となりますので、上段の今回選任を予定する委員に記載のとおり、吉澤真美氏を再任し、金子敏夫氏、渡辺正昭氏、上田信子氏及び押元洋氏の各氏を新たに選任いたしたいと存じます。
次に、資料、東京都公害審査会委員をごらんください。
一名の委員が欠員となっておりますので、上段の今回任命を予定する委員に記載のとおり、崎田裕子氏を新たに任命いたしたいと存じます。
それぞれ同意につきまして、よろしくお願いいたします。
最後に、お手元配布資料、平成二十七年第一回定例会中途議決要望案件一覧をごらんください。
平成二十六年度予算の執行に係るものなど、十六件の案件につきまして、中途議決をお願いするものでございます。
以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○村上委員長 説明は終わりました。ご苦労さまでした。
ただいま説明のありました案件のうち、人事案件につきましては、質問終了日の本会議に上程し、委員会付託を省略の上、議決いたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
○村上委員長 次に、文書質問に対する答弁書の送付について申し上げます。
さきの定例会において提出のありました文書質問に対し、知事より答弁書が提出されましたので、議長より質問趣意書とともに各議員宛てに送付いたしておきました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。
○村上委員長 次に、閉会中における特別委員の辞任及び選任について申し上げます。
昨年十二月二十五日付をもって、野上ゆきえ議員より、オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員を辞任したい旨の申し出がありました。
本件は、同日付で申し出のとおり議長において許可いたしました。
なお、委員の欠員を補充するため、議長において、同日付で石川良一議員を選任いたしました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。
○村上委員長 次に、各会派所属議員数の変更に伴う議席の割り振りについて、先ほどの理事会で協議いたしました結果、お手元配布の割り振りとすることといたしました。
本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、議席の変更届は、準備の都合もありますので、速やかに議長までご提出願います。
○村上委員長 次に、知事より、定例会招集当日の本会議において施政方針について説明を行いたい旨、議長に申し出がありました。
本件は、申し出のとおり発言を許可いたしたいと思いますので、ご了承願います。時間は四十五分程度とのことです。
○村上委員長 次に、警視総監より、定例会招集当日の本会議において都内の治安状況について説明を行いたい旨、議長に申し出がありました。
本件は、申し出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。時間は二十分程度とのことです。
○村上委員長 次に、山田忠昭監査委員より、定例会招集当日の本会議において監査結果について口頭報告を行いたい旨、議長に申し出がありました。
本件は、申し出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。時間は十分程度とのことです。
○村上委員長 次に、包括外部監査人への説明要求についてご協議願います。
本件につきましては、先ほどの理事会協議の結果、定例会招集当日の本会議において決定の上、包括外部監査人に平成二十六年度包括外部監査結果の報告について説明を求めることといたしました。
本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
○村上委員長 次に、予算特別委員会の設置についてご協議願います。
先ほどの理事会で協議いたしました結果、平成二十七年度当初予算につきましては、お手元配布の設置要綱(案)のとおり、予算特別委員会を設置し、これに付託することとなりました。
設置要綱(案)及び委員の割り当てなどにつきましては、議事部長から説明いたさせます。
○新美議事部長 お手元の予算特別委員会設置要綱(案)をごらんいただきたいと存じます。
委員会の目的、名称、設置の根拠及び権限につきましては、それぞれ1、2、3及び4に記載のとおりでございます。
次に、5の委員会の組織でございますが、(1)にございますように、従前の例により、委員は三十九名とし、委員長一名、副委員長三名及び理事六名を置くことといたしております。
また、(2)にございますように、各常任委員会の委員長はこの委員会の委員になるものとし、委員の割り当てにつきましては、(3)にございますように、三十九名から常任委員長九名を除いた三十名につきまして、各会派の案分比によることといたしております。
先ほどの理事会におきまして、常任委員長を除く三十名の案分比による各会派への委員の割り当ては、自民党十三名、公明党六名、日本共産党及び民主党各四名、維新の党、かがやけ及び生活者ネット各一名となりました。
なお、役員の構成ですが、委員長は自民党から、副委員長三名につきましては、自民党、公明党及び日本共産党から各一名となりました。また、理事六名につきましては、自民党から三名、公明党、日本共産党及び民主党から各一名となりました。
次に、6の審査の方法でございますが、(1)にございますように、審査は、提案説明、総括質疑、部局別質疑、締めくくり総括質疑、討論、表決の順序で行うことといたします。
このうち部局別質疑は、(2)にございますように、各常任委員会の調査をもってかえるものとし、締めくくり総括質疑は、(3)にございますように、各常任委員会の調査報告の後、行うものといたしております。
以上でございます。
○村上委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、準備の都合がありますので、委員の選定届は、二月十三日正午までに議長までご提出願います。
○村上委員長 次に、今定例会の会議予定につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○新美議事部長 お手元の平成二十七年第一回定例会会議予定表(案)をごらんいただきたいと存じます。
本日十日が告示日でございまして、会期は二月十八日から三月二十七日までの三十八日間でございます。
二月十八日は招集日でございます。本会議を開きまして、会期の決定、施政方針についての知事説明、都内の治安状況についての警視総監説明、監査結果についての監査委員の口頭報告等がございます。
二月十九日から二十三日までの五日間、議案調査のため休会いたします。
二月二十四日、二十五日及び二十七日の三日間は本会議を開きまして、代表質問及び一般質問等を行います。
なお、二月二十六日は議事の都合により休会といたします。
二月二十七日の一般質問終了後、予算特別委員会を設置いたしまして、平成二十七年度予算の付託の決定をし、また、議案の常任委員会付託の決定等を行います。
二月二十八日から三月四日までの五日間は休会いたしまして、三月二日及び三日に常任委員会審査を行います。
三月五日は本会議を開きまして、平成二十六年度関係議案等を上程し、議決を行います。
三月六日から二十六日までの二十一日間は休会いたしまして、この間、十二日、十三日及び十六日は予算特別委員会を開会いたしまして総括質疑を、十七日から二十日までは常任委員会審査を、二十四日及び二十五日は予算特別委員会を開会いたしまして締めくくり総括質疑、討論及び採決を行います。
三月二十七日は最終日でございます。本会議を開きまして、議案の議決等を行い、閉会となります。
以上でございます。
○村上委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
○村上委員長 次に、質問につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○新美議事部長 各会派等の質問時間につきまして、理事会における協議結果をご説明いたします。
質問日は三日間でございまして、各会派等の質問時間は、自民党二百四十二分、公明党九十九分、日本共産党七十四分、民主党六十五分、維新の党二十二分、かがやけ十三分、生活者ネット十三分、無所属の都議会再生、深呼吸東京がそれぞれ十三分、みんな改革が七分、合計五百六十一分となりました。
以上でございます。
○村上委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、質問通告書は、二月二十日正午までに議長までご提出願います。
また、念のため申し上げますが、質問通告書については、都政一般、知事の基本姿勢またはその他ということではなく、具体的にご記入いただきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。
○村上委員長 次に、意見書、決議について申し上げます。
本件につきましては、提出要領に基づき三月二十六日正午までに議長までご提出願います。
○村上委員長 次に、請願陳情について申し上げます。
二月二十日までに受理した分は質問終了日に、その後の分で三月二十六日正午までに受理した分は最終日に、それぞれ所管の委員会に付託することとし、また、付託審査中のもので報告のありました分につきましては、最終日に上程して議決することにしたい旨、議長から申し出がありました。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
○村上委員長 次に、定例会開会当日の音楽演奏について申し上げます。
先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○新美議事部長 お手元配布の第一回定例会開会当日の音楽演奏(案)についての資料をごらん願います。
演奏日時は、二月十八日定例会開会当日の十二時四十分からでございます。
今回の演奏は、ソプラノ歌手、三宅理恵さんと東京都交響楽団メンバーによるアンサンブルで、曲目は、パッヘルベル作曲「カノン」外三曲でございます。
演奏者は、ソプラノ歌手一名及び東京都交響楽団の四名のメンバーでございます。演奏時間はおおむね十六分でございます。
当日は、十二時に本会議開会予定放送にあわせまして演奏予告放送を行います。十二時三十五分に参集の放送を行いますので、十二時四十分までに議席にご着席いただきます。十二時四十分から演奏が開始されます。終了後、十三時に本鈴及び放送を行い、定例会開会となります。
以上でございます。
○村上委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、各会派におかれましては、開会当日は十二時四十分までにお集まりいただきますよう、特段のご配慮をお願いいたします。
○村上委員長 次に、東京都議会情報公開推進委員会委員の指名について申し上げます。
お手元配布の名簿のとおり、塩村あやか議員の辞任に伴い、新たに、おときた駿議員を議長から指名するということでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 それでは、そのようにいたします。
以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
午後零時二分散会
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