委員長 | 酒井 大史君 |
副委員長 | 大塚たかあき君 |
副委員長 | 野島 善司君 |
副委員長 | 中嶋 義雄君 |
理事 | 斉藤あつし君 |
理事 | 増子 博樹君 |
理事 | 村上 英子君 |
理事 | 山田 忠昭君 |
理事 | 東村 邦浩君 |
理事 | 大山とも子君 |
西崎 光子君 | |
原田 大君 | |
門脇ふみよし君 | |
今村 るか君 | |
神野 吉弘君 | |
神林 茂君 | |
高木 けい君 | |
きたしろ勝彦君 | |
中屋 文孝君 | |
長橋 桂一君 | |
小磯 善彦君 | |
清水ひで子君 | |
柳ヶ瀬裕文君 |
欠席委員 なし
議長 | 中村 明彦君 |
副議長 | ともとし春久君 |
財務局長 | 中井 敬三君 |
本日の会議に付した事件
閉会中における議会運営委員の辞任及び選任について
第一回定例会の招集について
第一回定例会提出予定案件について
無所属の名称変更について
補欠選挙による当選議員について
文書質問に対する答弁書の送付について
閉会中における常任委員の選任について
閉会中における特別委員の辞任及び選任について
議席の変更及び指定について
議事説明員の異動について
知事の施政方針について
警視総監の治安状況説明について
監査委員の口頭報告について
包括外部監査人への説明要求について
予算特別委員会の設置について
会議予定について
質問について
意見書、決議について
請願陳情について
定例会開会当日の音楽演奏について
都議会のあり方検討会について
議員提出議案について
東京都政務調査費の交付に関する条例施行規程の一部改正について
○酒井委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
初めに、閉会中における議会運営委員の辞任及び選任について申し上げます。
一月十七日付をもって、笹本ひさし議員より、議会運営委員を辞任したい旨の申し出がありました。
本件は、同日付で申し出のとおり議長において許可いたしました。
なお、委員の欠員を補充するため、議長において、同日付で柳ヶ瀬裕文議員を選任いたしました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。
この際、柳ヶ瀬裕文委員を紹介いたします。
○柳ヶ瀬委員 柳ヶ瀬でございます。よろしくお願いします。
○酒井委員長 次に、議席について申し上げます。
議席は、ただいまご着席のとおりといたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○酒井委員長 ご異議なしと認めます。よって、議席はそのようにいたします。
○酒井委員長 次に、第一回定例会について申し上げます。
本件につきましては、知事より、二月二十日に招集したい旨、議長に申し出がありましたので、ご報告いたします。
○酒井委員長 次に、今定例会に提出を予定されております案件について申し上げます。
本件につきましては、中井財務局長から説明があります。
○中井財務局長 ご説明申し上げます。
第一回定例会に提出を予定しております議案は、お手元の平成二十五年第一回東京都議会定例会提出予定議案件名表の表紙に記載してございますように、ただいまのところ百四十三件でございます。
内訳は、予算案三十件、条例案九十三件、契約案八件、事件案十件、諮問二件でございます。このほか、人事案二十件を予定しております。
初めに、予算案についてご説明いたします。
お手元の緑色の冊子、平成二十五年度東京都予算案の概要をごらんください。
二ページをお開きください。財政規模ですが、中段の表にありますように、平成二十五年度の一般会計は、前年度に比べて一・九%増、額で一千百五十億円増の六兆二千六百四十億円でございます。これに、下段の表の特別会計、公営企業会計を合わせた全会計合計で十二兆八百三十八億円でございます。
同じ冊子の六七ページをお開きください。平成二十四年度最終補正予算案でございます。
今回の補正の財政規模ですが、中段の表にありますように、一般会計は百四十八億円の減額となり、特別会計、公営企業会計を合わせますと五百五十九億円でございます。
予算案の詳細につきましては、過日ご説明しておりますので、省略させていただきます。
恐れ入りますが、先ほどごらんいただきました平成二十五年第一回東京都議会定例会提出予定議案件名表の三ページをごらんください。条例案でございます。
主な案件についてご説明いたします。
まず、新設の条例でございます。
1の東京都尖閣諸島寄附金による尖閣諸島活用基金条例は、国による尖閣諸島の活用に関する取り組みのための資金にするため、基金を設置するものでございます。
2の東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例は、自転車利用者を初めとして、東京都、事業者など関係者の責務などを定めるものでございます。
3の東京都新型インフルエンザ等対策本部条例は、発生時における本部組織などを規定するものでございます。
このほかに、都と特別区及び特別区相互間の財政調整の特例に関するものや、地域主権改革一括法に関するものがあり、新設の条例は1から6までの合計六件でございます。
次に、一部を改正する条例が八十六件ございます。
四ページ、7の東京都知事等の給料等に関する条例の一部を改正する条例は、東京都特別職報酬等審議会答申を踏まえ、給料の改定を行うものなどでございます。
このほか、給料、報酬等に関するものが二十件ございます。
六ページをごらんください。16の東京都職員定数条例の一部を改正する条例は、二十五年度の職員定数を定めるものでございます。
このほか、職員に関するものが六件ございます。
七ページ、17の特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例ほか、事務処理特例に関するものなど、区市町村に関するものが四件ございます。
八ページをごらんください。21の東京都防災会議条例の一部を改正する条例は、委員に新たに自主防災組織を構成する者などのうち、知事が任命する者を加えるとともに、委員数等の見直しを行うものでございます。
九ページ、28の東京都都税条例の一部を改正する条例は、地方消費税の税率を段階的に引き上げるとともに、都市計画税等の軽減措置を継続するものでございます。
一二ページをごらんください。40の東京都立学校設置条例の一部を改正する条例は、都立高校の改編に伴うものでございます。
このほか、組織、施設に関するものには、東京都人材支援事業団の一般財団法人への移行に伴うものや、墨田児童相談所の江東区への移転に伴うものがございます。
少し飛びまして、一七ページをごらんください。59の東京都緊急雇用創出事業臨時特例基金条例の一部を改正する条例は、国の経済対策による事業の期限延長に伴い、基金の期限を延長するものでございます。
このほか、国の経済対策などに伴うものなど、基金に関するものが五件ございます。
二〇ページをごらんください。70の食品衛生法施行条例の一部を改正する条例は、国のガイドラインの策定を踏まえ、乳類販売業を行う自動販売機の施設基準を改めるものでございます。
このほか、食品衛生に関して同様の改正を行うものが一件ございます。
二一ページ、74の東京都立職業能力開発センター条例の一部を改正する条例は、地域主権改革に関するもので、条例に委任された普通職業訓練の基準などを追加するものでございます。
二二ページをごらんください。80の東京都環境影響評価条例の一部を改正する条例は、国の法改正により、事業実施段階前の手続が新設されたことなどにあわせて、規定の整備を行うものでございます。
二三ページ、84の東京都霊園条例の一部を改正する条例は、八柱霊園に新設される合葬埋蔵施設の使用料を定めるものでございます。
このほか、使用料、手数料に関するものが七件ございます。
以上のほか、法令改正に伴う規定整備などの一部改正が三十件ございます。
二六ページをごらんください。廃止の条例が一件ございます。
93の東京都介護福祉士等修学資金貸与条例を廃止する条例は、事業の実施主体が東京都社会福祉協議会に変更したことに伴うものでございます。
二七ページをごらんください。契約案でございます。
1の都営住宅二十四H-一一四東工事請負契約から、次ページ8の環二勝どき高架橋(仮称)鋼けた及び鋼製橋脚製作・架設工事請負契約までの合計八件を予定しております。
契約金額の総額は約百九億円でございます。
二九ページをごらんください。事件案でございます。
1は、包括外部監査契約を締結するもの、2及び3は、町田市と相模原市との境界を流れる境川の改修に伴う境界変更に関するもの、4は、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの中期計画を認可するものでございます。
三〇ページ、5は、都市計画公園事業の高井戸公園用地を買い入れるもの、6及び7は、連続立体交差事業の実施に伴う関係特別区、市の費用負担に関するもの、8は、都立東京臨海広域防災公園の指定管理者を指定するもの、次ページ、9及び10は、流域下水道の建設に要する費用の関係市の負担に関するものでございます。
事件案の合計は十件で、それぞれ地方自治法等の規定に基づき議決をお願いするものでございます。
資料三三ページは諮問でございます。都知事及び教育委員会が行った退職手当の不支給処分について、それぞれ異議申し立て及び審査請求があったため、地方自治法第二百六条の規定に基づき諮問するものでございます。
次に、人事案についてご説明いたします。
お手元配布資料、東京都教育委員会委員をごらんください。
十一月二十二日に一名退任いたしましたので、上段の今回任命を予定する委員に記載のとおり、乙武洋匡氏を新たに任命いたしたいと存じます。
次に、資料、東京都固定資産評価審査委員会委員をごらんください。
四名の委員が三月三十一日に任期満了となりますので、上段の今回選任を予定する委員に記載のとおり、小谷芳正氏、北澤秀樹氏は再任し、江川紀美子氏、西江章氏を新たに選任いたしたいと存じます。
次に、資料、東京都公害審査委員をごらんください。
十五名の委員が三月三十一日に任期満了となりますので、上段の今回任命を予定する委員に記載のとおり、降籏俊秀氏、中下裕子氏、武田昌邦氏、猪熊律子氏、中館俊夫氏の各氏につきましては再任いたしたいと存じます。
また、同じく今回任命を予定する委員に記載の河東宗文氏、牛島聡美氏、今井章久氏、山本貢平氏、矢野博夫氏、片谷教孝氏、細見正明氏、藤吉洋一郎氏、小島正美氏、苅田香苗氏の各氏を新たに任命いたしたいと存じます。
同意につきまして、よろしくお願いいたします。
最後に、お手元配布資料、平成二十五年第一回定例会中途議決要望案件一覧をごらんください。
平成二十四年度予算の執行にかかわるものなど、二十一件の案件につきまして、中途議決をお願いするものでございます。
以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○酒井委員長 説明は終わりました。ご苦労さまでした。
ただいま説明のありました案件のうち、人事案件につきましては、質問終了日の本会議に上程し、委員会付託を省略の上、議決いたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○酒井委員長 それでは、そのようにいたします。
○酒井委員長 次に、無所属の名称変更について申し上げます。
野上ゆきえ議員は、本日付で無所属、東京幸志会から無所属、都議会みんなの党に名称が変更されましたので、ご報告いたします。
○酒井委員長 次に、補欠選挙による当選議員について申し上げます。
前回の委員会で、去る十二月十六日に行われました東京都議会議員補欠選挙の結果、大場やすのぶ議員、和泉武彦議員及び近藤充議員が当選されましたことをご報告いたしました。
大場議員、和泉議員及び近藤議員につきましては、定例会招集当日の本会議において紹介及びあいさつを行いますので、ご了承願います。
○酒井委員長 次に、文書質問に対する答弁書の送付について申し上げます。
さきの定例会において提出のありました文書質問に対し、知事より答弁書が提出されましたので、議長より質問趣意書とともに各議員あて送付いたしておきました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。
○酒井委員長 次に、閉会中における常任委員の選任について申し上げます。
一月十七日付をもって、自民党より、大場やすのぶ議員を環境・建設委員に、和泉武彦議員を都市整備委員に、近藤充議員を財政委員にそれぞれ選任されたい旨の届け出がありました。
本件は、いずれも同日付で議長において届け出のとおり選任いたしました。
本件につきましては、いずれも定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。
○酒井委員長 次に、閉会中における特別委員の辞任及び選任について申し上げます。
一月十七日付をもって、柳ヶ瀬裕文議員及びたぞえ民夫議員より、オリンピック・パラリンピック招致特別委員を辞任したい旨の申し出がそれぞれありました。
本件は、いずれも同日付で申し出のとおり議長において許可いたしました。
なお、委員の欠員を補充するため、議長において、同日付で林田武議員及び吉田信夫議員をそれぞれ選任いたしました。
本件につきましては、いずれも定例会招集当日の本会議においてその旨報告いたしますので、ご了承願います。
○酒井委員長 次に、議席の変更及び指定について申し上げます。
民主党及び自民党より、お手元配布の議席変更表のとおり議席を変更したい旨、また、自民党より、お手元配布の議席指定表のとおり議席を指定されたい旨の申し出がありました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議において、申し出のとおり議席の変更及び指定を行いたいと思いますので、ご了承願います。
○酒井委員長 次に、議事説明員の異動について申し上げます。
先般、警視総監の交代がありましたので、新任の警視総監を定例会招集当日の本会議において紹介いたします。
なお、従前の例により、紹介の際、警視総監は登壇の上あいさつをすることになりますので、ご了承願います。
○酒井委員長 次に、知事より、定例会招集当日の本会議において施政方針について説明を行いたい旨、議長に申し出がありました。
本件は、申し出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。時間は四十五分程度とのことです。
○酒井委員長 次に、警視総監より、定例会招集当日の本会議において都内の治安状況について説明を行いたい旨、議長に申し出がありました。
本件は、申し出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。時間は二十五分程度とのことです。
○酒井委員長 次に、小沢昌也監査委員より、定例会招集当日の本会議において監査結果について口頭報告を行いたい旨、議長に申し出がありました。
本件は、申し出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。時間は十五分程度とのことです。
○酒井委員長 次に、包括外部監査人への説明要求についてご協議願います。
本件につきましては、先ほどの理事会協議の結果、定例会招集当日の本会議において決定の上、包括外部監査人に平成二十四年度包括外部監査結果の報告について説明を求めることといたしました。
本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○酒井委員長 それでは、そのようにいたします。
○酒井委員長 次に、予算特別委員会の設置についてご協議願います。
先ほどの理事会で協議いたしました結果、平成二十五年度当初予算につきましては、お手元配布の設置要綱(案)のとおり、予算特別委員会を設置し、これに付託することとなりました。
設置要綱(案)及び委員の割り当て等につきまして、議事部長から説明いたさせます。
○別宮議事部長 お手元の予算特別委員会設置要綱(案)をごらんいただきたいと存じます。
委員会の目的、名称、設置の根拠及び権限につきましては、それぞれ1、2、3及び4に記載のとおりでございます。
次に、5の委員会の組織でございますが、(1)にございますように、従前の例により、委員は三十九名とし、委員長一名、副委員長三名及び理事六名を置くことといたしております。
また、(2)にございますように、各常任委員会の委員長はこの委員会の委員になるものとし、委員の割り当てにつきましては、(3)ございますように、三十九名から常任委員長九名を除いた三十名につきまして、各会派の案分比によることといたしております。
先ほどの理事会におきまして、常任委員長を除く三十名の案分比による各会派への委員の割り当ては、民主党十一名、自民党十名、公明党六名、日本共産党二名及び生活者ネット・みらい一名となりました。
なお、役員の構成ですが、委員長は民主党から、副委員長三名につきましては、民主党、自民党及び公明党から各一名となりました。また、理事六名につきましては、民主党及び自民党から各二名、公明党及び日本共産党から各一名となりました。
次に、6の審査の方法でございますが、(1)にございますように、審査は、提案説明、総括質疑、部局別質疑、締めくくり総括質疑、討論、表決の順で行うことといたします。
このうち部局別質疑は、(2)にございますように、各常任委員会の調査をもってかえるものとし、締めくくり総括質疑は、(3)にございますように、各常任委員会の調査報告の後、行うものといたしております。
以上でございます。
○酒井委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○酒井委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、準備の都合がありますので、委員の選定届は、二月十五日正午までに議長までご提出願います。
○酒井委員長 次に、今定例会の会議予定につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○別宮議事部長 お手元の平成二十五年第一回定例会会議予定表(案)をごらんいただきたいと存じます。
本日十三日が告示日でございまして、会期は二月二十日から三月二十八日までの三十七日間でございます。
二月二十日は招集日でございます。本会議を開きまして、会期の決定、施政方針についての知事説明、都内の治安状況についての警視総監説明、監査結果についての監査委員の口頭報告等がございます。
二月二十一日から二十五日までの五日間、議案調査のため休会いたします。
二月二十六日から二十八日までの三日間は本会議を開きまして、代表質問及び一般質問等を行います。
二月二十八日の一般質問終了後、予算特別委員会を設置いたしまして、平成二十五年度予算の付託の決定をし、また、議案の常任委員会付託の決定等を行います。
三月一日から七日までの七日間は休会いたしまして、四日及び五日に常任委員会審査を行います。
三月八日は本会議を開きまして、平成二十四年度関係議案等を上程し、議決を行います。
三月九日から二十七日までの十九日間は休会いたしまして、この間、十二日から十四日までは予算特別委員会を開会いたしまして総括質疑を、十五日、十八日、十九日及び二十一日は常任委員会審査を、二十五日及び二十六日は予算特別委員会を開会いたしまして締めくくり総括質疑、討論及び採決を行います。
三月二十八日は最終日でございます。本会議を開きまして議案の議決等を行い、閉会となります。
以上でございます。
○酒井委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○酒井委員長 それでは、そのようにいたします。
○酒井委員長 次に、質問につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○別宮議事部長 各会派等の質問時間につきまして、理事会における協議結果をご説明いたします。
質問日は三日間でございまして、各会派等の質問時間は、民主党百九十五分、自民党百七十三分、公明党九十九分、日本共産党三十五分、生活者ネット・みらい十三分、東京維新が九分、無所属の自治市民、みんなの党がそれぞれ十三分、合計五百五十分となりました。
以上でございます。
○酒井委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○酒井委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、質問通告書は、二月二十二日正午までに議長までご提出願います。
また、念のため申し上げますが、質問通告書については、都政一般、知事の基本姿勢またはその他ということではなく、具体的にご記入いただきたいと思います。ご協力をお願いいたします。
○酒井委員長 次に、意見書、決議について申し上げます。
本件につきましては、提出要領に基づき三月二十七日正午までに議長までご提出願います。
○酒井委員長 次に、請願陳情について申し上げます。
二月二十一日までに受理した分は質問終了日に、その後の分で三月二十七日正午までに受理した分は最終日に、それぞれ所管の委員会に付託することとし、また、付託審査中のもので報告のありました分につきましては、最終日に上程して議決することにしたい旨、議長から申し出がありました。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○酒井委員長 それでは、そのようにいたします。
○酒井委員長 次に、定例会開会当日の音楽演奏について申し上げます。
先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○別宮議事部長 お手元配布の第一回定例会開会当日の音楽演奏(案)についての資料をごらん願います。
演奏日時は、二月二十日定例会開会当日の十二時四十分からでございます。
今回の演奏は、東京都交響楽団メンバーによる木管五重奏で、曲目は、美空ひばりメドレー外一曲でございます。
演奏者は、東京都交響楽団の五名のメンバーでございます。演奏時間はおおむね十六分でございます。
当日は、十二時に本会議開会予定放送にあわせまして演奏予告放送を行います。十二時三十五分に参集の放送を行いますので、十二時四十分までに議席にご着席いただきます。十二時四十分から演奏が開始されます。終了後、十三時に本鈴及び放送を行い、定例会開会となります。
以上でございます。
○酒井委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○酒井委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、各会派におかれましては、開会当日は十二時四十分までにお集まりいただきますよう、特段のご配慮をお願いいたします。
○酒井委員長 次に、都議会のあり方検討会についてご協議願います。
本件につきましては、先ほどの理事会において、検討会の大沢昇座長から、お手元配布の資料により、現時点での検討結果の報告を受け、その取り扱いについて協議を行いました。
協議の結果、現時点での検討結果について本理事会として了承することといたしましたので、ご了承願います。
○酒井委員長 次に、議員提出議案についてご協議願います。
本件は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものです。
先ほどの理事会協議の結果、お手元配布の東京都議会会議規則の一部を改正する規則(案)、東京都議会委員会条例の一部を改正する条例(案)、東京都政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例(案)及び東京都議会図書館条例の一部を改正する条例(案)をいずれも定例会開会当日の本会議に上程し、趣旨説明及び委員会付託を省略の上、議決することといたしました。
本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○酒井委員長 それでは、そのようにいたします。
○酒井委員長 次に、東京都政務調査費の交付に関する条例施行規程の一部改正についてご協議願います。
本件につきましては、先ほどの理事会協議の結果、お手元配布の東京都政務調査費の交付に関する条例施行規程の一部改正(案)のとおり、一部改正を行うことといたしました。
本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○酒井委員長 それでは、そのようにいたします。
以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
午後零時九分散会
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