太陽光パネル設置に都民理解を
子供政策で子育ての価値転換を

山口 拓(立憲民主党)

段差のない社会
賃金引き上げや子育て世帯へ支援強化等、段差ない社会を実現すべき。
知事 相談体制の充実や、ひとり親世帯の就業・養育費確保支援等の取組を一層強化し、誰もが生き生きと活躍できる社会を実現する。
コロナ対策
第五波における医療崩壊等の深刻な事態を検証し、感染症対策強化すべき。
知事 担当局長の設置等、臨機応変に対応した。今後も柔軟かつ機敏な対策で立ち向かう。
中小企業支援
コロナ禍で抱えた負債解消し、売り上げ増加等に向けた支援強化すべき。
知事 制度融資を見直し、新メニュー創設。適切な下請け取引等支援し輸出を後押しする。
太陽光パネル義務化
都民の理解を得ない設置義務化は省エネ推進等に逆効果。見解は。
知事 個人ではなく事業者対象の制度を検討。HPに専用サイト開設し、SNS等の活用により制度の意図等を積極的に情報提供開始。
子供政策
子育てを社会全体で担うという価値観の転換に向けた行動を求める。見解は。
知事 子供政策連携室を核に政策分野の垣根を超えた取組等、民間等を巻き込みながら、こどもスマイルムーブメントを展開していく。

こどもスマイルムーブメント 産学公等、幅広い主体の連携により、戦略的にムーブメントを展開し、社会全体で子供を大切にする気運を醸成すること。

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