山田 ひろし(都ファースト)

Q 様々な観点から認知症施策の推進を。
A 検診等を行う区市町村の支援を拡大。グループホームは独自の補助で整備促進し、認知症研修の対象も拡大する。
Q 障害者アートの持続的な活動を支援せよ。
A 2025年のデフリンピックに向けプログラム等の取組を進め、誰もが芸術文化活動に参加できる環境をつくる。
Q 都立高校生の海外派遣を有意義なものにせよ。
A 国内で得られない体験の機会を創出。誰もが参加できるよう渡航費等は都が負担する。
Q 子供に関わる政策を子供目線で確認し、よりよい事業に繋げよ。知事の見解は。
A 1月に取りまとめたこども未来アクションの策定では、2500人を超える子供達と対話し政策に反映。5年度は新たに子供版都政モニターで子供の声を取り入れ、ニーズを継続的に把握する。
Q 現代の保護者事情に応じてPTA改革を。
A 区市町村教育委員会へPTAが活動しやすい体制を整えるよう促している。優良事例の紹介等、取組を周知する。
Q マンション防災の普及啓発を。知事の見解は。
A 災害時はマンション内にとどまる在宅避難も想定。リーフレットを作成し、防災ブックとともに全戸配布し、自助・共助を促す。
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