明けましておめでとうございます。
都民の皆様におかれましては、幸多き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、世界陸上とデフリンピックが東京で開催されました。日本代表選手をはじめアスリートが躍動する姿に心揺さぶられ、会場が一体となる光景にスポーツの持つ力とすばらしさを改めて実感いたしました。都議会といたしましても、両大会の成果を一過性のものとせず、誰もが生涯にわたりスポーツに親しめる社会、そして、全ての人が輝くインクルーシブな街・東京の実現に取り組んでまいります。
近年、自然災害による被害が相次いでいます。東京においても、昨年9月に区部南部などにおいて大雨による浸水被害があり、10月には八丈島が台風による甚大な被害を受けました。都では、昨年3月に「東京防災アクションプラン」を改定し、令和6年能登半島地震の教訓や東京の特性等を踏まえ、ハード・ソフト両面から防災対策の充実・強化を図っております。引き続き、都民の皆様の命と財産を守るため、しっかりと対策を前に進め、安全で安心な東京の実現に尽くしてまいります。
そして、少子高齢化対策や物価高騰対策など、生活に密接に関わる課題の解決に向けた取組も重要です。都民の負託を受け、二元代表制の一翼を担う都議会は、今後とも、こうした諸課題の解決に向け、執行機関との真摯な議論を積み重ね、皆様の声を都政に反映させてまいります。私も議長として、都議会の使命と責任を強く自覚し、皆様の信頼と期待に応えられるよう全力を尽くす決意でございます。
年頭に当たり、皆様のご健勝とご多幸を心より祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
新年おめでとうございます。
都民の皆様には、清々しい新春をお迎えのことと存じます。
昨年は、日本では初となるデフリンピックが東京で開催され、世界中から多くの選手が参加し、成功裏に幕を閉じました。大会を契機として、デジタル技術の活用により、あらゆる人々のより円滑な交流や移動を実現するなど、共生社会の実現に向けた取組を一層進めていかなければなりません。
都議会では、障害の有無によって分け隔てられることなく、互いに意思を伝え、理解し、尊重し合いながら安心して生活することができる社会の実現を目指し、議員提案による「東京都障害者情報コミュニケーション条例」を全会一致で可決し、昨年7月1日から施行されています。今後も都議会として、誰もがその人らしく活躍できる東京の実現に努めてまいります。
都政においては、喫緊の課題である物価高騰への対応を進め、東京の経済を支える中小企業をはじめとした事業者や、都民の皆様への支援を着実に行っていく必要があります。また、少子高齢化対策、気候変動対策、災害に強いまちづくりなどの取組も推し進めていかなければなりません。
私は副議長として、こうした課題の解決に向け、議長とともに、都議会がその役割を十分に果たせるよう、全力を尽くしてまいります。皆様には、都議会の活動に対し、一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
新しい年が皆様にとりまして更なる飛躍の年となりますよう、心よりお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
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