伊藤 しょうこう(自民党)

Q 018サポートの所得制限なしの給付は、公正、正当か。効果的な少子化施策なのか。知事の見解は。
A 子供一人一人の成長を等しく支えるため、所得制限は設けない。
Q 5年度は、6年度から3年間の第9期高齢者保健福祉計画を策定。介護人材対策は一歩進んだ施策の検討を。
A これまでの取組の成果や課題を踏まえ、有識者や介護現場の意見等も聴き、効果的な施策を検討。
Q 惻隠の情、正義感等、世界に誇る日本人の資質の人間性を育む道徳教育の推進を。知事の見解は。
A 「知・徳・体」を一体的に育み、家庭・地域も含めた社会全体で未来の東京を担う子供達を育てていく。
Q TOKYO強靭化プロジェクトの理念や施策の方向性を各局の事業に反映させる取組は。
A 実施手法等を具体化し、個別の施策や計画に速やかに反映。副知事や関係局長で構成する推進会議で施策を展開。
Q 知事は希望の党の公約に「花粉症ゼロ」を掲げていた。取組を一層加速すべき。
A 杉の伐採や搬出を担う高度な人材を増やす等、取組の一層の強化を進める。
Q エネルギー価格等の高騰に苦しむ中小企業に寄り添い、国の取組を活用し、安定した事業活動の継続に後押しを。
A 5年度は、中小企業が再生可能エネルギーを自ら作り利用することで、電気料金の負担軽減に繋がる取組を後押し。
Q 多摩地域へのMICE誘致を一層推進すべき。支援策は。
A 多摩でMICEを開催する場合、参加者の移動経費に最大600万円までの助成を開始。
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