ほっち 易隆(自民党)

Q 被災者の生活再建支援に必要な罹災証明へのデジタル技術導入の取組は。
A 専門家や国、自治体等で研究会設置し技術実証行っている。判定精度向上のAI学習等、5年度の運用開始へ取組を加速化。
Q 新型コロナ医療体制と通常医療の両方を図ることが重要。今後の医療提供体制は。
A 当面は現行体制を維持。一方、都内の救命救急センターにコロナ用病床の転用を依頼し通常医療の患者受け入れ体制を強化。
Q ウクライナ情勢に影響受ける中小企業や農林水産事業者への支援を。知事の見解は。
A 資金繰り支援を一層手厚く行う。燃料値上げの負担軽減の支援等、着実に講じる。
Q 東京ゆかりのパラアスリートを発掘・育成し活躍の後押しを。
A 4年度は競技体験会を実施。国際大会出場が期待されるパラアスリートには競技活動費にトレーニング経費を上乗せ支援。
Q 2025年世界陸上を日本陸連が招致を表明。知事の見解は。
A 日本陸連で調整中と聞いている。具体的な話があればどう支援できるか検討。
Q 女性のキャリアアップ等の目標定める行動計画策定の中小企業へのサポート強化と、規模の小さな企業でも女性活躍推進の取組を。
A 計画策定サポート研修の実施規模を拡充するほか、女性の働きやすい職場環境づくりの研修を規模の小さな企業へ重点的に実施する。
Q コロナ禍の子供達の学力の習熟度や学習意欲等を把握し今後に生かせ。
A 国の学力調査等活用し、一人一人の状況等を把握し個に応じた指導進めるよう区市町村教育委員会と連携し各学校を支援。
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