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白石 たみお(日本共産党)
- Q ODAIBAファウンテンは突然、海水利用から水道水に転換。それはなぜか。
- A 周辺環境に配慮するため。
- Q 噴水を海水から水道水に変更したのはいつか。
- A 2月上旬。
- Q 予算案発表は1月末。海水前提に予算案を発表後、全く別の噴水に。予算根拠が破綻している。予算を出し直すべきだ。
- A 予算を変更する必要はない。
- Q 都内の住宅価格や家賃高騰をどう捉えているのか、知事に伺う。
- A 住宅価格、家賃は様々な要素が影響している。都民の居住の安定確保は重要だ。
- Q 都内マンションの平均価格はいくらで年収の何倍になっているか答弁を。
- A 都全体で1億510万円。年収倍率は12・2倍と推計。
- Q 住宅費や家賃負担の軽減対策が必要ではないか。
- A 都民がニーズに応じた住宅を確保できる環境整備が重要。総合的に取組を推進している。
- Q 超高層マンション等の新規開発は、規制や誘導のあり方等について検討が必要ではないか。
- A 都市づくりは都市の活力、防災、環境、景観形成等、多様な観点から長期的に考えることが必要。
- Q 品川浦周辺地区再開発協議会が作った資料では、都営住宅を勝手になくして高規格住宅になっている。許されない。都営住宅の自治会や住民に再開発の説明をしたのか。
- A 再開発区域内の都営住宅の自治会や居住者への説明を行う段階ではない。
- Q 都営住宅の皆さんが全容を知るときは、時すでに遅しとなるのは明らかだ。この資料は認識しているのか。
- A 担当者が説明を受けたことはある。
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