成清 梨沙子(都ファースト)

Q ウクライナ危機の影響の長期化が予測される中、中小企業の支援等必要な対策を。知事の見解は。
A 中小企業の資金繰りをより手厚く支え、離職された方々にリモートによる就職相談を新たに開始する等、事業継続と雇用安定に向け対応を展開していく。
Q 首都直下地震を始め災害への備えを万全にすべきだが、知事の見解は。
A 都、区市町村、関係機関一体となり、防災力向上に向けハード・ソフト両面から対策に取り組み、都民の命と財産を守り抜いていく。
Q 第六波の特徴は子供の感染と家庭内の感染拡大。子供への往診体制強化が必要だが見解は。
A 子供への往診やオンライン診療を積極的に進め、在宅医療を実施する医療機関に夜間休日の往診等を要請した。
Q 働く親が「小1の壁」を乗り越えるため会社の環境整備を促進すべき。知事の見解は。
A 短時間勤務制度を設けた企業に奨励金を支給。4年度に規模を拡充する。
Q もっとTоkyоの実施の際には、子供連れ旅行への助成を強化すべき。知事の見解は。
A 再開に当たり、子供を連れた旅行に配慮の行き届いた支援となるよう検討する。
Q 2025デフリンピック開催に向けての知事の見解を伺う。
A 4年5月に予定されているブラジル大会の状況も把握し、都の対応を速やかに検討する。

デフリンピック 4年に1度開催される聴覚障害者の国際的なスポーツ大会のこと。

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