都民の安心・安全を確保しつつ
未来につながる政策の実現を

関野 たかなり(都ファースト)

 令和5年度予算は、コロナ禍により社会や経済が縛られた3年間から大きく一歩を踏み出し、かつ都民生活に欠かせない大切な施策が数多く盛り込まれた予算となっています。子供一人あたり5千円給付や第2子の保育料無償化、将来使える英語習得のための取組、フリースクールへの協力金拡充等、都民ファーストの会東京都議団の要望が実現されます。関東大震災から100年の節目にあたり、コミュニティの防災力強化、都民の約7割が住む集合住宅等の防災対策の加速を強く求めました。また、介護度改善の実現に向けた科学的データの活用促進、多摩の交通ネットワーク強化や公民学連携を図る仕組みの構築支援など、多摩のまちづくりの促進も求めました。

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