生活困窮者への支援対策強化を
不妊治療の先進医療への助成を

加藤 雅之(公明党)

物価高対策
物価高騰で生活困窮する高齢者等への更なる支援の検討が必要。見解は。
知事 支援の実施は区市町村との連携が必要。関係者とともに必要な対応を検討する。
中小企業支援
若手社員の住まいの確保等、満足度高め、人材確保や定着に繋がる取組を。
産業労働局長 社員の住まいや食事、健康維持等の支援を検討し、若手人材活躍を後押し。
新型コロナ対策
患者の症状に適した後遺症治療に繋がるよう医療機関の連携促進せよ。
健康担当局長 症状別や地域別の対応医療機関リスト作成し診療所へ提供。確実に繋げる。
全国旅行支援
国の支援とあわせて都民割の本格実施と被災地応援ツアーも行うべき。
産業労働局長 全国旅行支援と都民の都内観光助成を本格展開。被災地応援ツアーも開始。
子供施策
〔1〕2歳児までの子育て世帯の経済的負担軽減含め施策充実を。〔2〕子供の痛ましい事故を二度と起こさぬよう対策見直しを。
知事 〔1〕経済面含め政策分野の垣根越えて対策強化。〔2〕実地調査やオンライン講習会等を実施。また、デジタル技術の取組を財政的に支援。更に推進チームにおいて予防策を展開。
教育
日本語指導員の確保と育成を図り、指導必要な生徒が在籍する全学校に配置せよ。
教育長 5年度以降人材確保を検討する。特別教育課程実施する都立高で独自研修を実施。
医療施策
〔1〕不妊治療費の先進医療の助成制度概要と今後の具体的な進め方への見解は。〔2〕20代、30代から、かかりつけ医で定期的な歯科検診や予防処置を継続受診できる取組を。
福祉保健局長 〔1〕5年1月の申請受付開始に向けHP等で早期に周知。申請に関するリーフレットを配布。〔2〕18歳から30歳を対象に受診状況等を調査し受診が進むよう取組を推進。
エアコン
新たに室外機に着目した消費電力抑制で即効的に補助活用できるよう改善を。
環境局長 室外機も対象として明確化し拡充も検討。事業者が機器を導入する支援を検討。
動物愛護相談センター
共生推進拠点早期実現のため、候補地の選定を含め検討進めよ。
知事 検討結果を4年度内に取りまとめて都民に身近な動物との共生推進拠点にしていく。
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