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東京おこめクーポン早期実施を
第2子以降の子育て負担軽減を
まつば 多美子(公明党)
- 東京おこめクーポン事業
- 高齢者世帯への様々な配慮が必要。早期の実施を図るべき。
- 福祉保健局長 低所得世帯の生活支援のため、5年2月からの事業開始を目指し準備進める。
- 帯状疱疹ワクチン助成
- 区市町村に支援を。
- 健康担当局長 費用助成について、先行自治体の事例も参考に、支援の検討を進めていく。
- 盲ろう者支援
- 子供の療育・医療等について、生後直後から保護者が相談できる窓口を。
- 知事 相談対応や情報提供等を行う中核的な機能整備に向け具体的な検討進め、難聴児等とともに、乳幼児期から切れ目なく支援する。
- 国の出産・子育て交付金
- 活用し充実を。
- 福祉保健局長 とうきょうママパパ応援事業及び東京都出産応援事業の更なる充実に向け、区市町村の意見も聞きながら、活用を検討。
- 子供を産み育てやすい社会の実現
- ゼロから2歳児の保育料の第2子を無償化せよ。
- 知事 これまでの取組や現状を踏まえて、子育て対策の充実について具体的に検討する。
- 児童相談体制強化
- 都内全体の体制構築を。
- 知事 多摩地域における新たな児童相談所の設置を含め、サテライトオフィスの設置推進等、地域の実情に即した体制を構築する。
- 東京しごとセンター
- 機能を強化し、真のワンストップサービスの提供を実現すべき。
- 知事 しごとセンターが、職業能力開発センターを通じたスキル習得の橋渡しを行う総合的で一体的な支援の体制づくりを検討する。
- 太陽光パネル
- ワンストップ相談窓口を設置し様々な問い合わせ等に的確に対応すべき。
- 環境局長 総合相談窓口を年明けに新設する。都の支援策に加え、国等に係る情報を提供。
- 女性専用車両
- 大江戸線での円滑な運行に向けて啓発を強化する等、共感できる取組を。
- 交通局長 HPの充実やSNSでの情報発信、中づり広告等様々な媒体を活用。5年1月から警視庁と連携し痴漢撲滅キャンペーン展開。
- 五輪テスト大会の談合事件
- 適正意見を表明してきた監査法人へのヒアリングも行い、調査チームの調査結果を議会に報告すべき。
- 知事 確認と調査を行い、4年12月に中間まとめを行い、都議会へ報告し公表する予定。
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