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菅原 直志(都ファースト)
- Q 身近な避難所等で給水体制の強化が必要。災害時給水体制の更なる支援強化を。知事の見解は。
- A 災害時の機能維持のための設備を更新し、避難所に配備する応急給水栓の拡充を検討する。
- Q 家屋調査や罹災証明等のスピードアップを進めるべき。
- A AIが家屋の損傷程度を判定するツールを開発し、証明書を交付するための受援応援体制を強化する。
- Q 自治体にペット重点避難所の事例を周知する等、ペット同行避難できる避難所設置を。
- A 同行避難の重要性や避難所での受け入れ手法の動画を作成して示し、新たに6年度の避難所開設訓練に盛り込む。
- Q 018サポートの6年度の新規申請は、より簡単便利に手続きできるようにし、支給の迅速化も図るべき。
- A A国と連携し、保護者と子供両方のマイナンバーカードをかざすだけで申請完了する方法を導入し、給付金は年3回に分けて支給する。
- Q 子供の生きる支援を様々な切り口で進めるべき。子供の自殺対策への知事の見解は。
- A 子供の自殺対策を重点アクションに位置付け、私が先頭に立ち誰もが希望を抱くことのできる社会を目指す。
- Q 交通基盤を生かし、多摩のまちづくりを進めよ。
- A 多摩都市モノレールの箱根ヶ崎方面延伸部では開業区間との交流を促進し、立川周辺では交通環境の改善に繋がるモビリティーの導入等を推進する。
- Q 男性のHPVワクチン助成が多くの自治体で進むよう、関係者へ積極的に働きかけを。
- A 都は6年度から独自に小6から高1を対象に区市町村の負担費用の2分の1を補助する。
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