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高等教育の学費負担を軽減せよ
シングル女性に政治の光を
大山 とも子(日本共産党)
- コロナ後遺症
- 86%の方が日常生活等に影響があると回答。深刻な実態の受け止めは。
- 健康担当局長 都民や医療従事者の後遺症への理解促進に係る経費を補正予算案に計上。
- 大学の学費負担軽減
- 教育を受けることは人権。各国と比べて異常に高い高等教育に係る学費負担の重さの認識は。支援が必要だ。
- 生文スポ局長 支援は国の責任。教育費の負担軽減の充実に向けた要望を取りまとめた。
- 電気代への支援
- 暮らしを追い詰めている。国等へ値上げ中止を求め、都民へ支援を行え。
- 知事 国の臨時交付金を活用し、都民生活と経済活動を守るための補正予算を編成した。
- シングル女性への支援
- 様々な困難についてどう認識しているか。政治の光を当てよ。
- 知事 全ての女性が自らの希望に応じた生き方を選択できるよう、政策を展開している。
- 難聴の早期発見と補聴器利用促進
- 支援の強化を求めた。その後、どう検討しているか。
- 福祉保健局長 地域の実情に応じ実施できるよう関係者の意見も聞きながら検討している。
- 賃上げ
- 物価上昇に賃金の伸びが追い付かず、実質賃金が下がり続けている。認識は。
- 知事 労働者の処遇改善に向けた中小企業による様々な取組について経営等の面から促進。
- 五輪の闇の解明
- 都政の緊急課題。対応は。
- 政策企画局長 組織委員会の事業運営について、法人運営体制や情報公開等、監査をいただいており、真摯に受け止め、今後に生かす。
- 手紙
- 5年2月、生前の坂本龍一さんが、神宮外苑の開発は持続可能とはいえないと訴える手紙を知事に送った。重く受け止めよ。
- 都市整備局長 関係者が一体となり既存樹木の保全に取り組み、本数等を増加させる計画。
- 有機フッ素化合物
- 汚染の実態解明を急げ。
- 環境局長 今後、指針値を超過した井戸水の飲用を控える取組に繋がるよう、5年度中に都内全域の調査を進めていく。
- 平和の課題
- 「未来の東京」戦略に平和の記述はない。東京大空襲で甚大な被害を受けた東京を世界に向けた平和の発信拠点にせよ。
- 知事 東京都平和の日条例を制定し、記念式典を始め、東京空襲資料展等を実施している。
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