内山 真吾(都ファースト)

Q 笑顔と学びの体験活動プロジェクトは、不登校の未然防止等に繋がる。関係部署との連携が有効では。
A 不登校等の担当部署が研究者や民間等と協議し、内容を作る仕組みを導入。
Q 生徒が生徒会活動等により校則の見直しや学校生活環境改善に繋げる経験は重要。更に次の段階へ。
A 生徒が意見を述べることは、主体的に校則を守る意識を高める上で有効。重要性を校長の会議等で説明。
Q 特別支援学校の児童生徒が通常学級で学ぶ、副籍交流を促進する上で、保護者の付き添い負担を減らすことは極めて重要。見解は。
A 7年度は3つの特別支援学校で、付き添いの負担軽減に関し研究を行う。
Q 児相の一時保護所の支援改善の進捗状況は。
A 第三者委員と児童との面談を月2回に拡充。一時保護所の基準条例案では児童の意見等を尊重した支援講じると明記した。
Q 将来的な介護支援専門員不足が懸念、確保に向け潜在ケアマネジャー活用を。
A 就労相談窓口を新たに開設、居宅介護支援事業所等に6カ月以上従事した方へ10万円の奨励金を支給する。
Q 立川広域防災基地へのアクセス強化が不可欠。知事の見解は。
A スマートインターチェンジ等の取組について、国に協力を要請し着実に実行する。
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