原 のり子(日本共産党)

Q オーバードーズ始め、依存症を抱えている子供・若者本人の問題か、生きづらさか。知事の認識は。
A 誰でも依存症になる可能性があり、適切な支援で回復できるとされている。相談拠点で本人や家族から相談に応じ、適切な治療等に繋げている。
Q 精神保健福祉センターのリーフレットの子供・若者版の作成と配布を。
A リーフレット作成し、児童生徒からの相談に活用するため、都立高校等に配布。
Q 補聴器補助の区市町村アンケートの受け止め、高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業を単独メニューにした目的は。
A 実施状況を幅広く把握。専門家等の意見聞き、多くの区市町村で取組が進むよう事業化を図った。