委員長 | 山崎 孝明君 |
副委員長 | 宮崎 章君 |
副委員長 | 石井 義修君 |
副委員長 | 田中 良君 |
理事 | 新藤 義彦君 |
理事 | 星野 篤功君 |
理事 | 小礒 明君 |
理事 | 木内 良明君 |
理事 | 和田 宗春君 |
大西由紀子君 | |
真鍋よしゆき君 | |
鈴木 一光君 | |
林田 武君 | |
高橋かずみ君 | |
中屋 文孝君 | |
土屋たかゆき君 | |
中村 明彦君 | |
吉田 信夫君 | |
古館 和憲君 |
欠席委員 四名
議長 | 三田 敏哉君 |
副議長 | 橋本辰二郎君 |
財務局長 | 田原 和道君 |
本日の会議に付した事件
議会局幹部職員の異動について
議員の失職について
会派所属議員数の変更について
議会運営委員について
閉会中における議会運営委員の辞任及び選任について
委員長の互選について
副委員長の互選について
理事の互選について
議席について
進行係について
第三回定例会の招集について
第三回定例会提出予定案件について
永年在職議員の表彰について
文書質問に対する答弁書の送付について
閉会中における常任委員の所属変更について
議席の変更について
議事説明員の異動について
知事発言について
平成十三年度各会計決算の認定について
平成十三年度公営企業各会計決算の認定について
会議予定について
質問について
常任委員の改選について
行財政改革基本問題特別委員について
意見書、決議について
請願陳情について
海外調査計画について
ソウル特別市議会友好代表団の東京都議会訪問について
ニューサウスウェールズ州議会友好代表団の東京都議会訪問延期について
○石井副委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
あらかじめお断りしておきます。
松本委員長が議会運営委員を辞任されましたので、本日、私が役員互選のため委員会を招集いたしました。
委員長がただいま欠けておりますので、暫時私が委員長の職務を代行させていただきます。ご了承願います。
初めに、先般の人事異動に伴い、議会局幹部職員に異動がありましたので、局長からあいさつ並びに紹介があります。
○岡田議会局長 去る七月十六日付の人事異動で議会局長を命ぜられました岡田重信でございます。
よろしくご指導のほどお願い申し上げます。
なお、同日付で幹部職員に異動がございましたので、ご紹介させていただきます。
建設局から参りました管理部長の長野宏でございます。生活文化局から参りました参事の花田貢市郎でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
〔幹部職員あいさつ〕
○石井副委員長 ただいま紹介いたしました幹部職員については、定例会招集当日の本会議で紹介いたしますので、ご了承願います。
○石井副委員長 次に、議員の失職について申し上げます。
民主党西条庄治議員は、去る七月六日をもちまして裁判が確定したことにより、公職選挙法第二百五十一条の規定に基づき、当選無効となったために失職となりましたので、ご報告いたします。
本件は、定例会招集当日の本会議において、その旨報告いたしますので、ご了承願います。
○石井副委員長 次に、会派所属議員数の変更について申し上げます。
ただいま申し上げましたとおり、西条庄治議員の失職に伴い、七月十一日付で民主党から、所属議員数が二十三名になった旨の届け出がありましたので、ご報告いたします。
○石井副委員長 次に、議会運営委員の会派別割り当てについて申し上げます。
会派の所属議員数の変更に伴う委員の割り当ては、公明党五名、民主党四名に変更となりました。ご了承願います。
○石井副委員長 次に、閉会中における議会運営委員の辞任及び選任について申し上げます。
本件は、お手元配布の名簿のとおり、議長においてそれぞれ辞任を許可し、後任委員を選任されました。ご了承願います。
なお、本件は、定例会招集日の本会議において報告の上、承認を得ることになっておりますので、ご了承願います。
それでは、この際新たに委員に選任された方々を名簿順にご紹介いたします。
山崎孝明委員、宮崎章委員、新藤義彦委員、星野篤功委員、小礒明委員、鈴木一光委員、真鍋よしゆき委員、林田武委員、高橋かずみ委員、中屋文孝委員、大西由紀子委員、土屋たかゆき委員、中村明彦委員。
なお、森田安孝委員は海外調査に派遣されているため、後日紹介させていただきます。
以上でご紹介を終わります。
○石井副委員長 それでは、これより役員の互選を行います。
まず、欠位となっております委員長の互選を行います。
互選の方法はいかがいたしましょうか。
○中屋委員 委員長の指名推選の方法によることとし、直ちに指名していただきたいと思います。
○石井副委員長 ただいまの動議にご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石井副委員長 ご異議なしと認めます。よって、委員長には山崎孝明委員を指名いたします。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石井副委員長 ご異議なしと認めます。よって、委員長には山崎委員が当選されました。
山崎委員長より就任のごあいさつがあります。
〔石井副委員長退席、委員長着席〕
○山崎委員長 委員長に当選させていただきました山崎でございます。
議会運営委員会は皆さんの協議の場でございまして、私も全力を挙げて、円満なる運営を心がけたいと思いますので、どうぞよろしくご協力のほどをお願い申し上げ、ごあいさつといたします。
ありがとうございました。(拍手)
○山崎委員長 次に、副委員長一名が欠位となっておりますので、引き続き副委員長の互選を行います。
互選の方法はいかがいたしましょうか。
○中屋委員 委員長の指名推選の方法によることとし、直ちに指名していただきたいと思います。
○山崎委員長 ただいまの動議にご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 異議なしと認めます。よって、副委員長には宮崎委員を指名いたします。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 ご異議なしと認めます。よって、副委員長には宮崎委員が当選されました。
宮崎副委員長より就任のごあいさつがあります。
○宮崎副委員長 副委員長にご推挙いただきました宮崎でございます。
委員長を補佐しながら、円滑な議会運営を進めてまいりたいと思います。皆様方には特段のご指導をいただければと思っております。
ありがとうございました。(拍手)
○山崎委員長 次に、理事三名が欠位となっておりますので、引き続き理事の互選を行います。
互選の方法はいかがいたしましょうか。
○中屋委員 委員長の指名推選の方法によることとし、直ちに指名していただきたいと思います。
○山崎委員長 ただいまの動議にご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 異議なしと認めます。よって、理事には小礒委員、新藤委員及び星野委員を指名いたします。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 ご異議なしと認めます。よって、理事には以上の方々が当選されました。
○山崎委員長 次に、議席について申し上げます。
議席は、お手元配布の議席表案のとおりといたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 異議なしと認めます。よって、議席はそのようにさせていただきます。
この際、都合により暫時休憩いたします。
午前十一時十一分休憩
午前十一時四十七分開議
○山崎委員長 休憩前に引き続き、委員会を開きます。
まず、進行係について申し上げます。
自民党より、進行係は服部ゆくお議員から真鍋よしゆき議員に交代したい旨、議長に申し出がありました。ご了承願います。
○山崎委員長 次に、第三回定例会について申し上げます。
本件につきましては、知事より、九月十八日に招集したい旨、議長に申し出がありましたので、ご報告いたします。
○山崎委員長 次に、今定例会に提出を予定されております案件について申し上げます。
本件につきましては、田原財務局長から説明があります。
○田原財務局長 ご説明申し上げます。
第三回定例会に提出を予定しております議案は、お手元の平成十四年第三回東京都議会定例会提出予定議案件名表のとおり、ただいまのところ条例案が二十件、契約案が八件、合わせて二十八件となっております。ほかに人事案一件がございます。
初めに、条例案についてご説明申し上げます。
お手元の提出予定議案件名表をごらんいただきたいと存じます。
一ページから五ページまでが条例案でございます。
新設の条例が一件、一部を改正する条例が十八件、廃止をする条例が一件、合計二十件となっております。
まず、新設の条例でございます。
一ページの上段に記載してございます東京都地震災害警戒本部条例につきましては、大規模地震対策特別措置法に基づき新島村、神津島村及び三宅村が、地震防災対策強化地域に指定されたことに伴いまして、同法の規定により定められている地震災害警戒本部の設置について定めるものでございます。
次に、一部を改正する条例でございます。
まず、一ページ下段の東京都基金管理条例の一部を改正する条例につきましては、より一層効率的な資金管理を行うため、基金に属する現金の預金先を拡大するものでございます。
次に、二ページ上段の東京都情報公開条例の一部を改正する条例につきましては、行政機関の保有する情報の公開に関する法律の改正にあわせまして、独立行政法人等に関する情報の取り扱いを定めるものでございます。
次に、三ページ中段に参ります。老人の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例及び、次の心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例につきましては、健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴いまして、医療費の助成について改正するものでございます。
次に、五ページ上段でございます。東京都営空港条例の一部を改正する条例につきましては、大島空港における新滑走路の全面供用開始によりますジェット機の就航に伴いまして、同空港を使用する場合の航空機の重量制限を引き上げるものでございます。
ただいまご説明を申し上げました一部改正の条例のうち、老人の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例及び心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例につきましては、当該条例の制度利用者の負担増や診療機関窓口の混乱を来さないため、改正法の施行日であります本年十月一日に当該条例につきましても施行できますよう、早期のご議決をいただきたくお願い申し上げます。
次に、廃止をする条例でございます。
五ページの下段に記載してございます東京都立母子保健院条例を廃止する条例につきましては、都立病院の再編整備に伴いまして、本年十二月二十八日をもって母子保健院を廃止するものでございます。
次に、七ページ及び八ページ、契約案でございます。
七ページ上段の警視庁北沢警察署庁舎改築工事、それから八ページ二段目の多摩川原橋、【2】期線でございますが、鋼けた製作・架設工事など合計八件、契約金額は総額で約二百億円でございます。
最後に、お手元配布の人事案件につきましてご説明申し上げます。
名誉都民の選定の同意案件でございます。
山下八百子氏を選定いたしたいと存じます。
同意につきましては、十月一日の都民の日の顕彰に向けまして、事務的な準備期間が必要なため、早期のご議決をいただきたくお願い申し上げます。
また、平成十三年度東京都各会計歳入歳出決算及び平成十三年度東京都公営企業各会計決算の認定に関する決算書等につきましては、準備が整い次第送付いたしますので、よろしくお願いを申し上げます。
以上で説明を終わります。
第三回定例会でのご審議をよろしくお願い申し上げます。
○山崎委員長 説明は終わりました。
ただいま説明のありました案件のうち名誉都民の選定の同意につきましては、定例会招集当日の本会議に上程し、委員会付託を省略の上議決したいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
○山崎委員長 次に、永年在職議員の表彰について申し上げます。
東京都議会議員表彰内規に基づき、在職二十五年表彰に該当されますのは、お手元配布の名簿のとおり、桜井武議員でございます。心からお祝い申し上げます。
桜井武議員の表彰の件につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を管理部長から報告いたさせます。
○長野管理部長 永年在職議員の表彰につきまして、理事会での協議結果をご報告いたします。
議員の表彰は、議員表彰内規により議会の議決をもって行うことになっておりますので、九月十八日の本会議におきまして、お手元配布の名簿のとおり、桜井武議員を表彰する旨議決していただきます。表彰文は議長一任でございます。
表彰を受けられる桜井議員は、登壇してごあいさつをされます。
表彰の伝達は、本会議終了後、特別応接室で、各会派幹事長同席の上、議長から行います。
なお、知事、副知事、出納長、教育長、特別秘書も出席の予定でございます。
以上です。よろしくお願いいたします。
○山崎委員長 報告は終わりました。
ただいまの報告のとおり実施することでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
○山崎委員長 次に、文書質問に対する答弁書の送付について申し上げます。
さきの定例会において提出のありました文書質問に対し、知事より答弁書が提出されましたので、議長より、質問趣意書とともに各議員あて送付いたしておきました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議においてその旨ご報告いたしますので、ご了承願います。
○山崎委員長 次に、閉会中における常任委員の所属変更について申し上げます。
八月十九日付をもちまして尾崎正一議員より、公営企業委員会から建設・住宅委員会に所属変更されたい旨の申し出がありました。
本件は、同日付で、申し出のとおり議長において許可いたしました。
本件につきましては、定例会招集当日の本会議において報告の上、承認を得ることになりますので、ご了承願います。
○山崎委員長 次に、議席の変更について申し上げます。
自民党、民主党及び生活者ネットより、お手元配布の議席変更表のとおり議席を変更したい旨、議長に申し出がありました。
本件は、定例会招集当日の本会議において、申し出のとおり議席の変更を行いたいと思いますので、ご了承願います。
○山崎委員長 次に、議事説明員の異動について申し上げます。
先般の人事異動に伴い議事説明員に異動がありました。
本件は、定例会招集当日の本会議において紹介いたします。
なお、紹介は、警視総監につきましては登壇の上あいさつを行い、局長は自席で行います。ご了承願います。
○山崎委員長 次に、知事発言について申し上げます。
知事より、定例会招集当日の本会議において発言を行いたい旨、議長に申し出がありました。
本件は、申し出のとおり発言を許可したいと思いますので、ご了承願います。
時間は二十五分程度とのことです。
○山崎委員長 次に、平成十三年度各会計決算の認定についてご協議願います。
本件につきましては、先ほどの理事会で協議いたしました結果、お手元配布の設置要綱案のとおり、平成十三年度各会計決算特別委員会を設置し、これに付託することとなりました。
設置要綱案及び委員の割り当て等につきまして議事部長から説明いたさせます。
○稲熊議事部長 お手元配布の平成十三年度各会計決算特別委員会設置要綱(案)をごらんいただきたいと存じます。
委員会の目的、名称及び設置の根拠につきましては、それぞれ1、2、3に記載のとおりでございます。
次に、4の委員会の組織でございますが、(1)にございますように、委員は三十一名とし、委員長一名、副委員長三名及び理事六名を置くといたしております。
なお、委員の割り当ては、(2)にありますとおり、各会派の案分比によることといたしております。先ほどの理事会におきまして、各会派への委員の割り当ては、自民党十四名、公明党六名、民主党六名、日本共産党四名及び生活者ネット一名となりました。また役員の構成でございますが、委員長は自民党から、副委員長三名につきましては、自民党、公明党、民主党から各一名、理事六名につきましては、自民党から三名、公明党、民主党及び日本共産党から各一名となりました。
また、(3)にございますように、委員会に三つの分科会を設けます。分科会の役員構成は、(4)にありますとおり、委員長一名及び副委員長二名を置き、分科会の委員長及び副委員長は、委員会の副委員長及び理事をもって充てることといたしております。
次に、(5)、分科会の名称と分担事項についてですが、第一分科会は総務委員会、財政委員会及び警察・消防委員会の所管局、第二分科会は文教委員会及び厚生委員会の所管局、第三分科会は都市・環境委員会、経済・港湾委員会及び建設・住宅委員会の所管局のそれぞれの決算を所管することになっております。
次に、5の審査の方法でございますが、(1)にございますように、委員会での概要説明、分科会での局別説明と質疑、委員会での質疑、意見開陳及び表決の順序で行うことといたしております。
また、委員会及び各分科会の開催場所でございますが、(2)にありますとおり、委員会は第十二委員会室、第一分科会は第十一委員会室、第二分科会は第十委員会室、第三分科会は第九委員会室といたしております。
最後に、6の審査の期限でございますが、本年第四回定例会までといたしております。
説明は以上でございます。
○山崎委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 では、そのようにいたします。
なお、準備の都合がございますので、委員の選定届は九月十二日正午までに議長までご提出願います。
○山崎委員長 次に、平成十三年度公営企業各会計決算の認定についてご協議願います。
本件につきましては、先ほどの理事会で協議いたしました結果、お手元配布の設置要綱案のとおり、平成十三年度公営企業会計決算特別委員会を設置し、これに付託することとなりました。
設置要綱案及び委員の割り当て等につきまして議事部長から説明いたさせます。
○稲熊議事部長 お手元配布の平成十三年度公営企業会計決算特別委員会設置要綱(案)をごらんいただきたいと思います。
委員会の目的、名称及び設置の根拠につきましては、それぞれ1、2及び3に記載のとおりでございます。
次に、4の委員会の組織でございますが、(1)にございますように、委員は二十三名とし、委員長一名、副委員長三名及び理事五名を置くことといたしております。
なお、(2)、委員の割り当てについてでございますが、各会計決算特別委員会と同様、各会派の案分比によることといたしております。先ほどの理事会におきまして、各会派への委員の割り当ては、自民党十名、民主党五名、公明党四名、日本共産党三名、生活者ネット一名となりました。
なお、役員の構成でございますが、委員長は民主党から、副委員長三名につきましては、自民党、民主党及び公明党から各一名、理事五名につきましては、自民党から二名、民主党、公明党及び日本共産党から各一名となりました。
また、(3)にございますように、委員会に二つの分科会を設けます。
分科会の役員構成は、(4)にありますとおり、委員長一名及び副委員長三名を置き、分科会の委員長は委員会の副委員長をもって充て、分科会の副委員長は委員会の副委員長及び理事をもって充てることといたしております。
次に、(5)、分科会の名称と分担事項についてですが、第一分科会は交通局、中央卸売市場及び港湾局の決算、第二分科会は水道局、下水道局及び病院経営本部の決算をそれぞれ所管することといたしております。
次に、5の審査の方法でございますが、(1)、審査の順序につきましては、各会計決算特別委員会と同様の順序で行うことといたしております。
また、委員会、各分科会の開催場所についてでございますが、(2)にありますとおり、委員会は第四委員会室、第一分科会は第一委員会室、第二分科会は第二委員会室といたしております。
最後に、6の審査の期限でございますが、本年第四回定例会までといたしております。
説明は以上でございます。
○山崎委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、準備の都合がございますので、委員の選定届は九月十二日正午までに議長までご提出願います。
○山崎委員長 次に、今定例会の会議予定につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○稲熊議事部長 お手元の平成十四年第三回定例会会議予定表(案)をごらんいただきたいと存じます。
本日十一日が告示日でございまして、会期は九月十八日から十月十一日の二十四日間でございます。
九月十八日が招集日でございまして、本会議を開き、会期の決定、知事の所信表明となっております。
九月十九日から二十四日までの六日間、議案調査のため休会といたします。
九月二十五日からの二日間は本会議を開きまして代表質問及び一般質問を行います。
九月二十六日の一般質問終了後、議案を常任委員会に付託するとともに、平成十三年度各会計決算特別委員会及び平成十三年度公営企業会計決算特別委員会を設置いたしまして、決算の認定について付託いたします。
九月二十七日から二十九日まで三日間休会いたしまして、二十七日に常任委員会審査を行います。
九月三十日は本会議を開きまして、十月一日施行予定の議案を上程し、議決いたします。
十月一日から十月十日までの十日間休会いたしまして、この間、十月一日から三日までは常任委員会審査を行い、十月四日から十日までは、平成十三年度各会計決算特別委員会審査及び平成十三年度公営企業会計決算特別委員会審査を行います。
十月十一日は最終日でございます。本会議を開きまして、議案の議決を行います。閉会となります。
以上でございます。
○山崎委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
○山崎委員長 次に、質問につきまして、先ほどの理事会で協議いたしました結果を議事部長から説明いたさせます。
○稲熊議事部長 各会派の質問時間につきまして、理事会における協議結果を説明いたします。
質問日は二日間でございまして、各会派の質問時間は、自民党百五十七分、公明党六十六分、民主党六十五分、日本共産党四十三分、生活者ネット十七分、合計三百四十八分となりました。
○山崎委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、質問通告書は九月二十日正午までに議長までご提出願います。
また、念のために申し上げますが、質問通告書については、「都政一般」、「知事の基本姿勢」または「その他」ということではなく、具体的にご記入いただきたいと思います。ご協力をお願いいたします。
○山崎委員長 次に、常任委員の改選についてご協議願います。
常任委員の改選に伴い、十月十一日の本会議において、委員の選任を行います。ご了承願います。
つきましては、委員の割り当て等について、先ほどの理事会で協議いたしました結果をお手元配布の資料によりまして議事部長から説明いたさせます。
○稲熊議事部長 お手元の常任委員の改正に関する資料をごらんいただきたいと存じます。
初めに、常任委員の割り当ての変更につきましてご説明させていただきます。
資料の一ページの第1表、常任委員の各会派等割当表(案)をごらん願います。先ほどの理事会でご協議いただいた結果、民主党の公営企業委員の数を三名から二名に変更することとし、無所属の行革一一〇番と自治市民につきましては相互に変更することになりました。
次に、役員の割り当てについてでございますが、資料の二ページの第2表、常任委員会役員の各会派等割当表(案)をごらんいただきたいと存じます。
今回、副委員長ポストにつきまして、民主党と公明党との協議が必要となりましたが、先ほどの理事会でご協議をいただいた結果、現行のとおり、民主党が四ポスト、公明党が三ポストとなりました。
なお、その他の常任委員及び役員の割り当てにつきましては現行のとおりでございます。
以上でございます。
○山崎委員長 説明は終わりました。
ただいまの説明のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
なお、委員の選定届は九月二十四日正午までに議長までご提出願います。
○山崎委員長 次に、行財政改革基本問題特別委員についてご協議願います。
会派の所属議員数の変更に伴い、民主党及び公明党で、委員の割り当てについて協議が必要となりましたが、先ほどの理事会協議の結果、民主党五名、公明党四名とすることといたしました。
本件につきましては、理事会協議の結果のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
○山崎委員長 次に、意見書、決議について申し上げます。
本件につきましては、提出要領に基づき十月十日正午までに議長までご提出願います。
○山崎委員長 次に、請願陳情について申し上げます。
九月十九日までに受理した分は質問終了日に、その後の分で、十月十日正午までに受理した分は最終日にそれぞれ所管の委員会に付託することとし、付託審査中のもので報告のありました分につきましては最終日に上程して議決することとしたい旨、議長から申し出がありました。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
○山崎委員長 次に、海外調査計画についてご協議願います。
お手元配布のとおり、調査計画書が提出されました。
本件につきましては、先ほどの理事会協議の結果、計画書のとおり実施することといたしました。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
○山崎委員長 次に、ソウル特別市議会友好代表団の東京都議会訪問についてご協議願います。
本件につきまして、管理部長から説明いたさせます。
○長野管理部長 ソウル特別市議会友好代表団の東京都議会訪問についてでありますが、ソウル特別市とは昭和六十三年の友好都市提携以来相互交流を続けてまいりました。昨年は十月に東京都議会の代表団がソウル特別市議会を訪問し、ことしはソウル特別市議会の代表団が十月四日から八日までの五日間の日程で来訪したいとの問い合わせがありました。代表団は、ソウル特別市議会議長を団長とする十一名の予定でございます。
今回の訪問では、都議会表敬訪問、都議会開設六十年記念行事への参加、視察等を予定しております。
以上でございます。
○山崎委員長 説明は終わりました。
本件につきましてはただいまの説明のとおり受け入れることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 それでは、そのようにいたします。
○山崎委員長 次に、ニューサウスウェールズ州議会友好代表団の東京都議会訪問延期について申し上げます。
本件につきましては、ニューサウスウェールズ州議会から訪問を延期したい旨の要請があり、先ほどの理事会協議の結果、要請どおり延期することといたしました。ご了承願います。
以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
午後零時八分散会
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