議会運営委員会速記録第十一号

平成二十六年二月十九日(水曜日)
議会運営委員会室
午前十一時三分開議
出席委員 二十三名
委員長吉原  修君
副委員長宇田川聡史君
副委員長中嶋 義雄君
副委員長大山とも子君
理事中屋 文孝君
理事秋田 一郎君
理事高島なおき君
理事長橋 桂一君
理事清水ひで子君
理事石毛しげる君
やながせ裕文君
両角みのる君
近藤  充君
鈴木 章浩君
高橋 信博君
鈴木 錦治君
堀  宏道君
川松真一朗君
小磯 善彦君
谷村 孝彦君
かち佳代子君
尾崎 大介君
中村ひろし君

欠席委員 なし

議長吉野 利明君
副議長藤井  一君
財務局長中井 敬三君

本日の会議に付した事件
 開会中における議会運営委員の辞任及び選任について
 第一回定例会の招集について
 第一回定例会提出予定案件について
 文書質問に対する答弁書の送付について
 閉会中における常任委員の所属変更について
 議事説明員の異動について
 知事の施政方針について
 警視総監の治安状況説明について
 監査委員の口頭報告について
 包括外部監査人への説明要求について
 予算特別委員会の設置について
 会議予定について
 質問について
 意見書、決議について
 請願陳情について
 東京都議会海外調査団の派遣について
 定例会開会当日の音楽演奏について
 東京都議会情報公開推進委員会委員について

○吉原委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
 初めに、閉会中における議会運営委員の辞任及び選任について申し上げます。
 二月十八日付をもって、西崎光子議員より、議会運営委員を辞任したい旨の申し出がありました。
 本件は、同日付で申し出のとおり議長において許可いたしました。
 なお、委員の欠員を補充するため、議長において、同日付で、やながせ裕文議員を選任いたしました。
 本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。
 この際、やながせ裕文委員を紹介いたします。

○やながせ委員 やながせでございます。よろしくお願いします。

○吉原委員長 次に、議席について申し上げます。
 議席は、ただいまご着席のとおりといたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○吉原委員長 異議なしと認めます。よって、議席はそのようにいたします。

○吉原委員長 次に、第一回定例会について申し上げます。
 本件につきましては、知事より、二月二十六日に招集したい旨、議長に申し出がありましたので、ご報告いたします。

○吉原委員長 次に、今定例会に提出を予定されております案件について申し上げます。
 本件につきまして、中井財務局長から説明があります。

○中井財務局長 ご説明申し上げます。
 第一回定例会に提出を予定しております議案は、お手元の平成二十六年第一回東京都議会定例会提出予定議案件名表の表紙に記載のとおり、ただいまのところ百三十一件でございます。
 内訳は、予算案三十二件、条例案八十九件、契約案四件、事件案三件、諮問一件、専決二件でございます。
 初めに、予算案についてご説明いたします。
 別添の平成二十六年度東京都予算案の概要をごらんください。
 二ページをお開きください。財政規模ですが、中段の表にありますように、平成二十六年度の一般会計は、前年度に比べて六・四%増、額で四千二十七億円の増の六兆六千六百六十七億円でございます。これは、当初予算と後日追加で提出予定の同時補正予算とを合算した額でございます。これに、下段の表の特別会計、公営企業会計を合わせた全会計合計で十三兆三千三百九十四億円でございます。
 同じ冊子の七四ページをお開きください。平成二十五年度最終補正予算案でございます。
 今回の補正の財政規模ですが、中段の表にありますように、一般会計は五百三十一億円の増額となり、特別会計、公営企業会計を合わせますと一千二百七十九億円でございます。
 なお、予算案の詳細につきましては、過日ご説明しておりますので、省略させていただきます。
 恐れ入りますが、先ほどごらんいただきました件名表の三ページをごらんください。条例案でございます。
 主な案件についてご説明いたします。
 まず、新設の条例が四件ございます。
 1の平成二十五年度分の都と特別区及び特別区相互間の財政調整の特例に関する条例は、都区財政調整について、再算定を行うものでございます。
 2の東京都民生委員定数条例と3の東京都指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準に関する条例は、地方分権改革に関するもので、条例に委任された指定居宅介護支援等の事業の基準などを定めるものでございます。
 4の東京都農業構造改革支援基金条例は、国の経済対策により、農業の構造改革を推進するため、基金を設置するものでございます。
 次に、一部を改正する条例が八十二件ございます。
 四ページ、5の東京都青少年問題協議会条例の一部を改正する条例は、条例に委任された協議会の会長の要件を新たに規定するものでございます。
 このほか、地方分権改革に関するものが七件ございます。
 7の東京都知事等の給料等に関する条例の一部を改正する条例は、東京都特別職報酬等審議会答申を踏まえ、給料の改定を行うものでございます。
 このほか、特別職等の給料、報酬等に関するものが十三件ございます。
 五ページ、11の東京都職員定数条例の一部を改正する条例は、平成二十六年度の職員定数を定めるものでございます。
 このほか、職員に関するものが五件ございます。
 12の特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例は、特別区における事務処理の特例に関する規定を改めるものでございます。
 このほか、区市町村に関するものが二件ございます。
 少し飛びまして、八ページをごらんください。21の東京都都税条例の一部を改正する条例は、固定資産税等の軽減措置を継続するものなどでございます。
 九ページ、25の東京都消費者行政活性化基金条例の一部を改正する条例は、国の経済対策による事業の期限延長に伴い、基金の期限等に関する規定を削除するものでございます。
 このほか、基金に関するものが九件ございます。
 26の東京都体育施設条例の一部を改正する条例は、利用料金の上限額を改定するもので、このほか、使用料、手数料に関するものが十三件ございます。
 一〇ページをごらんください。32の東京都立学校設置条例の一部を改正する条例は、特別支援学校の再編に伴うものでございます。
 このほか、組織、施設に関するものが三件ございます。
 一一ページ、34の東京都生涯学習審議会条例の一部を改正する条例は、東京都生涯学習審議会と東京都社会教育委員とを統合するものなどでございます。
 36の東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例の一部を改正する条例は、耐震改修等の実施を勧告できる旨の規定から、指示できる旨の規定に改めるなど、規定を整備するものでございます。
 飛びまして、一六ページをごらんください。56の東京都薬物の濫用防止に関する条例の一部を改正する条例は、知事指定薬物の所持、使用行為に対して罰則を定めるなど、規定を整備するものでございます。
 一八ページをごらんください。63の東京都中央卸売市場条例の一部を改正する条例は、消費税率及び地方消費税率の改定に伴い、市場使用料の上限額を改定するものなどでございます。
 同様に、上下水道の料金を改定するものなど四件がございます。
 また飛びまして、二四ページをごらんください。85の火災予防条例の一部を改正する条例は、優良防火対象物認定表示制度について、認定期間を三年に延長するなど、規定を整備するものでございます。
 以上のほか、法令改正に伴う規定整備などの一部改正が十三件ございます。
 二四ページ中段からですが、廃止する条例が三件ございます。
 87の保険業法に基づく特定保険業の認可審査に係る手数料に関する条例を廃止する条例は、特定保険業の認可申請の期限が到来したことに伴うものでございます。
 88の東京都肢(し)体不自由者自立ホーム条例を廃止する条例は、東京都八王子自立ホームが障害者支援施設に移行することに伴うものでございます。
 次ページ、89の東京都地球温暖化対策推進基金条例を廃止する条例は、当該基金が所期の目的を達成したため、これを廃止するものでございます。
 二七ページをごらんください。契約案でございます。
 1の都営住宅二十五H-一〇六東工事請負契約から、4の環二勝どき高架橋(仮称)上部仕上げ工事(二十五 一―環二築地)請負契約まで合計四件を予定しております。
 契約金額の総額は約九十三億七千万円でございます。
 二九ページをごらんください。事件案でございます。
 1は、包括外部監査契約を締結するもの、2及び3は、連続立体交差事業の実施に伴う費用の関係特別区・市が負担すべき金額の限度額に関するものでございます。
 事件案の合計は三件でございまして、それぞれ地方自治法等の規定に基づき議決をお願いするものでございます。
 三一ページをごらんください。諮問でございます。
 警視総監が行った退職手当の不支給処分について審査請求があったため、地方自治法第二百六条の規定に基づき、諮問をするものでございます。
 三三ページをごらんください。専決でございます。
 1は、二月九日に行われた東京都知事選挙に要する経費につきまして、一般会計予算を補正したものでございます。補正の額は四十九億九百万円で、財源につきましては全額繰越金でございます。
 2は、公安テロ情報流出被害国家賠償請求事件について控訴を提起したものでございます。
 それぞれ都議会閉会中に専決処分しましたのでご報告し、その承認をお願いするものでございます。
 最後に、お手元配布資料、平成二十六年第一回定例会中途議決要望案件一覧をごらんください。
 平成二十五年度予算の執行にかかわるものなど、十七件の案件につきまして、中途議決をお願いするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

○吉原委員長 説明は終わりました。ご苦労さまでございました。

○吉原委員長 次に、文書質問に対する答弁書の送付について申し上げます。
 さきの定例会において提出のありました文書質問に対し、知事より答弁書が提出されましたので、議長より質問趣意書とともに各議員宛て送付いたしておきました。
 本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。

○吉原委員長 次に、閉会中における常任委員の所属変更について申し上げます。
 一月十四日付、十五日付及び二月十八日付をもって、お手元配布の名簿のとおり、それぞれ所属変更の申し出がありました。
 本件は、いずれも同日付で申し出のとおり議長において許可いたしました。
 本件につきましては、いずれも定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。

○吉原委員長 次に、議事説明員の異動について申し上げます。
 先般の組織改正及び人事異動により、議事説明員に異動がありました。
 本件につきましては、定例会招集当日の本会議において紹介いたします。
 なお、警視総監につきましては登壇の上、挨拶を行い、オリンピック・パラリンピック準備局長につきましては自席で紹介を行いますので、ご了承願います。

○吉原委員長 次に、知事より、定例会招集当日の本会議において施政方針について説明を行いたい旨、議長に申し出がありました。
 本件は、申し出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。時間は三十五分程度とのことでございます。

○吉原委員長 次に、警視総監より、定例会招集当日の本会議において都内の治安状況について説明を行いたい旨、議長に申し出がありました。
 本件は、申し出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。時間は二十五分程度とのことでございます。

○吉原委員長 次に、高橋かずみ監査委員より、定例会招集当日の本会議において監査結果について口頭報告を行いたい旨、議長に申し出がありました。
 本件は、申し出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。時間は十分程度とのことでございます。

○吉原委員長 次に、包括外部監査人への説明要求についてご協議願います。
 本件につきましては、先ほどの理事会協議の結果、定例会招集当日の本会議において決定の上、包括外部監査人に平成二十五年度包括外部監査結果の報告について説明を求めることといたしました。
 本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○吉原委員長 それでは、そのようにいたします。

○吉原委員長 次に、予算特別委員会の設置についてご協議願います。
 先ほどの理事会で協議いたしました結果、平成二十六年度当初予算につきましては、お手元配布の設置要綱(案)のとおり、予算特別委員会を設置し、これに付託することとなりました。
 設置要綱(案)及び委員の割り当て等につきまして、議事部長から説明いたさせます。

○別宮議事部長 お手元の予算特別委員会設置要綱(案)をごらんいただきたいと存じます。
 委員会の目的、名称、設置の根拠及び権限につきましては、それぞれ1、2、3及び4に記載のとおりでございます。
 次に、5の委員会の組織でございますが、(1)にございますように、従前の例により、委員は三十九名とし、委員長一名、副委員長三名及び理事六名を置くことといたしております。
 また、(2)にございますように、各常任委員会の委員長はこの委員会の委員になるものとし、委員の割り当てにつきましては、(3)にございますように、三十九名から常任委員長九名を除いた三十名につきまして、各会派の案分比によることといたしております。
 先ほどの理事会におきまして、常任委員長を除く三十名の案分比による各会派への委員の割り当ては、自民党十四名、公明党五名、日本共産党及び民主党各四名、結いと維新、みんなの党及び生活者ネット各一名となりました。
 なお、役員の構成ですが、委員長は自民党から、副委員長三名につきましては、自民党、公明党及び日本共産党から各一名となりました。また、理事六名につきましては、自民党から三名、公明党、日本共産党及び民主党から各一名となりました。
 次に、6の審査の方法でございますが、(1)にございますように、審査は、提案説明、総括質疑、部局別質疑、締めくくり総括質疑、討論、表決の順序で行うことといたします。
 このうち部局別質疑は、(2)にございますように、各常任委員会の調査をもってかえるものとし、締めくくり総括質疑は、(3)にございますように、各常任委員会の調査報告の後、行うものといたしております。
 以上でございます。

○吉原委員長 説明は終わりました。
 ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○吉原委員長 それでは、そのようにいたします。
 なお、準備の都合がありますので、委員の選定届は、二月二十一日正午までに議長までご提出願います。

○吉原委員長 次に、今定例会の会議予定につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。

○別宮議事部長 お手元の平成二十六年第一回定例会会議予定表(案)をごらんいただきたいと存じます。
 本日十九日が告示日でございまして、会期は二月二十六日から三月二十八日までの三十一日間でございます。
 二月二十六日は招集日でございます。本会議を開きまして、会期の決定、施政方針についての知事説明、都内の治安状況についての警視総監説明、監査結果についての監査委員の口頭報告等がございます。
 二月二十七日から三月三日までの五日間、議案調査のため休会いたします。
 三月四日から六日までの三日間は本会議を開きまして、代表質問及び一般質問等を行います。
 三月六日の一般質問終了後、予算特別委員会を設置いたしまして、平成二十六年度予算の付託の決定をし、また、議案の常任委員会付託の決定等を行います。
 三月七日から十日までの四日間は休会いたしまして、七日及び十日に常任委員会審査を行います。
 三月十一日は本会議を開きまして、平成二十五年度関係議案等を上程し、議決を行います。
 三月十二日から二十七日までの十六日間は休会いたしまして、この間、十二日から十四日までは予算特別委員会を開会いたしまして総括質疑を、十七日から二十日までは常任委員会審査を、二十五日及び二十六日は予算特別委員会を開会いたしまして締めくくり総括質疑、討論及び採決を行います。
 三月二十八日は最終日でございます。本会議を開きまして、議案の議決等を行い、閉会となります。
 以上でございます。

○吉原委員長 説明は終わりました。
 ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○吉原委員長 それでは、そのようにいたします。

○吉原委員長 次に、質問につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。

○別宮議事部長 各会派の質問時間につきまして、理事会における協議結果をご説明いたします。
 質問日は三日間でございまして、各会派等の質問時間は、自民党二百五十一分、公明党九十八分、日本共産党七十二分、民主党六十四分、結いと維新二十一分、みんなの党十七分、生活者ネット十三分、無所属の深呼吸東京が十三分、合計五百四十九分となりました。
 以上でございます。

○吉原委員長 説明は終わりました。
 ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○吉原委員長 それでは、そのようにいたします。
 なお、質問通告書は、二月二十八日正午までに議長までご提出願います。
 また、念のため申し上げますが、質問通告書については、都政一般、知事の基本姿勢またはその他ということではなく、具体的にご記入いただきたいと思います。ご協力をお願いいたします。

○吉原委員長 次に、意見書、決議について申し上げます。
 本件につきましては、提出要領に基づき三月二十七日正午までに議長までご提出願います。

○吉原委員長 次に、請願陳情について申し上げます。
 二月二十七日までに受理した分は質問終了日に、その後の分で三月二十七日正午までに受理した分は最終日に、それぞれ所管の委員会に付託することとし、また、付託審査中のもので報告のありました分につきましては、最終日に上程して議決することにしたい旨、議長から申し出がありました。よろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○吉原委員長 それでは、そのようにいたします。

○吉原委員長 次に、東京都議会海外調査団の派遣についてご協議願います。
 お手元配布のとおり、調査計画書が提出されました。
 本件につきましては、先ほどの理事会協議の結果、計画書のとおり派遣することといたしました。よろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○吉原委員長 それでは、そのようにいたします。

○吉原委員長 次に、定例会開会当日の音楽演奏について申し上げます。
 先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。

○別宮議事部長 お手元配布の第一回定例会開会当日の音楽演奏(案)についての資料をごらん願います。
 演奏日時は、二月二十六日定例会開会当日の十二時四十分からでございます。
 今回の演奏は、東京都交響楽団メンバーによる弦楽四重奏で、曲目は、エルガー作曲「愛の挨拶」外四曲でございます。
 演奏者は、東京都交響楽団の四名のメンバーでございます。演奏時間はおおむね十六分でございます。
 当日は、十二時に本会議開会予定放送にあわせまして演奏予告放送を行います。十二時三十五分に参集の放送を行いますので、十二時四十分までに議席にご着席いただきます。十二時四十分から演奏が開始されます。終了後、十三時に本鈴及び放送を行い、定例会開会となります。
 以上でございます。

○吉原委員長 説明は終わりました。
 ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○吉原委員長 それでは、そのようにいたします。
 なお、各会派におかれましては、開会当日は十二時四十分までにお集まりいただきますよう、特段のご配慮をお願いいたします。

○吉原委員長 次に、東京都議会情報公開推進委員会委員についてご協議願います。
 会派所属議員数の変更に伴い、委員の配分等につきましては、お手元配布の東京都議会情報公開推進委員会委員の配分について(案)のとおりと変更することといたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○吉原委員長 それでは、そのようにいたします。
 なお、関係会派におかれましては、辞任及び選任の手続方、速やかにお願いをいたします。
 以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午前十一時二十四分散会

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