委員長 | 山崎 孝明君 |
副委員長 | 宮崎 章君 |
副委員長 | 石井 義修君 |
副委員長 | 田中 良君 |
理事 | 新藤 義彦君 |
理事 | こいそ 明君 |
理事 | 木内 良明君 |
理事 | 和田 宗春君 |
理事 | 木村 陽治君 |
大西由紀子君 | |
真鍋よしゆき君 | |
鈴木 一光君 | |
林田 武君 | |
高橋かずみ君 | |
中屋 文孝君 | |
中嶋 義雄君 | |
森田 安孝君 | |
藤井 一君 | |
土屋たかゆき君 | |
中村 明彦君 | |
吉田 信夫君 | |
古館 和憲君 |
欠席委員 一名
議長 | 三田 敏哉君 |
副議長 | 橋本辰二郎君 |
財務局長 | 田原 和道君 |
本日の会議に付した事件
第四回定例会の招集について
第四回定例会提出予定案件について
議員の表彰について
文書質問に対する答弁書の送付について
議事説明員の異動について
知事発言について
会議予定について
質問について
意見書、決議について
請願陳情について
○山崎委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
初めに、第四回定例会について申し上げます。
本件につきましては、知事より、十二月三日に招集したい旨、議長に申し出がありましたので、ご報告いたします。
○山崎委員長 次に、今定例会に提出を予定されております案件について申し上げます。
本件につきまして、田原財務局長から説明があります。
○田原財務局長 それでは、ご説明申し上げます。
第四回定例会に提出を予定しております議案は、お手元の平成十四年第四回東京都議会定例会提出予定議案件名表のとおり、ただいまのところ、条例案で二十五件、契約案六件、事件案二件、合わせて三十三件となっております。
初めに、条例案につきましてご説明を申し上げます。
お手元の提出予定議案件名表をごらんいただきたいと存じます。
一ページから七ページまでが条例案でございます。
新設の条例が四件、一部を改正する条例が二十件、廃止する条例が一件、合計二十五件となっております。
まず、新設の条例でございます。
一ページの上段及び二段目に記載をしてございます、東京都の一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例、及び東京都の一般職の任期付研究員の採用及び給与の特例に関する条例につきましては、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律等に基づきまして、採用及び給与の特例に関する事項を定めるものでございます。
次に、同じページの三段目でございます。東京都小規模貯水槽水道等における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例につきましては、飲料水の安全と衛生を確保し、都民の健康保持と公衆衛生の向上を図るために、小規模貯水槽水道等の衛生管理に関する規定を設けるものでございます。
次に、四段目でございます。クリーニング業法施行条例につきましては、クリーニング業法の改正に伴いまして、営業者が講ずべき措置を定めるものでございます。
次に、一部を改正する条例でございます。
二ページの四段目、及び三ページの一段目に記載をしてございます、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、及び職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例につきましては、人事委員会の勧告に示されました一・六四%のベースダウンを平成十五年一月一日から実施をいたしまして、それに合わせて、現在実施をしている給与削減措置を、現行の削減率四%を二%に、指定職につきましては五%を三%に縮小をした上で、平成十六年三月三十一日まで、引き続き実施をするものでございます。
また、三ページ二段目にございます、職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例につきましては、給与を受けながら、勤務時間中に、職員団体のため、その業務を行いまして、または活動することができる範囲を適法な交渉に限定をするものでございます。
次に、六ページ上段の東京都営住宅条例の一部を改正する条例につきましては、マンションの建替えの円滑化等に関する法律の施行に伴いまして、都営住宅の公募の例外等に関する規定を設けるとともに、都営住宅の利用機会の公平の確保等を図るため、定期使用許可制度を設けるものでございます。
以上、ご説明をいたしました条例を含めまして、一部を改正する条例は、合わせて二十件でございます。
次に、廃止をする条例でございます。
七ページでございます。東京都立成東児童保健院条例を廃止する条例につきましては、医療技術の進歩等の社会情勢の変化に伴いまして、平成十五年三月三十一日をもって都立成東児童保健院を廃止するものでございます。
次に、九ページ及び一〇ページ、これは契約案でございます。
平成十四年度新海面処分場Gブロック西側護岸建設工事その一及びその二など六件でございまして、契約金額の合計は約百二十五億円でございます。
最後に、一一ページでございます。事件案でございます。
武蔵村山市にございます都道を市に移管をするため、都道の路線を廃止するものなど、二件でございます。
以上で説明を終わらせていただきます。
第四回定例会でのご審議のほど、よろしくお願いを申し上げます。
○山崎委員長 説明は終わりました。
○山崎委員長 次に、議員の表彰について申し上げます。
去る十月三十一日付で、全国都道府県議会議長会から、お手元配布の名簿のとおり、桜井武議員が自治功労者として表彰されました。心よりお祝い申し上げます。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議において、その旨ご報告いたしますので、ご了承願います。
○山崎委員長 次に、文書質問に対する答弁書の送付について申し上げます。
さきの定例会において提出のありました文書質問に対し、知事より答弁書が提出されましたので、議長より、質問趣意書とともに、各議員あて送付いたしておきました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議において、その旨ご報告いたしますので、ご了承願います。
○山崎委員長 次に、議事説明員の異動について申し上げます。
先般の人事異動に伴い、議事説明員に異動がありました。
定例会招集当日の本会議において紹介いたします。
なお、紹介は自席で行いますので、ご了承願います。
○山崎委員長 次に、知事発言について申し上げます。
知事より、定例会招集当日の本会議において発言を行いたい旨、議長に申し出がありました。
本件は、申し出のとおり、発言を許可いたしたいと思いますので、ご了承願います。
時間は二十分程度とのことでございます。
○山崎委員長 次に、今定例会の会議予定につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○稲熊議事部長 お手元の平成十四年第四回定例会会議予定表(案)をごらんいただきたいと存じます。
本日二十六日が告示日でございまして、会期は、十二月三日から十八日までの十六日間でございます。
十二月三日が招集日でございまして、本会議を開き、会期の決定、知事の所信表明等がございます。
十二月四日から九日までの六日間、議案調査のため、休会といたします。
十二月十日からの二日間は、本会議を開きまして、代表質問及び一般質問等を行います。
十二月十二日から十七日までの六日間は、休会といたしまして、常任委員会審査を行います。
十二月十八日は最終日でございます。本会議を開きまして議案の議決等を行い、閉会となります。
以上でございます。
○山崎委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
○山崎委員長 次に、質問につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○稲熊議事部長 各会派の質問時間につきまして、理事会における協議結果をご説明いたします。
質問日は二日間でございまして、各会派の質問時間は、自民党百五十七分、民主党六十六分、公明党六十五分、日本共産党四十三分、生活者ネット十七分、無所属の行革一一〇番及び市民の党は、おのおの十三分ずつでございまして、合計三百七十四分となりました。
以上でございます。
○山崎委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、質問通告書は、十二月六日正午までに議長までご提出願います。
また、念のため申し上げますが、質問通告書については、「都政一般」、「知事の基本姿勢」、または「その他」ということではなく、具体的にご記入いただきたいと思います。ご協力をお願いいたします。
○山崎委員長 次に、意見書、決議について申し上げます。
本件につきましては、提出要領に基づき、十二月十七日正午までに議長までご提出願います。
○山崎委員長 次に、請願陳情について申し上げます。
十二月四日までに受理した分は質問終了日に、その後の分で十二月十七日正午までに受理した分は最終日に、それぞれ所管の委員会に付託することとし、付託審査中のもので報告のありました分につきましては、最終日に上程して議決することにしたい旨、議長から申し出がありました。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
午前十一時四十二分散会
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